2023年06月17日
青木ヶ原樹海に行って来た!(3)
山梨県の鳴沢村に宿を取り、いよいよ樹海の深部に入ります (^O^)/
9時過ぎに宿を出発。
夕方4時〜5時には戻りたい。
だが、1日中歩きっぱなしで、はたして大丈夫だろうか?
この1か月ほどは少しばかり足腰きたえてみたものの、普段の私は半引きこもり。
少しばかりでどの程度きたえられたものやら。
でも、Dらんども1日ほぼ歩きっぱなしだったな、何とかなりそうな気はする。
念のため周遊バスの時刻表を持っていく。
国道139号線を鳴沢氷穴方向に歩き始める。左側に歩道があるのでそこを行く。
左右の森をきょろきょろしながら進んでいく。
しばらく歩いて以前は売店だったようなピンク色の建物まで来た。草に覆われている。
紅葉台入口バス停はあるのだけれど、鳴沢氷穴に行く遊歩道がどこにあるのかわからない。
行けば何とかなる、とはいかなかった (>_<)
しょうがないので国道を直進する。
途中、大型バス数台が横を走り去っていった。たぶん宿で同じ釜の飯を食べた学生さんたちだ。
おおっ!て顔で振り返られたので、手を振ってしまった。
鳴沢氷穴に到着。いよいよ樹海の深部に突入だ!
学生さんたちの見学のコースのようで、氷穴はにぎわっていた。
我々はトイレだけ借りてホントにいよいよ樹海に入った。(トイレの横から奥の森へと行く)
鳴沢氷穴の裏から樹海入り。
この道は樹海の遊歩道というよりは、『東海自然歩道の樹海コース』らしい。東海自然歩道とは東京の「明治の森高尾国定公園」と、大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ自然歩道なのだ。初めて知った。
時刻は 10:30。
きょろきょろしながら、だが、黙々と歩く。ここを歩いてることが幸せ!
樹海の木の根の張り方は独特。
緑の中の紅一点 撮ってしまう。
富岳風穴に到着。
風穴を見学。
階段が想像以上に急だった。
入口の分厚い氷の塊がお出迎え。
入口付近は天井が低いので注意。
う〜む、感慨深いものがある。
風穴を出て売店に向かって歩いていると、ははは。
風穴に向かう学生さんたちとすれ違う。
思わず思ってしまう、先に見学できて良かった。
売店で「とうもろこしソフトクリーム」バニラとのミックスを食す。
なかなかにおいしい。
フードコーナーで冨士宮やきそばをテイクアウトした。
パックに入れてもらえたので「野鳥の森公園」に着いたらいただきます。
(^O^)/ (つづく)
9時過ぎに宿を出発。
夕方4時〜5時には戻りたい。
だが、1日中歩きっぱなしで、はたして大丈夫だろうか?
この1か月ほどは少しばかり足腰きたえてみたものの、普段の私は半引きこもり。
少しばかりでどの程度きたえられたものやら。
でも、Dらんども1日ほぼ歩きっぱなしだったな、何とかなりそうな気はする。
念のため周遊バスの時刻表を持っていく。
国道139号線を鳴沢氷穴方向に歩き始める。左側に歩道があるのでそこを行く。
左右の森をきょろきょろしながら進んでいく。
しばらく歩いて以前は売店だったようなピンク色の建物まで来た。草に覆われている。
紅葉台入口バス停はあるのだけれど、鳴沢氷穴に行く遊歩道がどこにあるのかわからない。
行けば何とかなる、とはいかなかった (>_<)
しょうがないので国道を直進する。
途中、大型バス数台が横を走り去っていった。たぶん宿で同じ釜の飯を食べた学生さんたちだ。
おおっ!て顔で振り返られたので、手を振ってしまった。
鳴沢氷穴に到着。いよいよ樹海の深部に突入だ!
学生さんたちの見学のコースのようで、氷穴はにぎわっていた。
我々はトイレだけ借りてホントにいよいよ樹海に入った。(トイレの横から奥の森へと行く)
鳴沢氷穴の裏から樹海入り。
この道は樹海の遊歩道というよりは、『東海自然歩道の樹海コース』らしい。東海自然歩道とは東京の「明治の森高尾国定公園」と、大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ自然歩道なのだ。初めて知った。
時刻は 10:30。
きょろきょろしながら、だが、黙々と歩く。ここを歩いてることが幸せ!
樹海の木の根の張り方は独特。
緑の中の紅一点 撮ってしまう。
富岳風穴に到着。
風穴を見学。
階段が想像以上に急だった。
入口の分厚い氷の塊がお出迎え。
入口付近は天井が低いので注意。
う〜む、感慨深いものがある。
風穴を出て売店に向かって歩いていると、ははは。
風穴に向かう学生さんたちとすれ違う。
思わず思ってしまう、先に見学できて良かった。
売店で「とうもろこしソフトクリーム」バニラとのミックスを食す。
なかなかにおいしい。
フードコーナーで冨士宮やきそばをテイクアウトした。
パックに入れてもらえたので「野鳥の森公園」に着いたらいただきます。
(^O^)/ (つづく)
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