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ロックだぜ!(10)


「 さあ ロック解除だ! 」

「 いきなりですかい?
 あわただしいなぁ (^_^;) 」

〇日だー! \(^o^)/ と
はしゃいでいたのもつかの間で



「 電源落とせ! 」

「 あん? どうやるの? 」

以降 あたしは 

言われるがままにタブレットを操作する
ううむ!
恐るべし 遠隔操作?


めでたくロックは解除され
新しいパスワードを設定して
一連の手続きは終了っと!



「 もう パスワード忘れるなよ 」

「 任せて! 紙に書いて貼っておくよ (^o^)/ 」


ロックだぜ(9)


「 ごきげん いかが? 」

「 あー あうらちゃんだー \(^o^)/ 」

「 この前お話しした照会票の件についてだけど
 お時間 よろしくて? 」

「 よろしくてよ (^o^)/ 」

「 ふふ。では オプション照会票の発行
 近所の あーショップと うーショップが
 引き受けてくれるそうよ
 どちらも都合の良い日にお越しくださいと
 言ってくれているわ 」

「 わーい わーい
 ありがとうー \(^o^)/ 」

「 それから 行く際には
 身分証明書を忘れないでね 」

「 はーい!っと。お、そうだ
 あうらちゃんが教えてくれたケーヤク書
 家にあったんだよ \(◎o◎)/!

 りんちゃんに写しを渡したの
 そしたら〇日に結果が出るって 」

「 ほほ。
 あったのね ケーヤク書
 通るといいわね ケーヤク書 」


ロックだぜ!(8)


「 だんなっちの書類BOXを
 ひっかき回して探し出した
 ケーヤク書だよ〜ん 

「 嫁とは恐ろしいいい生き物だな 」

「 くすっ 今さら? 」

「 で その見つけたケーヤク書に
取次店名とその住所・電話番号
載っているだろうな

さらには
担当者のフルネームに名刺
などあれば なお可
どうだ? 」

「 店名はあるけど住所はーない
おっと 2枚目にあるね、手書きだ。
あと担当者の署名があるね
カタカナだけど。
名刺は無しっと! 」

「 ふむ・・・・・ではそれらを
写真にとって送ってもらうわけだが
りんご印のケータイかパソコン
あるか? 」

「 あるよ!
だんなっちの愛-phone 」

「 ではそいつでケーヤク書とその2枚目を
写真に撮ってメールで送ってもらいたいのだが 」

「 写真というと・・・カメラだね
そいつで撮ってメールで送る
・・・・・・・
こどもっちに代わっても いいかな? 」

「 ああ。
その方がいいな 」

「 うっ!(>_<)
見捨てられた気分
こどもっちにチクってやる 」

「 母ちゃん 呼んだー? 」

「 おお、こどもっちよ
中の人が是非 お前と代わってくれというのだよ (T_T)
これを写真に撮ってメールで送る話になってる
ということで よろぴく (^_-) 」

「 いいけど・・・・
ああ 母よ 知っていますか?
オレの愛用品は アン・ド・ロ・イド・・・

あああ 父よ
なぜ オレは
自分の物でもない愛-phone の操作に
日々、たけてゆくのでしょうか?

写真にとってメールに・・・添付

あっ はい あ ここで はい
あー これですね はい ここに送る
タプっと 」

「 送ってもらった書類2枚
これらを精査して有効と判定されれば
ロック解除にこぎつける
〇日に結果を連絡するから
それまで不便かけるが
辛抱してくれ 」

「 り、りんちゃん (*^_^*)
いいんだよ
あたしが悪いのだから 」

「 まあ そうだな 」

 (^O^) (^O^) (^O^)

ロックだぜ!(7)


「 りんちゃ〜ん! 聞いて 聞いてー! 」

「 あん? 早いな
ケーヤク書でも見つけたか? 」

「 くー! 知ってたな (>_<)

ヘヘーン!
ありましたよ〜ン
あたしの勝ちだー \(^o^)/ 」

「 それは良かったな。では
早々にケーヤク書のチェックをしよう 」

「 ちょっとー
ほかに言うことは? 」

「 ・・・ないが? 続けるぞ 」

「 へい 


ロックだぜ!(6)


「 〜〜〜ケーヤク・・・・・書? 」

「 りんごさんから そういった話は
聞いてないの? 」

「 きいてないよ (^o^)/ 」

「 ほほ。
きっと 無い と思ったのね 」

「 なにが 無い って? 」

「 契約書。
正規ルートで手に入れていれば
存在するはずの 」

「 ケーヤク書?
うちの 愛pad は だんなっちが
近所の電気屋さんで手に入れた 」

「 だまって持ってきたわけでは
ないわよね 」

「 そりゃ まーね」

「 近所の電気屋さんでも
遠くのショップでも
同じように契約書を書いていらっしゃるわよ
ご契約者様というものは 」

「 え? そうなの?
じゃあ だんなっちも書いている?
そしてそれは 家の中にあるかも・・・
と? 」

「 まずは探してごらんなさい 」

「 あるかなぁ
ブツさえ手に入れば
紙類は・・・その辺に・・・ 」

「 ポイ? 」

「 さらっと書類BOXへ (^_^;
機密文書も発掘できる
・・・的な」

「 ほほ。
見つけたら
りんごさんとの交渉を
試みてごらんなさい
それなりに対応
してくれると思うから 」

「 ありがとう やってみる
って ケーヤク書
無い確率の方が高いんですけど (>_<) 」

「 その時には
オプション照会票の発行になるわ
発行まで日数がかかるから
今から手配しておきましょう 」

「 ありがとう あうらちゃん 
あたしケーヤク書 発掘してくるよ 」




ロックだぜ(5)


「 あうらちゃーん (^o^)/ 」

「 あら、こんにちは 」

「 あのね
オプションショーカイヒョー 欲しいのだけど 」

「 あら、いきなりね
いったい何があったのかしら? 」

「 え え〜と
愛 pad に ロックが掛かっちゃって それで
りんちゃんに なんとかしてって
頼んだのだけど
パスワードがわからなくて
合言葉も1個も合ってなくて 」

「 あら それではダメね 」

「 そう
それで
オプションショーカイヒョー 」

「 まあ 落ち着いて ヽ(^。^)
まず オプション照会票

これが発行されるまでには
手間と時間が掛かるのよ
どのくらい掛かるかっていうと

ご契約者様本人が窓口まで出向く
その際には身分証をお忘れなく

それから
最寄りのショップ
2か所くらいの候補に
発行してもらえるかどうか
聞かないといけないので
その確認のために
2〜3日 必要だわね 」

「 発行してもらえるかどうか?
発行してくれないかも? 」

「 それはないと思うけど
あまり係りたくない代物かも 」

「 ご ごめんなさい (>_<) 」

「 ふふ
別の方法もあるのよ
オプション照会票に代わるもの
通信サービス契約申込書 」

\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

         つづく

ロックだぜ(4)


「 むー
だんなっちに望みを託したけど
予想通りの進捗でガッカリだ
もー!
めんどうだから
りんちゃん
さくっと解除して 」

「 さくっと パスワード!」

「 ひー! 」

(>_<) (>_<) (>_<) (>_<) (>_<)

「 現状を再確認する。
使用者を名乗るお前さんが
アクティベーションロックに
つかまってしまいました。

契約者とおぼしき だんなっちは
パスワードを忘れ
ひみつの合言葉も覚えていませんでした。

それに相違ないか? 」

「 相違ございません (^_-) 」

「 といった場合は ・・・
オプション照会票 という証明書を
発行してもらわなければならない。

お前さんのは ・・・
あうら嬢のところからだ 」

「 あうらちゃんのところからだね
オプション照会票! 」

「 その際には 発行者の署名・捺印を
くれぐれも忘れないように。
絶対に必要なのだから

なんなら 発行してもらったその時
その場で写メ送れ。
記入もれがないかチェックしようぞ
さすれば その後の手間も省けよう 」

「 なんだか厳しいなあ
そんなに重要なの?
それって 」

「ふっ 」

ロックだぜ!(3)


「 だんなっちに事情 話すの
めんどくさいから こうやって
りんちゃんに直談判しているのだよ
そこら辺 わかっって! (>_<) 」

「 そんなお前さんに改めて
ルールを伝える。
いたって簡単なルールなので
是非 おぼえておくように 」

「 e? 」

「 ID と パスワードの入力
これに尽きる 」

「 それはもう 試したよ (T_T) 」

「 ならば 次の質問に答えてみるか?
  1. 親友の名は?
 2. 好きな音楽グループ
 3. 買った自動車は?」

(T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T)


「 ども。だんなっちです 」

「 ども。
りんご です。
早速ですが あなたの嫁から
アクティベーションロックを解除してほしいと
依頼されました
了解? 」

「 了解 」

「ID と パスワードは? 」 

「 う〜ん (-_-;)
うんたらてへぺろぴーとか 」

「 ID の一部 合ってますね
では ご本人と みなし
残りの ID をお教えいたしましょう
あとは パスワード を思い出すだけ 」

「・・・・・・・・・ だめだね 」

「 上記の秘密の合言葉は? 」

「 親友は 小太郎
グループは グレープ
車は ベンツ 」

「 ふむ
ひとつも合ってない 」

ロックだぜ!(2)


「 ねえ、りんちゃん!
もう さんざん ID も パスワードも
ガシガシやって試したんだ でも
抜けられなかったんだよ (>_<) 」

「 そういう行為に及ぶと
お約束のロック機能が働く。
だが 正規の持ち主であれば
クリアできるはず ちゃう?
といった具合 」

「 むー
正規の持ち主け?
そりゃ だんなっちだ!
でも 使ってるのは あたしだし
りんちゃんと あたしの仲じゃない
うまくやってよ 」

「 馴れ合い お断り!
だんなっちをお呼びしな 」

         つづく (>_<)

ロック だぜ!


「 りんちゃーん
久しぶりー ヽ(^。^)ノ 」

「 何か用か? 」

「 あは!
りんちゃんに作ってもらった 『 愛-pad 』 が
動かなく なっちまってねー 」

「何をした? あるいは 何をしなかった? 」

「 う〜ん?
小さな窓で 『 愛 くらうど 』 設定してね! 
って言われていたのだけど 何それ?
というわけで 無視していたら
りんごIDを入力せよ!
大きな画面になって・・・・・ 」

「 りんごID 入力したのか? 」

「 したよ 何度も
パスワードもね 何度も がしがし
これでどーだ! \(^o^)/ 」

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

「 それで動かなくなったと? 」

「 その通り!
だから、りんちゃん直して 」

「 無理!
なめんなよ りんごID と パスワード 」

「じゃあ どうしたらいいのん 」

「 思い出すしかないな 」

「 無理! 」

      つづく \(^o^)/

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