2013年07月05日
参院選スタート
都議選に続き、参院選についてです。
都議選は自民党の圧勝で終わりました。
参院選も同じ構図であろうと思われます。
常連さんだけが選挙に参加すれば、当然同じ結果になることは誰でもわかります。
都議選の投票率が40%程度しかありませんでした。
その40%が自民党の圧勝を決めてしまったわけです。
残りの60%の皆さんは興ざめしてしまったわけです。
どうせ自民の圧勝だろう。
自分の一票があってもなくても何もかわらないだろう。
そういったあきらめに似た感情が、投票への不参加となっているのだと思います。
結局国会も何もかも多数決の原理で進められ、より人数が多いものが力を持つことになり、小さな声など届くはずがないのです。
しかし、ここはひとつ冷静になって考えてみるべきです。
自民党の圧勝が目に見えてわかるのであれば、自民党を制御できるものに目を向けてみるのです。
一つ断っておきますが、私はどの政党に対しても肩入れはしておりません。
どれも似た者同士で、当選すれば数千万の年収をもらう連中です。
生活に困ることも無く、権力を持ってしまう連中です。
ハナから期待などしていません。
ただ、どうしても国民の一人として投票という義務が発生します。
好き嫌いに関わらず、投票しなくてはならないのです。
嫌いなものの中から何か一つ選ばなくてはならない心境なのです。
そういった中でのお話なのです。
そこで自民党を制御出来る存在は、公明党です。
公明党は創価学会の絡みがあって、創価学会の友達からは選挙のたびに連絡が来ます。
結構面倒くさい思っていたのですが、ここ数年、公明党は政治政党としてのしっかりとした政策を持ってきました。
考えがどちらかに偏ることなく、安定したマニフェストを出し続けております。
民主党政権時も、民主党とくっつくことなく、ぶれずに自民党を支え続けた忍耐強さも評価します。
その一本筋の通った姿勢こそ、今の日本に必要なのだと思います。
公明党が力を持てば、自民党の暴走を抑制する力となります。
また、都議選では共産党が議席数を伸ばしました。
これは、他の野党では信用出来ないからだと思います。
権力争いに終始して、国会がおかしくなっているのを、民主党政権時代いやというほどみてきました。
くっついたり、離れたり、誰かを蹴落とすことしか考えていませんでした。
共産党は真の反対勢力です。
民意のNoを受け止める政党は共産党しかないのです。
どことくっついたりはまったくしない政党です。
それが都議選の議席数増になったのだと思います。
政権を取ることはないでしょうが、ここも民意を受け入れる政党だと思っています。
とにかく、この参院選は今後の日本を決めてしまう選挙だと言っても過言ではないでしょう。
より多くの人が選挙に参加し、自分の意思を投票で表して欲しいと思います。
この国の将来を考えるのであれば、政党の構図など考えながら、ぜひ投票に参加して頂きたいと思います。
都議選は自民党の圧勝で終わりました。
参院選も同じ構図であろうと思われます。
常連さんだけが選挙に参加すれば、当然同じ結果になることは誰でもわかります。
都議選の投票率が40%程度しかありませんでした。
その40%が自民党の圧勝を決めてしまったわけです。
残りの60%の皆さんは興ざめしてしまったわけです。
どうせ自民の圧勝だろう。
自分の一票があってもなくても何もかわらないだろう。
そういったあきらめに似た感情が、投票への不参加となっているのだと思います。
結局国会も何もかも多数決の原理で進められ、より人数が多いものが力を持つことになり、小さな声など届くはずがないのです。
しかし、ここはひとつ冷静になって考えてみるべきです。
自民党の圧勝が目に見えてわかるのであれば、自民党を制御できるものに目を向けてみるのです。
一つ断っておきますが、私はどの政党に対しても肩入れはしておりません。
どれも似た者同士で、当選すれば数千万の年収をもらう連中です。
生活に困ることも無く、権力を持ってしまう連中です。
ハナから期待などしていません。
ただ、どうしても国民の一人として投票という義務が発生します。
好き嫌いに関わらず、投票しなくてはならないのです。
嫌いなものの中から何か一つ選ばなくてはならない心境なのです。
そういった中でのお話なのです。
そこで自民党を制御出来る存在は、公明党です。
公明党は創価学会の絡みがあって、創価学会の友達からは選挙のたびに連絡が来ます。
結構面倒くさい思っていたのですが、ここ数年、公明党は政治政党としてのしっかりとした政策を持ってきました。
考えがどちらかに偏ることなく、安定したマニフェストを出し続けております。
民主党政権時も、民主党とくっつくことなく、ぶれずに自民党を支え続けた忍耐強さも評価します。
その一本筋の通った姿勢こそ、今の日本に必要なのだと思います。
公明党が力を持てば、自民党の暴走を抑制する力となります。
また、都議選では共産党が議席数を伸ばしました。
これは、他の野党では信用出来ないからだと思います。
権力争いに終始して、国会がおかしくなっているのを、民主党政権時代いやというほどみてきました。
くっついたり、離れたり、誰かを蹴落とすことしか考えていませんでした。
共産党は真の反対勢力です。
民意のNoを受け止める政党は共産党しかないのです。
どことくっついたりはまったくしない政党です。
それが都議選の議席数増になったのだと思います。
政権を取ることはないでしょうが、ここも民意を受け入れる政党だと思っています。
とにかく、この参院選は今後の日本を決めてしまう選挙だと言っても過言ではないでしょう。
より多くの人が選挙に参加し、自分の意思を投票で表して欲しいと思います。
この国の将来を考えるのであれば、政党の構図など考えながら、ぜひ投票に参加して頂きたいと思います。
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