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2015年07月05日

自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培(2015年7月5日)

水耕栽培開始から2週間のガーデンレタス 2015年7月5日

種まきから2週間後のガーデンレタス(LED水耕栽培)


上の写真はちょうど2週間前の2015年6月22日に種を蒔いた水耕栽培中のガーデンレタスミックスです。

10日目に少し間引いて写真のような状態になりました。
少し茎が細くて、ひょろ長いのが気になりますが、立派に成長を続けています。

間引いたものはスプラウトとして、美味しくいただきました。

写真でもわかるように本葉が少し大きくなり、リーフレタスっぽい形に育ってきました。

前回も書きましたが、ほぼ日が当らないところでLED照明だけで、ここまで育っています。
でも今の季節であれば、本当は外で日光に当てた方が育ちは早いと思います。

昨年は同じ水耕栽培でもベランダに出していました。

ガーデンレタス(リーフレタス)は害虫はつきにくいので、どちらかと言うと風で飛ばされたり折れたりする風害の方が多かったので、今年は室内のLED水耕栽培でやってみることにしました。

水耕栽培開始から2週間のエゴマ 2015年7月5日

種まきから2週間後のエゴマ(LED水耕栽培)


次の写真は同じく2015年6月22日に種を蒔いたエゴマの水耕栽培です。

こちらは2週間で本葉が少し出てきた状態まで成長しています。

だいたい5〜6cmまで成長しています。
前回と同様にベランダのプランターに蒔いたエゴマの芽の写真もあるので、比較してみましょう。

プランターに蒔いたエゴマの2週間後

水耕栽培とプランターでのエゴマ栽培の比較


プランターの方が背丈は短いですが、本葉がはっきり大きくなっているのがわかると思います。

こちらもやはり太陽の光の方が育ちが早いようです。

LEDライトでの水耕栽培の評価(種まきから2週間後)


今週のLED水耕栽培の評価は、以下の通りです。

本葉の芽が出る早さ : 外のプランターとLED水耕栽培は、ほぼ同じ時期
本葉の大きさ : プランターの方が大きいのでLED水耕栽培は少し劣る
一週間後の発育状態 : ややプランターの方が発育が良いがLED水耕栽培もさほど遅れは無い

種まきから2週間後を総合的に見るとそれほど差は無いが、LED水耕栽培がやや遅れているように感じられます。
ライトの点灯時間はだいたい6時間ぐらいにしているので、今後は8〜10時間に延ばしてしてみようと思います。

では次週またレポートします。




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