プロフィール
やま☆さんの画像
やま☆
料理人&料理研究家のやま☆です 10年の料理人経験を生かし、現在は料理研究家として家庭で簡単にできるレシピを紹介しています

カカオ豆にこだわったチョコレート菓子
タグクラウド
最新コメント
日本産のハーブ by スーパーコピーブランド (10/29)
ホームベーカリーで簡単☆ソフトフランスパン(丸フランスパン) by 木村麻衣子 (01/18)
バジルとトマトのパスタ by ボリジ (07/21)

広告

posted by fanblog

2014年05月09日

小松菜と玉ねぎのジューシー焼き餃子

完成した焼き餃子

遅くなりましたが、 4月30日に餃子の皮の作り方を紹介 したときの餃子の具を掲載します
手打ち餃子の皮との相性もバッチリの 小松菜と玉ねぎの餃子です

餃子は、葉物野菜と玉ねぎと肉があれば簡単にできますから、ありあわせの材料でできるメニューです

以前に餃子の皮で紹介した上の写真のように、とても美味しくできたので、今回は餃子の具と焼き方などのレシピを紹介します
肉汁があふれ出るとってもジューシーな焼餃子です☆

味の決め手はたっぷりの玉ねぎ!外はパリッと中はジューシーに仕上げます
中華料理店に負けない美味しさです

具の野菜は、玉ねぎと小松菜だけなので、残り野菜の整理を兼ねて作れる材料だと思います
ニンニクやショウガを使わないので、材料も少なくお手軽にできます

玉ねぎの甘さで甘味料も使いません!

手作りの餃子の皮を使って、外はカリッと、中はモチモチの食感がたまりません!
餃子の皮のレシピはこちらからどうぞ☆

小松菜と玉ねぎのヘルシー焼き餃子☆
小松菜と玉ねぎのヘルシー焼き餃子☆

作者: やまさ

■材料(4人分)
≪焼き餃子の具≫ /
◇小松菜 / 2株
◇玉ねぎ(みじん切り) / 1個分
ひき肉(合挽でも豚挽きでもOK) / 200g
≪焼き餃子の調味料≫ /
◎酒 / 大匙1
◎醤油 / 大匙1/2
○オイスターソース / 大匙1
○五香粉(あれば) / 少々
○胡椒 / 少々
塩(野菜の水切り用) / 小匙1/2
サラダ油 / 適量
熱湯 / 適量

■レシピを考えた人のコメント
小松菜・玉ねぎ・挽肉で簡単に焼き餃子を作りました☆しかもとってもジューシーでお店の味に負けません♪野菜たっぷりでヘルシーな焼き餃子がご家庭で簡単にできます♪

詳細を楽天レシピで見る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>> 最短約 30 秒!▼無料▼会員登録 <<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


【小松菜と玉ねぎのヘルシー焼き餃子の作り方】

≪焼き餃子の材料≫
上記楽天レシピのコピーの■材料を参照してください
肉は本来の餃子の材料としては、豚ひき肉がお薦めですが、合挽でも十分美味しくできます
最近は合挽の方が、安かったりしますから、我が家でも合挽を使用しています

≪ヘルシー焼き餃子の作り方≫
1.焼き餃子の具の野菜を切る
下の写真のように焼き餃子の具の◇玉ねぎと小松菜を写真のようにみじん切りにしボールに入れ、塩を小匙1/2ほどまぶしておきます
塩をまぶすのは、後で水気を絞るためなので、あまり入れ過ぎないようにしてください
またお湯を沸かしてポットなどに入れて準備します
お湯は餃子を蒸焼きにするときに使うので、餃子を焼くフライパンの1/3ぐらいの量があればOKです
餃子の具_たまねぎ 餃子の具_小松菜

2.焼き餃子の具の野菜を切る
挽肉に焼き餃子の調味料の◎(酒と醤油)を加え、へらで良く混ぜ、下味を付けておきます
こうすることで、肉に粘りがでて、焼きあがりがジューシーになります
餃子の具_肉

3.焼き餃子の具をまぜる
1の野菜がしんなりしたら、手で絞ってしっかり水気を切ります
ここで水切りが不十分だと、中の水分が多すぎて、べシャッとした餃子になります
2で下味を付けた肉に、絞った野菜を加え、○の調味料も入れ混ぜ、焼き餃子の具の完成です
餃子の具

4.焼き餃子の具を包む
餃子の皮で具を包みます
ここでは手作り餃子の皮を使用していますが、市販品を使用する場合、大判の餃子の皮を使用してください
焼き餃子はひだを付けて包みます
形が悪くても良いので、閉じ口に水を付けながら、しっかり閉じましょう☆
口が開くと中のジューシーな肉汁が逃げてしまいますから、しっかり閉じてください!
焼き餃子を包む

5.焼き餃子に焼き色を付ける
フライパンにサラダ油大匙1ぐらいを熱し、餃子を並べて写真のように焼き色を付けます
使用するフライパンはテフロンや、フッ素樹脂などで加工されたものをお薦めします
鍋にくっついて皮が破れると、せっかくの餃子が台無しなので、ぜひ便利グッズを使いましょう!
最後にもう一度焼き入れをするので、ここでの焼き色は、薄めで良いです
焼餃子を焼く

6.焼き餃子を蒸し焼きにする
薄い焼き色がついたら、熱湯を餃子が2/3浸るぐらい入れ蓋をして強火で3分茹でます
ここで蒸焼きにすることで、皮がもっちりするので、お湯の量は少なくしないように注意してください
少ないお湯で作ると、外はパリッとしますが、皮の上のひだの部分が柔らかくならない場合があります
焼き餃子を蒸す

7.焼き餃子の水分を飛ばす
蓋を開け水分が残っていれば、蓋で餃子を抑えながら水を切ります
水分がほぼなくなったら、油大匙1ぐらいを鍋はだから加えます
下の写真ぐらいになっていれば、水分量は十分減っているので大丈夫です
焼き餃子の水分を飛ばす

8.焼き餃子を仕上げる
油を焼き餃子の焼き面に回すように鍋をゆすっていると餃子がフライパンからはがれてきます☆焼き色を見て皿に盛り付け完成です
完成した焼き餃子

9.餃子の皮
4月30日の記事「 薄力粉だけで美味しくできる!超簡単☆手作り餃子の皮 」をお薦めします
薄力粉だけで簡単にできますから、ぜひご家庭で手作り餃子の皮の美味しさを味わってください☆

10.プロの道具
私は、下のテフロン加工の業務用フライパンを使用しています
最近ではプロの料理人も、テフロン加工のフライパンを使用しています
とにかく調理の時の取り扱いが楽なので、料理が奇麗に仕上がります
また、プロ用は安くて大きく、丈夫で長く使えますので重宝しています
アルミ製ですが、厚くできているので、火の通りが均一になります



今回は焼き餃子にしましたが、蒸し餃子でも、水餃子にしても美味しいです☆
焼くのが面倒な方や、ダイエッターは水餃子がお薦めです

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2410039
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: