人間のマラソン選手と中距離ランナーを思い浮かべていただければ解りやすいかと思います
マラソン選手が800mランナーの走行ペースについて行っても途中で脚が上がってしまいます
800mランナーが走行能力の限界の80%ぐらいで走っている時に
マラソン選手は走行能力の限界の95%で走っている感じです
どちらが先にバテるか?
マラソン選手が先ですよね
逆に
マラソン選手の80%のスピード
と
800mランナーの70%のペース
とでマラソン距離を走ったとしたならば、先に脚が上がるのは800m選手です
ステイヤーが中距離で先にバテる仕組みの解説でした
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