ついに出店までやってみました。
出店と買い取り、両方やってみると「評価」がのしくみがどうなっているかがわかりました。
評価は、フリル利用者にとって大事なもの。
ふつう評価、わるい評価が極端に多い場合はお取引そのものを断られるケースもあります。
良い評価を受けるにはこんなことが大事。
買取側
・疑問点は買う前にコメントして解消
・コメントの返答にはかならず返答を。(いわゆる「コメント逃げ」をしない)
・お値段交渉は常識の範囲で
・受け取り後すぐに通知(相手の評価)をする
出店側
・商品の説明はしっかりと。特に難がある場合は写真などをつけて詳細に説明する。
・発送はできるだけスムーズに。遅くなる場合はあらかじめ説明
・発送時に商品を綺麗に梱包すること。梱包材はリサイクルでも大丈夫ですが水濡れ防止をきちんとしていると良いそうです。
このお取引の順番はこうなっています。
買 購入申請
↓
店 購入承認
↓
買 支払
↓
店 発送(発送通知)
↓
買 受け取り(出店側の評価)
↓
店 確認(買い取り側の評価)
↓
完了
評価は買い取り側の評価→受け取り側の評価の順番で行われるので、買い取る側は「わるい評価付けると自分にもかえってくるのでは?」と思っていたんです。
でも、評価は双方が完了しないと公開されないようになっているので、その心配はありません。
だからといって、いたずらにわるい評価(ふつうの評価)をするのはもちろんいけませんが、万が一取引上で不快な思いをした場合はそういう評価をしても「自分にかえってくる(仕返し)」の心配は不要なようです。
お互いの姿が見えない中での取引なので気を使いすぎるくらいで丁度いいのかもしれません。
発送時にはお互いの住所がわかるということもありますし、誠実な取引をこころがけてトラブルは避けたいものですね。
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