老後のお金の不安を解消する消費生活アドバイザーです。
今回は消防設備士・乙種 第4類試験に挑戦するわたしの勉強方法をお教えします。
大切なことは3つ。
・情報に触れる時間を増やす
・スキマ時間を活かす
・お金を使う
となります。
【消防設備士 乙種 第4類 語呂合わせ】ブログ移転に関するお知らせ
それぞれ説明します。
お金を使う
お金は命の次に大切なモノ・・・。
だから 人間はお金を払うと本気になります。
安くすませたい。その気持ちはとてもよくわかります。
でも、アナタの目標はなんですか。
消防設備士の資格を手にすることですよね。
ならばすぐにテキストや問題集を買いましょう。
わたしも試験に挑戦すると決めたら、すぐにテキストや過去問をポチります。
まず購入したのは二級ボイラー技士でお世話になったユーキャンの 第4類速習テキスト&予想模試 と 第4類重要問題集&模試3回 でした。
大きな声では言えませんが(書いていますけれど)、合格して不要になった本やDVDはメルカリやオークションで売ってしまう手があります。
情報に触れる時間を増やす
資格試験にかぎらず、人が何かを覚える基本は反復継続が一番。
覚えるまで何度でも繰り返すのです。
けれど・・・・いざ学ぶとなったとき、人間は弱いもの。
ついスマートフォンやテレビ、漫画を見てしまいます。
だから金を使います。自分で後戻りできなくするのです。
次にわたしが メルカリ で購入したのはTAC乙種第四類コースのDVD講座でした。
朝、一時間早くおきて朝食を準備しながら DBPOWER ポータブルDVDプレーヤー で講座を見ます。
愛車でポリテクに通学する片道30分(往復1時間)もとうぜんカーステレオで聞きます。
自分で強制的に学ぶ時間を作りました。
講師の声を聞くだけでも、けっこう内容を覚えますよ。
スキマ時間を活かす
通勤や休憩など、ちょっとした時間の積み重ねもバカになりません。
情報に触れる時間(機会)を増やしましょう。
常にテキストや過去問を持ち歩き、移動の車では講座を聞く。
妻がスーパーの買い物のあいだ、車のなかでテキストを読む。予想模試を解く。
こうして二級ボイラー技士にも受かりました。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか。
よく合格には何時間かける必要があるとか耳にします。
個人的に感じたのは、独学でも二級ボイラー技士で2ヶ月、消防設備士なら3ヶ月は必要かと。
もちろん能力はそれぞれ。
もっと短くても合格できる人もいれば、もっと長くかかる人もいるかもしれません。
ようは結果的に免許を手に入れればよいわけで。
仕事や就職でどうしてもすぐに必要なひとは除きます。
効率とかコストパフォーマンスもわかりますが、あまりそこに囚われることはないのではないでしょうか。
わたしは自分のペースで楽しく学びたい派です。
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