2019年01月14日

戸建て一階の面格子なしの小窓(トイレ、明り取り等)は空き巣の狙い目。防犯上危険。面格子及びアラームが必要です。


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5年前の夜の8時ごろに、隣の留守宅に二人組の空き巣が、その家の横手にある小窓から窓ガラスを割り侵入しようとした。
しかし、窓ガラスを割った途端に警報器が大きく鳴り響き、二人組は、我が家の塀を伝って逃走した。
警察が来て調べたが、幸い盗られた被害はなかって済んだとのことでした。
警察から聞いたところ、一階の小窓から空き巣に入られるケースが度々おきているということでした。
早速、我が家も一階と二階のベランダに面格子なしのトイレの小窓があったので、業者に「面格子」を取り付けてもらった。
近くを散歩してみると、結構、「面格子」なしの小窓(大小様々)があり、驚きました。
長期に留守にすることがないにしろ、一階の小窓は、人が入れるほどの大きさであれば、「面格子」は必要だと思います。
ましてや、二三日以上の長期にわたり留守をする場合は、絶対必要な「防犯対策」だと思います。
特に、人通りに面していない 横手の小窓 が、空き巣にとって「狙い目」かもしれません。
面格子で侵入完全ブロックとはいかないまでも、空き巣にとって短時間で容易に侵入できることが必要なので抑止力効果は大きいと思います。
さらに、「面格子付きの小窓」にも何らかの「警報附きのアラーム」を設置すべきと思います。
特に注意が必要と思われる窓には、「窓センサー(警報を鳴らす+携帯に連絡が入る)」を取り付けるべきです。

〇面格子  窓の取り付けの部材によっては、業者に依頼したほうが良いかも知れません。
      我が家は、パネル壁で素人には難しいので業者に依頼しました。
      板のような壁でしたら自分でも可能と思います。




〇センサー 面格子をつけた小窓はアラームを、雨戸のついた窓(小窓ではないが)にはパナソニックの「窓センサー」を取り付けています

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posted by せいちゃん at 09:15| 留守宅防犯
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