鳴り物 と呼ばれ、 青年団が担当 します。
使用する楽器は、 篠笛×2、小太鼓、鉦(かね)、大太鼓からなります。
昔から、基本的には七・五・三というたたき方があったといわれていますが、
現代そのたたき方を正確に伝えている町は数少なくなりました。
このあたりが「 岸和田だんじり祭」の面白い点で、時代とともに変化しています。
現在は、大きく分けて次の4つのリズムがあります。
- 「きざみ」と呼ばれる、一直線になったときに一番速く走るときのリズム
- 「半きざみ」と呼ばれる、次に速く、駆け足程度のリズム。やりまわしをするときに足並みがそろいます
- 歩いて曳くときのリズム
- 休憩中のようにだんじりがとまっているときなどの最も遅いリズム
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