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2019年06月19日

与謝蕪村「易水に根深流るる寒さかな」の言いたいこととは

虚子の説明はちょっとパロッたぐらいのものだという風に書いてありました。


元ネタの意味はこんなに軽くないだろうし、シリアスな場面をネギに置き換えて何をしたかったんだろうと思いました。


でも、文字面通りに捉えたら、根が深い何かが昔、ここであったんだとも言っている気がしました。江戸時代は言葉遊びも多いし?


蕪村の句ではこのようなパターンは多いらしいです。

昔はいろいろあったけど、今は何もないよねとか自虐な句だともっと面白いけど・・・


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