という記事が出ていましたので紹介いたします!
有料記事ですが、一部無料で読めますよ。
記事では、Eクラス、V90、レヴォーグ、ドイツBMW社の「5シリーズ」、日産自動車の「エクストレイル」、ドイツAudi社の「A5」の6車種の車線維持機能の継続率を比較しています。
700〜800万クラスの車がある中で、レヴォーグとエクストレイルは300万円以下で購入可能な車なので、どの程度の実力があるのか非常に興味のある記事となっています。
記事によると、首都高での車線維持継続率はベンツEクラス、ボルボV90、レヴォーグの順で高いということになっています。
レヴォーグがかなりの大健闘ですね。
この3車種とBMWの5シリーズのみが継続率90%以上ということになります。
今現在自動運転にもっとも近い車はこの4車種ということになると思います。
日産のエクストレイルは作動率としては70%とのことで、単眼カメラというコストメリットはありますがやはり自動運転を謳っている割には性能が低いということがはっきりしました。
記事では、さらに分岐や合流などの車線が切り替わる部分での継続率をチェックポイントとして評価しておりその中ではレヴォーグはEクラスに次ぐ2位となっており、日産プロパイロットの継続率の倍以上という異なります。
レヴォーグは車体価格から見れば破格の自動運転機能を有しているということになります。
記事の中でレヴォーグの弱点はステレオカメラのみのため逆光に弱いということが書かれています。
過信せずツーリングアシストを使っていきたいと思います。
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