運転席にある給油口をあけるレバーの隣にあるボンネットのマークが付いているレバーを引くとボンネットがちょこっと開きます。
そこでボンネットの真ん中に手を差し込んでレバーみたいなのを押すと開きました。
初めてエンジンルームを見ました!
新型デミオのディーゼルエンジンはご存じのとおり軽油を燃料に使っているためガソリンエンジンよりも煤などがでるためDPFというフィルターでその煤をとっています。
そしてDPFが詰まってくるとフィルターを再生するためにDPFを非常に高温にすることで煤を焼き切って再生する必要があります。
そしてその時、高温にするために普通よりも多くの燃料を使うのですが、そこで燃焼しきれなかった軽油がオイルと混ざってしまうため、 DPF再生をするとオイルがどんどん希釈されてい増えていってしまう というガソリンエンジンにはない問題があるのです!
というわけでデミオのオイル交換はディーゼルが「10,000 kmまたは1年ごと」、
ガソリンエンジンが「15,000 kmまたは1年ごと」
と、ディーゼルの方が交換頻度が多いため、少し気を付けなければなりません。
さっそく、エンジンオイルをチェックしてみました!
オイルチェックのためオイルの棒を引き抜き、タオルでふき取った状態です。
見難いですが、先っぽの方の〇がオイルレベル下限、次の〇がオイルレベル上限、そして「×」の印が限界値のようです?
この棒を再度入れると・・・・
〇上限と×の間まで来てました!
しかも×へ結構近い・・・
1年点検まであと2か月なのでその時に交換してもらうのでなんとか大丈夫のはず!
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