2010年02月01日
バレル(BARREL)
バレル(BARREL)
マイダーツ選びの中で心臓部となる、もっとも重要なパーツです
素材は大きく分けて、 BRASS(シンチュウ) と タングステン の2種類です。
ダーツは重たい方が直進性に優れていると言われています。
しかし、重たくするとダーツが太くなっていしまい
同じところを狙いづらくなります。(グルーピングしづらくなる)
そのため 16g〜20g の重さが主流になっています
〜 バレルの刻み 〜
バレルの刻みは大きく分けて、 リングカット ・ シャークカット ・ ダイヤモンドカット があります。
刻みの数や、深さや、幅でグリップの感覚が違ってきます
リングカット
市販のダーツの中で、一番多いタイプのカットです。
指の引っかかりは、中くらい。
リングの幅や深さで指のかかりはかなり異なります。
シャークカット
一番指に引っかかるタイプです。
進行方向に対して、鋭く指に引っかかります。
ダイヤモンドカット
指の引っかかりは、中くらい。
他のカットに比べて、指の感覚はザラッとした感じ。
〜 バレルの形状 〜
大きく分けて、 トルピードタイプ と ストレートタイプ になります
最近では、 特殊な形状・複雑な刻み のダーツも増えています
トルピードタイプ
樽型の形状で、前に重心があるものが多いです。
少しふくらみがある為、指に引っかかりやすく力を伝えやすくなっています。
初級者向けのバレルが多いです。
ストレートタイプ
トルピードタイプに比べて、やや細身の形状で グルービングに適しています
ダーツに力を伝えるのはやや難しく、上級者向けと言えます。
シャークカット等で力を伝えやすくしてもよいでしょう!!
〜 太さと長さ 〜
タングステン製のバレルは、 長ければ細く短ければ太いのが基本 です
ブラスダーツは、タングステンよりも金属の比重が軽い為、太くて長いものが多いです。
一番長いバレルはストレートの形状で
短くなるに連れて砲弾型に近づいていくのが一般的です。
細いストレートタイプは、グルービングしたとき
弾かれにくいですが 飛ばすのが難しいとされています
逆に、短い砲弾型のバレルは、グルービングしたときに
弾かれてしまうことが多いですが 比較的飛ばしやすいです
それぞれのメリット・デメリットを理解し
刻みを工夫したりして自分にあった一品を見つけましょう!!
マイダーツ選びの中で心臓部となる、もっとも重要なパーツです
素材は大きく分けて、 BRASS(シンチュウ) と タングステン の2種類です。
ダーツは重たい方が直進性に優れていると言われています。
しかし、重たくするとダーツが太くなっていしまい
同じところを狙いづらくなります。(グルーピングしづらくなる)
そのため 16g〜20g の重さが主流になっています
〜 バレルの刻み 〜
バレルの刻みは大きく分けて、 リングカット ・ シャークカット ・ ダイヤモンドカット があります。
刻みの数や、深さや、幅でグリップの感覚が違ってきます
リングカット
市販のダーツの中で、一番多いタイプのカットです。
指の引っかかりは、中くらい。
リングの幅や深さで指のかかりはかなり異なります。
シャークカット
一番指に引っかかるタイプです。
進行方向に対して、鋭く指に引っかかります。
ダイヤモンドカット
指の引っかかりは、中くらい。
他のカットに比べて、指の感覚はザラッとした感じ。
〜 バレルの形状 〜
大きく分けて、 トルピードタイプ と ストレートタイプ になります
最近では、 特殊な形状・複雑な刻み のダーツも増えています
トルピードタイプ
樽型の形状で、前に重心があるものが多いです。
少しふくらみがある為、指に引っかかりやすく力を伝えやすくなっています。
初級者向けのバレルが多いです。
ストレートタイプ
トルピードタイプに比べて、やや細身の形状で グルービングに適しています
ダーツに力を伝えるのはやや難しく、上級者向けと言えます。
シャークカット等で力を伝えやすくしてもよいでしょう!!
〜 太さと長さ 〜
タングステン製のバレルは、 長ければ細く短ければ太いのが基本 です
ブラスダーツは、タングステンよりも金属の比重が軽い為、太くて長いものが多いです。
一番長いバレルはストレートの形状で
短くなるに連れて砲弾型に近づいていくのが一般的です。
細いストレートタイプは、グルービングしたとき
弾かれにくいですが 飛ばすのが難しいとされています
逆に、短い砲弾型のバレルは、グルービングしたときに
弾かれてしまうことが多いですが 比較的飛ばしやすいです
それぞれのメリット・デメリットを理解し
刻みを工夫したりして自分にあった一品を見つけましょう!!
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