2016年11月06日

日本人の弱みは金勘定をあまり学ばないこと、自分の資産形成を考えないこと、相続も考えないこと、自分でお金を出してでも勉強しようと思いもしないこと

勉強不足を嘆く暇があったら、勉強すればいい。
それだけだ。
ほとんどの人は自分の欠点が分かっていても、やることが分かっていてもやらない。
なにかやらなくて済むように理由を考えるのである。
そうではなくて、できるほうほうを考える、ということが大切。
確かにいきなり資格をとれたりするわけではない。
でも、資格に関する本を読んだり、ネットを見ること、Youtubeで勉強してみることはすぐにでもできる。
勉強していない以前の自分よりも何ミリかは前進しているはずだ。
そのことの繰り返し。
過去は戻らないので、今から少しずつ埋めていけばいいのである。
また、無駄に過ごしたと思っている日々にも大きな意味やそれなりの蓄積があるかもしれない。
ダメだと思う前に、いいところを見つけて、少しでも短期間にありたい姿に近づける行動をとることだ。
もちろん、すぐに思い通りの結果が出るわけでもない。
行動してみて常に修正をしていけばいいのである。
気づいただけでも儲けもの。
問題はそれに対して少しでもいいから行動をおこすことだ。
行動しなかったから反省しているのではないか?
Yahooより。
中堅社会人男性、自身の勉強不足を嘆く?
R25 11/6(日) 7:04配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161106-00000003-rnijugo-life
ファイナンシャルリテラシーが大切だ。



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