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2018年10月31日

【今季成績振り返る】炭谷銀仁朗編

今季成績を振り返っていきましょう。

今回はFAも注目される炭谷だ。

今年は正捕手の座を森友哉に奪われた形となった。



2018年成績


47試合 打率.248 0本 9打点 出塁率.265 得点圏.345


打撃は開幕当初は良かったが、徐々に下降線を辿りましたね。

試合の出場機会が少なかったので、状態の維持や管理面で苦労したのではないでしょうか。

打席にもう少し多く立てれば結果は替わったかもしれませんね。

その中で、得点圏打率に関しては勝負強さが見られましたね。

31歳というベテランらしい働きになってきた。

また、チーム別成績を見ると面白い。

楽天とロッテ相手には打率1割台だが、他のチーム相手には3割をマークしている。

このへんは果たして偶然なのだろうか。

それと右投手相手には打率.297と打っているのに対して、

左投手相手になると.132と極端に悪くなっている。

左腕・菊池をリードしている炭谷だけに打者としても左腕を攻略してもらいたいところだが。

また面白いのがメットライフドームでは打率.161と全く機能していない。

このへんの数字が炭谷に関してファンの意見が分かれるところではないだろうか。

本拠地でこれだけ打ってないのだから、批判もあるのは確かにわかる気がする。

守備面では今年は菊池の主戦マスクとなったが、菊池の今年の成績は正直微妙だった。

多和田をリードして、バッテリー賞を受賞した森友哉に完全に主戦捕手の座を奪われた一年と言えるだろう。

FA移籍がどうなるかわからないが、31歳という現状で今の数字を考えると、

果たして欲しい球団があるのかどうか。

今年、優勝できたのは炭谷の出場機会が減ったからというのもあるだろう。

森友哉の活躍を見れば歴然だ。

これに関しては以前にもどこかで書いた気がしますね。

ただFAでの他球団への捕手の移籍は非常に痛い。

細川の例もあるが、ライオンズ打線の弱点を完全に熟知しているからだ。

セ・リーグならまだしも同じパ・リーグ移籍となるとライオンズにとっては痛手のはずだ。

今季は炭谷のおかげもあって中村が打ち出したといってもいいだろう。

その辺を考えると、来季以降もチームに残って森や岡田をもう少し面倒見てくれると助かるのだが、

自分の出場機会を考えると、そこまでお人よしではないですかね・・・。

とりあえずFA動向に注目してみましょう。

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posted by sisileo at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画
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