『松山英樹』選手。
今では日本ゴルフ業界の中心人物となった彼とメジャー大会優勝への希望。
日本国内での最年少優勝で新生のごとく頭角を現したのは『石川遼選手』。
国内大会は優勝するがゴルフ業界の
4大大会（全英オープン、全米オープン、全米プロ選手権、マスターズ）はもちろん
国内のメジャー大会（日本プロゴルフ選手権、日本ゴルフツアー選手権、
日本オープンゴルフ選手競技、ゴルフ日本シリーズJTカップ）も
優勝していないことをご存知でしょうか。
何年も前より日本人プロゴルファのメジャー大会優勝を何度も朝早く起きて
TVにかじりつき期待を高めて視聴してきたことでしょう。
しかしながら未だに日本人プロゴルファの
4大大会メジャー大会優勝は果たされておりません。
なぜなのか。
食事があわない。
気候があわない。
生活が合わない。
一昔前は、そのような報道を何度も聞かされてきました。
ここ最近でしょうか。食事もジャンクフード世代にとっては何の問題もなく大会に望める。というようになったのは。
しかしながら、青木プロ、ジャンボ尾崎プロ、中島プロ、倉本プロ、
羽川プロ、芹沢プロ、丸山プロ、片山プロ、藤田プロ、などなど、その他の多数。。。
今まで出場した選手は他にもいっぱいいますが達成されておりません。
最近の石川遼プロの人気で男子プロがようやく今時のゴルファーからの
熱い視線で注目されていました。
私は大学時代から松山選手に注目しており今回、プロ転向。
そして早々とツアー優勝、ツアー上位入賞と結果を残して
きている姿をみて目を細めております。
以前は、プロ転向するにはまだまだ実力がない。とのことで
確か大学3年生の時はTV取材で話していたことを今でもおもいだします。
そして私の中では、やはり石川遼選手と松山 英樹選手で
これからの日本のゴルフ業界を引っ張って行って欲しい！
人気の石川遼、実力の松山英樹と いったところでしょうか。
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