松山英樹が3打差3位に浮上 石川遼は15位
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首位で出た前年覇者のジャスティン・トーマスが6アンダー「66」で回って通算14アンダー。首位をキープしトーナメントを折り返した。通算12アンダーとしたアニルバン・ラヒリ(インド)が2打差の2位で追う展開だ。
通算11アンダーの3位にはラッセル・ノックス(スコットランド)、ジェームズ・ハーン、松山英樹の3選手。3アンダー16位タイから出た松山は、1イーグル6バーディの「64」でプレー。3番でバーディを先行、5番(パー5)でイーグルを奪うなど、ボギーなしの安定したプレーでスコアを伸ばし、首位に3打差に迫ってホールアウトした。
通算10アンダーの6位にマーク・レイシュマン(オーストラリア)、デレク・ファサワーの2人が続いた。松山と同じく16位から出た石川遼は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算7アンダーの15位。前半に4バーディを奪って折り返した後半、中盤の2連続ボギーで後退するも、2バーディを奪い返すバウンスバックで粘りを見せた。
松山英樹は予選ラウンドの初日、2日目とアーニー・エルスと同組。
スコア詳細はコチラ↓
松山英樹がノーボギー「64」でホールアウト 首位争いで週末へ
3アンダー16位タイから出た松山英樹が1イーグル、6バーディの「64」をマーク。ボギー「0」の安定した内容で通算11アンダーに伸ばし、ホールアウト時点で首位と3打差の3位タイに浮上した。ホールアウトした選手の中でトップは、昨年優勝のジャスティン・トーマスで通算14アンダー。同じ14アンダーでアニルバン・ラヒリが17番をプレーしている。
ショットへの自己評価は「きのうは25点だったら、きょうは45点くらい」だという。復調傾向にあっても、松山英樹は「まだ“自信”がないところでマイナス55点」とこぼしたが、高いスコアメーク能力に陰りはない。16位から「64」を叩き出し、通算11アンダーとして首位に3打差の3位タイに浮上した。
5位だった前年大会の優勝スコアは通算26アンダー。連覇を狙うジャスティン・トーマスがことしも36ホールを終えて14アンダーまでスコアを伸ばしている。「(通算)10アンダーくらいまではきょうで伸ばしておきたい」という見立て通り、10番(パー5)までにさらに2バーディ。15番(パー3)では「ちょっと(芝を)噛んだ。ピンの根元に行くつもりだったのに」という8Iでの第1打もピン手前2mについた。上がりは2連続バーディで締めくくり、自身の2016—17年シーズン初戦で優勝争いに加わった。
今週も優勝争いへ 松山英樹がエルスに見る理想像
ゴルフワールドカップが11/24から開幕
日本チームは、松山英樹選手と石川遼選手の2選手が日本代表チームとなり世界と戦います。過去には、2002年12月12日〜15日、メキシコで開催された「世界ゴルフ選手権」シリーズ第4戦「EMCワールドカップ」において、伊沢利光とコンビを組み優勝。日本に45年ぶりの栄冠をもたらす。(ウィキペディア参照)
見逃せない一戦です\(-o-)/
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