松山英樹は102位出遅れ ジョンソン2位発進
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◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 最終日(13日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7600yd(パー71)
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年間王者を決める全4試合のプレーオフ初戦が開幕し、ツアー3勝のラッセル・ヘンリーが6アンダーの首位で発進した。
フェデックスカップランク1番手でポストシーズンに進出した松山英樹はバーディなし、4ボギーの「74」と精彩を欠き、4オーバーの102位と出遅れた。
同ランク4番手のダスティン・ジョンソンは5アンダーの2位で発進した。スコット・ブラウン、クリス・カーク、カミロ・ビジェガス(コロンビア)の3選手が4アンダーの3位に並んだ。
同ランク2番手のジャスティン・トーマスは2アンダー12位、3番手のジョーダン・スピースは1アンダー20位でスタートした。
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「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く
年間王者を決めるプレーオフ初戦が開幕し、フェデックスカップランク1位の松山英樹は4オーバーの102位と出遅れた。第1ラウンドの順位で今季のワースト。2月の「ジェネシスオープン」第2ラウンド以来のバーディ以下なしに終わり、「良いところがなかった」と表情を曇らせた。
前日のプロアマ戦を途中棄権した臀部(でんぶ)付近の張りは「だいぶ良くなった」とした。初開催の会場で事前に1ラウンドしかできず、不安があったのも事実。決して狭くないフェアウェイをとらえたのは7回と50%で、全体107位。2打目以降も「ついていない」と振り返った通り、ショットでもリズムを作れず、フラストレーションのたまる1日になった。
「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く
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