2011年11月02日
ゆきゆきて、神軍
『ゆきゆきて、神軍』1987年の日本の実話映画。
奥崎謙三の姿を描いたドキュメンタリーで今村昌平企画、原一男監督作品
奥崎謙三は、69年に、死んだ戦友の怨念をこめて“ヤマザキ、天皇を撃て!”
と叫んで天皇にパチンコ玉4個を発射した男である。
地獄のような前線で数えきれないほどの自国民を殺した戦争責任者は
天皇であるって確信してた奥崎は、このあとも人生を賭けて天皇の戦争責任を
追及して行った。
奥崎の所属部隊・独立工兵第36連隊で、終戦後23日もたってから“敵前逃亡”の
罪で2人の兵士が射殺された事件があったことを知った奥崎は行動を開始した。
奥崎は元上官宅に銃を持って押しかけ、たまたま応対に出た元上官の息子に向け発砲し
殺人未遂罪などで逮捕され、懲役12年の実刑判決を受けた。
私利私欲のために行動したことはないと言いきり、
自らを積極的に公人と位置づける奥崎氏の自伝作品。
投資情報
アルバイト・転職の情報
マイクロアドBTパートナーはブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう!
PC打ち込みの在宅ワークいろいろあります、ライフスタイルに合わせてお選びください。