軌跡

エンド・オブ・ザ・ワールド

『エンド・オブ・ザ・ワールド』

2000年のオーストラリアテレビ映画。

話は、中国とアメリカとの間で核戦争勃発から始まる

北半球の環境は放射能汚染により生物絶滅してしまう

かろうじて、南半球は汚染から免れたが、

北からの難民でオーストラリアは混乱、無秩序状態に

やがて南半球をも襲う・放射能の忍び寄る恐怖を描いた作品。

放射能汚染に対して、今一度考えさせられる作品だ。

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投稿者： kee ｜22:43 ｜懐かしい映画

2011年11月21日

『ゴッドファーザー PART III』1990年のアメリカ映画。

監督はフランシス・フォード・コッポラ。

コルレオーネ・ファミリーを描いた壮大なドラマの最終章という

位置付けの作品。

本作でのマイケルには『Part I』や『Part II』の時のような

冷酷さや非情さが消え、物語は彼の懺悔と苦悩を中心に描かれていて

マフィアのボスとして絶大な権力を握ったマイケルの最晩年の

物語となっている。

余談ではあるが、マイケルの娘役としてコッポラの娘ソフィアが出演している。

投稿者： kee ｜19:06 ｜懐かしい映画

2011年11月21日

法王の銀行家ロベルト・カルヴィ暗殺事件

『法王の銀行家ロベルト・カルヴィ暗殺事件』

2002年のイタリア実話映画で、1982年のイタリアを震撼させた

ヴァチカンをめぐる金融スキャンダルを映画化した作品。

ジュゼッペ・フェッラーラが監督を務め、オメロ・アントヌッティや

ジャンカルロ・ジャンニーニなどが出演した。

ちなみに「ゴッドファーザーPARTIII」もこの事件を題材として

取り入れられており、同作においてロベルト・カルヴィ暗殺事件と

ヨハネ・パウロ1世の教皇就任直後の突然死が長年のバチカンと

イタリア政界、マフィア3者との癒着の象徴として使用された。

投稿者： kee ｜18:48 ｜懐かしい映画

2011年11月21日

マン・オン・ワイヤー

『マン・オン・ワイヤー』2008年のイギリス実話映画。

1974年にワールド・トレード・センターのツインタワー間での

綱渡りに挑戦し見事に成功した、フランスの大道芸人である

『フィリップ・プティ』彼はさかのぼること6年前に雑誌で

ツインタワー建設計画について読んで以来、この計画を

企み続けてきていた、本作は、この挑戦のすべてを本人や

関係者の証言や再現映像を交えて紹介するドキュメンタリー映画。