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虐待からサバイバーとして今、パートナーと一緒に暮らしています。 症状に苦しみながらどのように過ごしてくか、ゆっくり考えたいと思います。
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2021年10月02日

川村由香、「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ完結!

今日もシリーズ化されている本です。
今回は村山由佳さんの大人気シリーズ、
通称、「 おいコーシリーズ 」になります。

今回紹介するこのシリーズは、のんびりとしたペースで進む、
切なく、ピュアなラブ・ストーリーです。

幼少期に母を亡くし、父と暮らしてきた勝利(かつとし)は
高校3年の春に、父の転勤をきっかけにいとこ姉弟と3人ぐらしの
同居生活がスタート。

5歳年上のいとこのかれんと再開した勝利ですが、
しばらくぶりにあった彼女は美しく、いつの日か
彼女を守ってあげたい、という気持ちがわき、
恋に落ちていきます。

彼女を守っていきたいが5歳という年の差に苦しめられながら
どのようにして彼女を守り、果たして結ばれるのか。

シリーズの一巻は「 キスまでの距離 」から26年間にわたって
連載を続けてついに完結しました!

大人になり、忙しい日々に埋もれていると忘れがちな
青春時代に味わった甘酸っぱいような
暖かな気持ちを思い出せてくれるシリーズです。

私はこのシリーズに出会い、そこから村山由佳さんの本を
読むようになりました。多くの作品を読みましたが、どれも
面白いです。有名なところでは映画化もされた
「天使の卵」でしょうか。

気になった方は「おいコーシリーズ」や天使の卵など、
一度手にとってみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



posted by sora at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年09月30日

ウェブライターになる?

最近、いろいろな方のツイート、メルマガ、サイト。
多くのものを見ていて、私にも何かできないかと模索しています。
今回、ちょっと気になったのが「 ウェブライター
」です。

私がウェブライターになるのであれば、クラウドソーシングに
登録をしてお仕事をもらうとくことになりそうですが、
他にも人によっては違う方法でウェブライターになることができるといいます。


  • ライターとして企業に就職
  • フリーランスとして企業に就職せず、ライターになる


私は自分が書く文章力が足りない、
ブログでも何のジャンルにしたらいいかわからない、
と思って探していて見つけたのがこのウェブライターでした。


ただ、自信のなさをどうしたら埋められるかなと
思ったときに、ある本に出合いました。

沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲─ アップデート・エディション [電子書籍版]

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)


ネットで見つけ、kindleの電子版で試し読みをして
購入したいと思いました。

これでどのぐらい文章力が身に着くかどうかは
わかりませんが、でもちょっとでも自信を身に着けて
ウェブライターの道も探せたらなと思っています。
その仕事によって、ブログにも生かせるスキルが身に着く、
というのも他の方のブログを見て知りました。

今やることはまず、

  • 本を購入
  • 本を読む
  • 今のブログの記事をどんどんと書きすすめる


このようなところでしょうか。

まだ、私にとってもこれからのお仕事です。
まず仕事をもらえるよう、自分の自信を
少しでもつけて(でもそればかりではだめですね)
思い切ってウェブライターの仕事を
見てみようと思います。

思い切ってやりすすめる!
この気持ちを大事にしたいなと思います。

posted by sora at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年09月27日

赤川次郎、狐色のマフラー、ついに発売!

前回お伝えした通り、私の趣味は読書です。
その中でも、毎年発売されている、 赤川次郎の爽香シリーズ
狐色のマフラー 」がついに発売されました!
とても好きなシリーズとなっています。

毎年1冊発売されているこのシリーズ。
主人公の爽香たちが私たちと同じペースで歳をとっていくという
大変珍しい作品となっています。

一番初めは15歳の「若草色のポシェット」から出版された本で
今はなんと48歳!33年続いているシリーズです。

私たちと同じ成長を続けているため、この本を読んでいる
爽シリーズのファンの方たちは登場人物に思いれもあるのではないでしょうか?

私も毎年この時期を楽しみにしています。
今年はどんな爽香がみれるのか、ワクワクです。
そのような本はみなさんにはあるでしょうか?

私が本を読むのが好きということもありますが、
このように好きなものに没頭すると気がまぎれます。

赤川次郎さんの本はとても読みやすいので、皆さんも読んでみると
あっという間に1冊が読み終えるかと思います。
一度気になった方はこの「狐色のマフラー」を読み
更にこのシリーズを読んでみたいという方には
1巻の「若草色のポシェット」から読むことをお勧めします!

本の紹介をよく紹介すると思いますが、その中でみなさんが
これよんでみたいな、と思えるような本を紹介できたらと思います。



posted by sora at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年09月12日

ちょっと好きなことをするだけでストレスが減る!

今日、1日どのように過ごしていましたか?
明日から仕事をする方も多いのではないでしょうか?
少し、ストレスが減る方法があればなと思っています。

私は最近時間ができて、趣味だった「読書」をしています。
ちょっとした時間であっても楽しいと思えることをすると、
ストレスは軽減するといいますよね。

私が最近読んで面白かった本ですが、「かがみ孤城」です。

2018年本屋大賞受賞!著書、辻村深月さんです。

さすがに本屋大賞をとっただけあります。読みごたえもばっちり!
内容も面白く、上、下とあり、ページ数も多いのですが
あっという間に休むことなく読んでしまったほどです。

いろいろな事情があり学校に行けていない子供たち。
そこからどうやって成長するのか。
自分のペースでいいんです。無理はしない、その人の生き方で。

このように本を読んでいるときはその世界に入りこみ、没頭し、
辛い過去のことを思いださずにいれる貴重な時間となっています。

他の趣味で、何か楽しいことがあれば生活していて少しかもしれませんが
リフレッシュできるのではないでしょうか?

如何にストレスを減らすことができるのか。
一緒に考えていければなと思います。
posted by sora at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年09月11日

PTSDと間違われる病気もある?

前回、三つの生存反射機能というものがあり、
「逃走」→「闘争」→「凍り付き」という
反応があるということを少しご説明しましたが、
今日はPTSDと間違われる病気について私の思うことを書こうと思います。

私は一時期「境界性パーソナリティー障害」と診断されたことがありました。
今は、PTSDと診断されているように、同じような症状がでるため診断も
ドクターによって変わるのことも多いようです。

でも、全然違う治療法になるので、本当はどの病気なのか、
自分でも調べて考えたほうがいいのかもしれません。
薬もそうです。同じような症状でしたが、
薬もドクターによって変わってしまいました。

これでは困ってしまいますよね。

私は今、「これだけは知っておきたいPTSDとトラウマの基礎知識」
という本を読み始めましたが、このような似ている症状や状態によって
間違ってしまう病気があることがわかってきました。
ゆっくりしか読み進められていませんが、
それでもとても納得する部分がたくさんあります。

納得できるってとても大事なところだと思います。
自分のことをもっと知らないと、と思いました。
この本を読み切り、自分の病気を少しでも理解し、
いい治療を受けられるようにしたいと思っています。

PTSDに関してもたくさん本がでています。
いい本をこれからも紹介できるようにしたいです。

また、本だけではなく自分を癒すこと、
楽しく過ごせることなどもどんどんお勧めしますね!





posted by sora at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) |
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