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HARUMI
小学5年生と3年生の男児に、社会人の娘を持つ母親です。 数種類の食物アレルギーの長男に、ADHD(不注意)の次男、何かと体調不良な娘、花粉症と老眼に悩む夫、癌で闘病中の友人のために私ができることを日々探しては、良かったことをブログに綴っています。 ボディケアセラピスト、チャイルドコーチングアドバイザーを取得後、現在は小学校で仕事をしています。

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2020年05月15日

作文力がアップする!ブンブンどりむ「体験キット」


休校中の子どもの勉強のネタに困っていたので
こちらの無料体験を申し込んでみました。





作文が苦手な子どもに何かいいものないかなと探していたので
ずっと気になっていたのですが、
うちではすでにスマイルゼミをやっているので
新たな通信教育はちょっと・・・と思っていました。

でも休校で時間ができ、試してみるならいましかない!と思い立ち
ぽちっと無料体験キットを申し込みました。


そして届いた体験キット。
20200512_200708 (1).jpg

資料が盛りだくさんです。

こちらはパンフレット。
齋藤孝先生のインタビュー記事はなかなか興味深いです。
20200512_200839 (1).jpg

「書く力は、情報化、グローバル化社会で生き抜くために必要な力」

ブンブンどりむでは、書く力はもちろん、読解力、思考力、想像力、語彙力が養えるようなプログラムになっているようです。

確かに今どきの子って、書くことが減ってきているのに
書きたがらない子が多いです。

学習障害がある子が目立つようになったこともあるかもしれませんが
黒板の字もきれいに書き写せず、そもそも書くことを拒否する子も
決して少なくありません。

子どもに漢字や計算を教えるのは簡単かもしれませんが
作文の書き方を教えるのはとても難しく
そもそもそういう力をつけさせようと意識するのはさらに難しいことです。

本を読ませるだけでは身につかない思考力や読解力は簡単には身につかないものですから。

こちらはブンブンどりむをやっている子たちが書いた作文集です。
20200512_200734 (1).jpg

開いたときには子どもたちが書いた作文とは思えないほどの
完成度の高い物語がたくさん掲載されていて
ブンブンどりむをやっていくと、こんなに上手に作文が書けるものか感心しました。


これが体験シートです。
20200512_200756 (1).jpg

1年から6年まですべての学年のものが入っていました。

これは3年生の内容です。
20200512_200823 (1).jpg

3年生のお兄ちゃんに、まずは2年生のものからやらせてみたのですが
「おもしろーい!」と言いながらサクサクと取りかかり、すぐにやり終えてしまいました。

続けて3年生のシートをやってみると
今度はうんうんうなりながら

「やっぱり3年生のは難しいな」

なんて言いながらなかなか進まないので
ときどき私もアドバイスをしながらなんとか終了。

それぞれ10分くらいの時間で終えることができます。

答え合わせをしてみると、作文の添削ってなかなか面白いもので
子どもの表現の仕方や考え方って新鮮だなあと
あらためて気づかされました。


「へえー、なんかこれ楽しいねー」

と子どものやり終えたシートを見ながら話しかけると

子どもも

「うん、なかなか楽しかったよ」

ということでした。


ここでさらに通信教育を増やすのも悩ましいのですが
本格的に塾に通うまでの間にこういった教材をやるものいいかもしれないと思い始めています。

いつやるの?

今?でしょ、やっぱり。
posted by HARUMI at 05:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育
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