「最近、家族葬とか直葬とかおっしゃる方がいますが、親しくしていた方は後から聞いてお葬式に参列できなかったことを寂しく思われる。また、親族はもとよりご近所さんとか、大勢の方に”良い処へ行ってね”と言ってみんなでよいしょと押し上げてあげることがお葬式なんですよ」というような法話がありました。
昔々、姥捨て山伝説がありましたが、あれはまだ生きているご老人を山へ捨てに行ったのではなく、お葬式をする余裕がなかったからご遺体を山へ・・・というのが真実だったのではないかとも言われています。
お墓も遠いところにあると歳をとってからお参りもままなりません。
仕方なく元気なうちに墓じまいということになります。
40代以上のニートが60万人とか言われる昨今、老後を考えると好きとか嫌いとか言っていられない。
人手不足と言われる今こそ、できる仕事を探さなきゃ。
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