おはようございます。
オセアニア市場は夏時間となり朝3時オープン してます。
日本、欧州、米国はそのままです。
ドル円下落の要因になった、米10年債利回りは1.4650まで下落。
ユロドルは窓開けは無し。
4日本日は、
OPEC、非加盟国で形成される
OPECプラス会合が開かれる。
現在は日量40万バレルの減産縮小(増産)、
米政府は増産ペースを加速させる事を要請しており 60万バレル以上の減産縮小なら
原油下落と共にインフレ懸念が後退、
ドル売り につながる材料。
今週金曜の米雇用統計は
パウエルさんが最重要指標と明言した事で
注目度MAX!!
今回は50万人まで市場予想が下げられていて、
クリアすれば11月のテーパリング、その後の利上げに向けた期待も高まりドル買い。
逆に大きく下回れば、
年内のテーパリングに黄信号
来年に先送り=ドル売り。
パウエルさんが最重要指標と明言した事で
注目度MAX!!
今回は50万人まで市場予想が下げられていて、
クリアすれば11月のテーパリング、その後の利上げに向けた期待も高まりドル買い。
逆に大きく下回れば、
年内のテーパリングに黄信号
来年に先送り=ドル売り。
今週のユロドルについてはテクニカル的に見て
?弱いぞ〜ってチャート形状ですね
ファンダ的に見ても、
ECBによる金融緩和の長期化観測や、
ドイツの政局不透明感、
早期利上げの米国と金融緩和長期化の欧州、
欧米金融政策の方向性の違い
など、ユロドルの下落を意識させる材料が多いです。
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