2013年03月25日
79日目 -クラシック鑑賞-
日誌より抜粋
なにか面白い食材を探し二度目の Fish Market に行った。
ここは今日も中国人が多い。新鮮な魚を求めてくるのだろうか。
見てまわると前から気になってた Catfish と Shark があったので買う。...
なにか面白い食材を探し二度目の Fish Market に行った。
ここは今日も中国人が多い。新鮮な魚を求めてくるのだろうか。
見てまわると前から気になってた Catfish と Shark があったので買う。...
Catfish
とは アメリカナマズ
のことで、宇宙人のような顔がなんともキモかわいい。
2ドルほどで一匹買える。
Shark 、サメは触るとざらざらしていて服の生地を触っているようだ。
鮫肌を初めて実感した。一匹7ドル程度だ。
メキシコ系のお兄さんに片言で注文し、氷を一緒に入れてもらって、
どんな味なのかわくわくしながら家へ戻る。
ネットで食べ方や捌き方など調べていたら、
いい時間になったので前にチケットを買ったコンサートに行く。
Kennedy Center で National Synphony Orchestra がクラシックを演奏する。
開場と同時にConcert Hallに入るととても広いホールで4階席まであるようだ。
係員にパンフレットをもらい3階席の右側に座る。
ホールのスケールの大きさにわくわくしながら待っていると
隣に座ったヨーロピアンのおばさんが「ここは指揮者がよく見えるわね」と声をかけてくる。
確かにちょうど指揮者が見える位置だ。
コンサートは始まり、美しい旋律が奏でられる。
それにしても曲の合間にみんなが我慢してたのか一斉に咳をしだす。
なんともシュールな光景だ。
1部、2部と終わり、一旦休憩が入り、今度はピアニストを迎えての演奏だ。
ピアニストは正確に連弾の演奏をこなしていく。すごいの一言だ。
演奏もすべて終わり、みんな満足そうに会場をあとにした。
時間は11pm過ぎ、これから魚を捌く気にもなれずにその日はカップラーメンで済ました。
今日のバスのコーナー、
Fish Marketの帰り、よく喋るアフロの女性運転手がいた。
乗ってすぐに「なんか落ちてるよ」と言われる。
ん?と手を見ると袋から水の雫が落ちている。
魚屋のお兄さん、紙袋にそのまま氷を入れていたみたいだ。
「氷だよ」と言うと「そう、じゃあいいわ」と運転を始める。なんというか、運転が荒い。
前の車に当たりそうになって「ちょっとどこ見てんの?!馬鹿!」とか
「発進するからお尻でしっかりつかまってて!」とかとにかくよく喋る。
隣にいた宣伝カーに「あんたらそれなに?」と聞いて「彼らクレイジーだわ」なんて言っている。
乗客もみんな楽しそうで、つられて笑ってしまった。
2ドルほどで一匹買える。
Shark 、サメは触るとざらざらしていて服の生地を触っているようだ。
鮫肌を初めて実感した。一匹7ドル程度だ。
メキシコ系のお兄さんに片言で注文し、氷を一緒に入れてもらって、
どんな味なのかわくわくしながら家へ戻る。
ネットで食べ方や捌き方など調べていたら、
いい時間になったので前にチケットを買ったコンサートに行く。
Kennedy Center で National Synphony Orchestra がクラシックを演奏する。
開場と同時にConcert Hallに入るととても広いホールで4階席まであるようだ。
係員にパンフレットをもらい3階席の右側に座る。
ホールのスケールの大きさにわくわくしながら待っていると
隣に座ったヨーロピアンのおばさんが「ここは指揮者がよく見えるわね」と声をかけてくる。
確かにちょうど指揮者が見える位置だ。
コンサートは始まり、美しい旋律が奏でられる。
それにしても曲の合間にみんなが我慢してたのか一斉に咳をしだす。
なんともシュールな光景だ。
1部、2部と終わり、一旦休憩が入り、今度はピアニストを迎えての演奏だ。
ピアニストは正確に連弾の演奏をこなしていく。すごいの一言だ。
演奏もすべて終わり、みんな満足そうに会場をあとにした。
時間は11pm過ぎ、これから魚を捌く気にもなれずにその日はカップラーメンで済ました。
今日のバスのコーナー、
Fish Marketの帰り、よく喋るアフロの女性運転手がいた。
乗ってすぐに「なんか落ちてるよ」と言われる。
ん?と手を見ると袋から水の雫が落ちている。
魚屋のお兄さん、紙袋にそのまま氷を入れていたみたいだ。
「氷だよ」と言うと「そう、じゃあいいわ」と運転を始める。なんというか、運転が荒い。
前の車に当たりそうになって「ちょっとどこ見てんの?!馬鹿!」とか
「発進するからお尻でしっかりつかまってて!」とかとにかくよく喋る。
隣にいた宣伝カーに「あんたらそれなに?」と聞いて「彼らクレイジーだわ」なんて言っている。
乗客もみんな楽しそうで、つられて笑ってしまった。
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