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2017年11月19日
《 番外編 》 イタリアツアー旅行の紹介
10月下旬 10日間のイタリアツアー旅行に参加してきました。《番外編》として一部を紹介します。
( 行程概略 )
成田ーローマ(アリタリア‐イタリア航空・直行便)
ローマ(泊)〜ナポリ(泊)〜カプリ島〜ソレント〜アマルフィ海岸〜ナポリ(泊)〜ポンペイ〜
マテーラ〜アルベロベッロ(泊)〜ナポリ〜フィレンツェ(泊)〜ピサ〜フィレンツェ(泊)〜ヴェネ
ツィア(泊)〜(ベローナ)〜ミラノ(泊)
ミラノー成田(アリタリア‐イタリア航空・直行便)
【1日目 成田ーローマ移動(アリタリア‐イタリア航空・直行便)】
飛行機は"B777"で3列ー4列ー3列の座席配置だった。座席は、長時間飛行のトイレ使用時を考え通
路側を希望。結果、4列の左端通路側を確保できた。座席の前後ピッチはバスよりも狭い感じで、前
の人に背もたれを倒されると非常に苦しい感じだったが、私の前の座席に座った外人さんは、背もた
れのヘッドレストの具合が悪いとキャビンクルーに長い時間クレームを付けたあと別の座席へ移って
いったので、助かった。
〔 機 内 食 〕
(和食) ー最初の食事・どちらかを選択ー (パスタ)
ワイン等アルコールは飲み放題
ー夜 食ー
【2日目 ローマ歴史地区、ヴァチカン観光】
〔 ローマ歴史地区 〕
コロッセオ トレビの泉
〔 ヴァチカン観光 〕
(もっとたくさん鑑賞したが多すぎて憶えきれない)
通廊の天井絵 ーヴァチカン美術館ー 一部の壁画
【3日目 ナポリ、カプリ島観光、アマルフィ海岸ドライブ】
〔 ナ ポ リ 〕
サン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会 ヌオヴォ城(側面側)
と プレビシート広場
〔 カ プ リ 島 〕
青の洞窟 観光ボートが青の洞窟の小さな出入穴を出た
内部は暗かった ところ。観光客は4,5人が船底に寝そべっている
船頭は櫓を漕ぎながら歌を歌ってくれる この後船頭からチップを要求される
【4日目 ポンペイ遺跡、マテーラ観光】
〔 ポンペイ遺跡 〕
(広大な遺跡で全部を紹介することは無理)
フォーロ広場とベスビオ山 (場所名不明)
【5日目 アルベロベッロ観光、高速鉄道”ユーロスター”で(ナポリ〜フィレンツェ)移動】
〔 アルベロベッロー 〕
トゥルッリと呼ばれるとんがり屋根の住居
生活感は感じられなかったが人は住んでいるそうだ
〔 高速鉄道”ユーロスター” 〕
外 観 車内(2等車)の様子
ユーロスター車窓から見たベスビオ山 ローマ-テルミニ駅ですれ違った高速鉄道 ”イタロ ”
紀元79年のポンペイを埋めた噴火で
山頂が吹き飛んで現在の形になったそうだ
【6日目 ピサ、フィレンツェ観光】
〔 ピ サ 〕
斜 塔 斜塔内螺旋階段(上から下を見たところ)
隣接するドゥオモの鐘楼として建てられた
斜塔最上階の鐘 斜塔内底部から上を見上げてみた
〔 フィレンツェ 〕
ヴィーナスの誕生
ー ウフィッツィ美術館 ー
【7日目 フィレンツェ、ベネチア観光】
〔 フィレンツェ 〕
ダビデの像 ー ミケランジェロ広場 − 広場から見下ろすフィレンツェの街
〔 ベネチア 〕
ー ベネチア本島へ向かう船上から見た街並 −
サン・マルコ広場と大聖堂 ゴンドラから見た
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
ゴンドラ乗降所の様子 謡い手を雇ったゴンドラ
見かけたのは1隻だけだった
ー 運河を行きかう船たち ー
【8日目 ベローナ、ミラノ観光】
〔 ミラノ 〕
ドゥオモ ダ・ヴィンチ像
中には素晴らしいステンドグラスがたくさんあった (スカラ広場)
【9〜10日目 ミラノー成田移動(アリタリア‐イタリア航空・直行便)】
飛行機は"A330"で2列ー4列ー2列の座席配置だった。行きと同様通路側を希望し、2列の席を確保
できた。座席の前後ピッチは行きより少し広く感じ、楽だった。
機内食は、ツアー中の脂質の多いイタリア料理で辟易していたので日本食を食べたかったが、無かっ
た。従って、出たものは残したものが多かった。胃が疲れていたのでワインも控えめにした。
−ミラノ‐マルペンサ空港−
離陸27分後 ー 眼下の風景 ー 離陸36分後
(旅行を終えて:雑感)
今回の旅行では予想に反して、南部(ナポリ、マテーラ、アルベロベッロ等)の方が天気が悪く寒かった。特に、アルベロベッロでは持参した雨具が役に立った。
食事は、脂っこいものが多く野菜・果物が少なく感じた。特にホテルの朝食(ブッフェ)はそう感じた。
トイレは日本のようなウオッシュレット(便器の隣にあるのが向式のウオッシュレットらしいが、使い方がいまいち分からない。)でなく、トイレットペーパーも硬くゴワゴワしていて辟易した。日本のトイレットペーパーの持参をお勧めする。
電気ポットを置いているホテルはほとんど無く、持参した携帯ポットは重宝した。
イタリアは、北部の湖水地方・南部のシチリア島などまだまだたくさんの観光地があるので機会があれば又訪れてみたい国です。
−以上 一部を紹介しました−