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2023年01月13日
新たなオミクロン株「XBB.1.5」 兵庫で初確認
新たなオミクロン株「XBB.1.5」 兵庫で初確認
神戸市は12日、市内に住む80代の男性が、新型コロナウイルスの新たなオミクロン株派生型「XBB・1・5」に感染したと発表した。米国を中心に感染が広がっており、兵庫県内では初めて確認。感染力の高さや重症化のリスクは不明という。
男性は軽症で、自宅療養を終了。渡航歴はなく、濃厚接触者がいたが、感染は確認されていないという。
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2022年12月14日
「宝塚ねぎ」の出荷が本格的にスタート
12月入り、宝塚市の特産品「宝塚ねぎ」の出荷が本格的に始まりました。市内にあるJA兵庫六甲の直売所や周辺の量販店を中心に来年の3月頃まで販売されています。
緑豊かな里山の風景が広がる宝塚北部の宝塚西谷地区で生産される同ねぎは、“宝塚の冬の特産品”として親しまれており、冬の寒さで甘さの増したネギは焼き物、鍋、天ぷらなど、様々な料理に活用されるそうです。
長さや太さなど、定められた基準を満たしたものだけが「宝塚ねぎ」の名前で出荷され、現在はJA兵庫六甲太ねぎ部会に参加している農家の皆さん(18名)が年間約10tを生産しています。
市内中心部より寒暖差が大きい宝塚西谷地区の冬の寒さにあたることで甘さを増し、出荷終盤の3月頃までずっとおいしさが続くそうです。
緑豊かな里山の風景が広がる宝塚北部の宝塚西谷地区で生産される同ねぎは、“宝塚の冬の特産品”として親しまれており、冬の寒さで甘さの増したネギは焼き物、鍋、天ぷらなど、様々な料理に活用されるそうです。
長さや太さなど、定められた基準を満たしたものだけが「宝塚ねぎ」の名前で出荷され、現在はJA兵庫六甲太ねぎ部会に参加している農家の皆さん(18名)が年間約10tを生産しています。
市内中心部より寒暖差が大きい宝塚西谷地区の冬の寒さにあたることで甘さを増し、出荷終盤の3月頃までずっとおいしさが続くそうです。
2022年11月14日
宝塚大橋
宝塚大橋
兵庫県宝塚市の顔でもある「宝塚大橋」について、耐震整備を進めている兵庫県は、2023年度の完成を目指して最終的なデザイン案を明らかにした。歩道に植栽帯を整備し、ブロンズ彫刻と同市ゆかりの漫画家手塚治虫さんの作品パネルを復元。ベンチを置き、市民らが景観を楽しみながら憩えるようにする。
宝塚大橋は県が1979年に設置し、全長159メートル、幅20メートル。歩道にはブロンズ彫刻や花壇、噴水のほか、手塚漫画の陶板が設置され、ガーデンブリッジとして市民に親しまれていた。
ところが、県は老朽化による補修、耐震整備(2018〜22年度予定)を進めるため、昨年の春から夏にかけて彫刻などを一時撤去。市民らは「元の場所に戻し、デザイン性のある橋にしてほしい」と県、市に要望していた。
県は21年9月から市の審議会などで学識者らと検討を重ねており、最終案は歩道に植栽帯を整備し、以前のような緑豊かな景観を演出することにした。もともと飾っていた彫刻2点とともに、歩道の一部路面にあった「火の鳥」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」などの陶板5枚も復元する。
県は「『景観を楽しみ、使い育てる橋』をコンセプトにした。最終案の細かい部分を調整し、年度内にもデザインを正式に決めたい」とする。