緑豊かな里山の風景が広がる宝塚北部の宝塚西谷地区で生産される同ねぎは、“宝塚の冬の特産品”として親しまれており、冬の寒さで甘さの増したネギは焼き物、鍋、天ぷらなど、様々な料理に活用されるそうです。
長さや太さなど、定められた基準を満たしたものだけが「宝塚ねぎ」の名前で出荷され、現在はJA兵庫六甲太ねぎ部会に参加している農家の皆さん(18名)が年間約10tを生産しています。
市内中心部より寒暖差が大きい宝塚西谷地区の冬の寒さにあたることで甘さを増し、出荷終盤の3月頃までずっとおいしさが続くそうです。
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