OSが占めるストレージがWindows8.1よりは少なく、体感上の動作は軽いことは魅力です。
ただ、本当に上手く使いこなすには、IEとストアのブラウザ、Officeで仕事をこなす方法を確立しないと厳しいものがあります。
では、そんなWindowsRTのタブレットに魅力はあるのでしょうか。
正直OSには魅力が無いです。ただ、WindowsRTのタブレットはマシン性能には良い魅力があります。
ではWindowsRTのタブレットはどの辺に魅力があるのでしょうか。
それは全般的にバッテリーが長持ちするところです。
バッテリーが長持ちすると言うことは、長時間充電せずに使えると言うこと。それは外で作業したい方には必須と言って良い条件と言って良いでしょう。
では、各機種がどれだけバッテリーが長持ちするのか見てみましょう。
・ASUS VivoTab RT:9時間(キーボードドック装着で最長16時間)
・surface RT :8時間
・Lavie.y :8時間
・surface2 :10時間
どれもバッテリー時間がとても長いことがわかります。
実際、私もLavie.yを持って、気晴らしも兼ねて江ノ島で仕事したことがあります。江ノ島に居る間ずっとLavieをいじっていたわけではありませんが、充電無しで日帰りの遠征に耐えてくれました。
一般的なWindowsのモバイルノートですと、バッテリーの持ちは4〜6時間程度であることが多く、本格的な外出にはなかなか耐えられません。
Windows7のStarterで良ければバッテリーは長持ちする機種が多いですが、Windows7のStarterは壁紙を替えられません。壁紙変更せずに耐えられるならStarterで良いと思いますが、そうでない場合はStarterを使いたいとは思えないでしょう。
勿論、パソコンを持ち歩く前提で一番良いのは、Windows7のHomePremium以上のOSでバッテリー7時間以上持つ物、最低でも6時間は欲しいですね。
しかし、そうしたパソコンは意外と少なく、WindowsRTのタブレットは不思議と?外で耐えてくれるタブレットに仕上がってくれているのです。
WindowsRTのタブレットの良いところを挙げるとすればそんなところでしょうか。
挙動もなかなか速いので、IEとOfficeで仕事できる方法が確立できているなら、WindowsRTのタブレットでもかなり仕事の力になってくれるでしょう。
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