2024年01月12日
ドアパンチ修理 DIY PART2
PART2と言っても昨日と今日で3回目。諦めきれず (;^ω^)
何としてもあの食い込みを直したい。にっくきドアパンチ!
昨日はドライヤーで車のボディー(凹み部分)を暖めてプーリングしてみました。しかし殆ど変化無し。
ヒートガンなら変わったかもですが、そこまでは塗装が心配でやりたくないです。ガッカリでした。
やはり内側から押すしかないのか… タイヤハウスカバーを外したり穴開けしたりしなければならないので大変そう (~_~;)
そもそも私に出来るのか? 不安がよぎります。
そんな中ふと思ったのは、もっと強力に接着出来る物があれば引き出せるのではないか? グルーステックの粘着力を調べてみました。
なんと色により違いがある事が分かりました。先に調べておけ!(^^ゞ
今まで使用していた黒色は一番粘着力が弱く、黄色の方が強い。更に強いのが透明だと分かりました。
説明書には、黒は常温・冬用(低温で溶けるタイプ)、黄色は夏用(高温で溶けるタイプ)と書かれていました。
なので黒を使用していたのですが、考えてみれば高温で溶けるタイプの方が粘着力強そうですよね。
今日は黄色を使用してのプーリング。やはり黒より強くて早く固まります。
固まる寸前が一番粘着力を発揮するらしいので、コールドスプレーは使用せず指と目で確認しながら作業しました。
するとプレスライン近くの鋭い凹みも引き出しに成功 (^^)/ やったぜベイビー!
ってか今までの努力は無駄がメチャ多過ぎた。説明書に書いとけ!(~_~;)
調子に乗ってやっていたら、今度は引き出し過ぎてコブみたいなのが複数出来てしまいました (゚Д゚;) ヤバッ!
一難去ってまた一難です (>_<) ポンチングで均そうにも所詮ド素人の初心者。上手くいきません。
ペン先を色々換えてみたり、叩く強さを変えてみたりしましたが…
頼りのボーダーラインは斜めからしか映せないので、微妙に叩く位置が違うようです。プロはそのあたりも分かっているのでしょうね。
私は指で微妙な凹凸を探りながら見た目で叩いたり、ライトを片手に持って当てる角度を変えながらハンマーにペン先を付けて直接叩いたりもしました。
天才かと思いました (;^ω^) まあ上手くいくわけがない (^^ゞ
焦ると駄目ですね。まあゆっくり直します。
習うより慣れろとは言いますが、デントリペアの講習を受けたくなりました (^_^;)
<動画はコチラ>
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