ディーゼルでなかったのは仕方ない、でもレギュラーでもないのはちょっとなんだろ感もないではない・・・
レギュラーかハイオクか、というのはユーザーからするとコストの問題だけと言っても過言ではないので、ハイオクそれだとレギュラーの場合と比べてどのくらい コストアップ になるのか考えてみた。
納車待ちの再販ランクル70は、ガソリンが ハイオク らしい。
ちなみに、なんでハイオク指定なのかについては、海外のレギュラーに相当するガソリンのオクタン価は、日本のガソリンのレギュラーとハイオクのオクタン価の中間くらいだからではないかとの噂を聞いたことがある。
今まで乗ったことのある車はすべてレギュラーガソリンだったので、ハイオクの値段なんてものはほとんど気にしたことがなかったけれど、今日、ガソリンスタンドの前を通って看板をみてみたら、 リッター当たり11円 ほど、レギュラーガソリンよりも高かった。
カタログにも記載のあるとおり、再販ランクル70もレギュラーを入れてもいいらしいが、まぁ、せっかくのいいエンジンなら、その性能MAXを活かしてみたい。
というわけで、走行距離に基づいて レギュラーガソリンとの差額 を計算。
自分の場合、 年間走行距離は5000km 程度。昔は10000km以上走っていたけど、最近は海の近くに住んだこともあり、移動が相当少なくなっている。 燃費が6km (カタログは6.6km)だとして、ガソリン代は レギュラー165円、ハイオク176円 で計算する。
年間走行距離5000km÷燃費6km=年間必要ガソリン量833L
833L×11円(ハイオク176円−レギュラー165円)=9163円/年
ハイオクであることによる費用増は 9163円/年
月額にすると763円
ハイオク、という言葉から受ける イメージよりは出費は少ない印象 。計算間違いかと思った。
まぁ、プリウスと比べればガソリンだだもれみたいな感じかもしれないが、あれだっていずれバッテリーがへたればそれなりの出費が必要なんだろうし。
そうそう、今日、ディーラーに行ったら、納期はまだ一応、予定通り1月とのことだったが、受注はものすごいことになってるといっていた。前からのランクル70ファン以外の新たなファンも開拓している印象とのことだった。
ちょっと言葉のイメージが悪いけど、まさに 大人のオモチャ として人気化しているような気がする。
◆主な記事の目次(ショートカット)は⇒ ★コチラ★