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2017年06月25日
いつも使っているパソコンスペック+PCパーツの簡単な説明(2)
さて、久しぶりです。前回の続きから行きますね。
前回やったのはこれでした。
・CPU 〇
Intel(R)Core(TM) i7 6700HQ @ 2.60GHz
・メモリ
8.00GB
・SDD 〇
256GB
・HDD 〇
1TB
・グラボ
GeForce 960GTX
Intel(R)Core(TM) i7 6700HQ @ 2.60GHz
・メモリ
8.00GB
・SDD 〇
256GB
・HDD 〇
1TB
・グラボ
GeForce 960GTX
前回やったのはCPU,SSD,HDDです。
今回は前回と関係のあるメモリについてやっていきましょうか。
・メモリ (一時的記憶装置)
「SSDとかと変わらないじゃん!メモリはいらないでしょ!」
とか思う方もいるかもしれません。
でも、メ モ リは必要です。
ゲームをやるときに、{Now Loading...}や、{しばらくお待ちください...}などが表示されたりして、
待たされていませんか?
その時に活躍しているのがメモリです。
この時にメモリにゲームをやるときに必要なデータを画面に映す前に保存しているのです。
「なんでこんなことが必要なのか」 と思うかもしれません。
これはスムーズに描写したり、処理したりするために使います。
エクセルやパワポなどで作業することがありますよね。
その時はデータを全てメモリに抜き出して、メモリ上で作業します。
勿論メモリ上のデータを書き換えているのは CPU ですよ。
よくたとえで言われますが、HDDなどが本棚・メモリが作業机のような感じです。
保存するときはメモリに入っているデータをそのままHDDなどに保存していきます。
スマホではうまくできませんが、パソコンで何か作業をして保存しないまま
また同じファイルを起動すると作業した後の状態になっていないのが確認できると思います。
これは、上書き保存だったり、名前を付けて保存をしないとHDDなどに保存できないので起こる現象です。
ところでメモリの性能を上げるとおこる利点は重たい作業をできるようになります。
これだとCPUと一緒だと思いますがメモリだと一度にできる作業スペースが増えスムーズになるのに対し、
CPUは作業できる量が増え、一度に大量の作業ができるようになります。
もし新しいPCをかうならば、CPUをできる限り性能を上げておいた方がいいです。
メモリはいつでも性能を上げられるのに対し、CPUは値段が高く・交換が難しいのでCPUの方がいいです。
・グラフィックボード (描画用演算装置)
windows10だったら左下で{dxdiag}と打ち込み、ディスプレイにこうのっていると思います。「Intel(R)HD graphics 〇」と。
これはどのCPUにも標準であります。しかし、CGを作ったり、ゲーム、動画視聴だと
これでは足りないことが多々あります。
その様なときに役に立つのはグラボです。(以下GPU)
これを使うと通常はCPUがやっている描画処理もGPUが手伝ってくれます。
こうすると画像、動画が 高画質でスムーズに表示されるようになります。
このGPUを作っている会社は
・NVIDIA
・AMD
・AMD
と大きく2つに分かれています。
因みに今回はNVIDIAを入れました。
じつをいうと、AMDのGPUはあまり多くありません。
しかし、NVIDIAとくらべて同じ性能の者が安く手に入ることがあります。
それに対してNVIDIAはいろいろな種類のGPUがあり、多くのシェアがあります。
なので万が一問題があってもサポートができます。
それに録画ソフトが入っていたりしているので ゲーム実況者にはお薦めです!
今回やったことと前回のをまとめるとこうなります。
・CPU・・・一番重要パーツこの性能を上げると処理が速くなる。次々と新しいものが出てくる
・HDD・・・データを保存できるパーツ 円盤状の者に記録する
・SSD・・・HDDより早く、頑丈になったパーツ しかし、HDDより高い
・メモリ・・・一時的にデータを保存するパーツ 性能を上げると処理がスムーズになる
・グラボ(GPU)・・・描画処理のパーツ CPUにも同様のものがあるが、更に高度な処理ができる
・HDD・・・データを保存できるパーツ 円盤状の者に記録する
・SSD・・・HDDより早く、頑丈になったパーツ しかし、HDDより高い
・メモリ・・・一時的にデータを保存するパーツ 性能を上げると処理がスムーズになる
・グラボ(GPU)・・・描画処理のパーツ CPUにも同様のものがあるが、更に高度な処理ができる
こんな感じでしょうか。次回は別のテーマになるのでお楽しみに!
2017年06月20日
いつも使っているパソコンスペック+PCパーツの簡単な説明
こんにちは!くじらです。
今回は私がいつも使っているパソコンについて紹介していきたいと思います。
いつも使っているパソコンのスペックはこちらです。
・CPU
Intel(R)Core(TM) i7 6700HQ @ 2.60GHz
・メモリ
8.00GB
・SDD
256GB
・HDD
1TB
・グラボ
GeForce 960GTX
わからない方もいるんじゃないでしょうか。
でも大丈夫ですよ!ちゃんとせつめいしますので。
・CPU....演算(計算)機能を持つパーツ(Central Processing Unit)
このパーツは私が思う限り1番重要だと思います。
皆さんはインターネットや動画を見たりしますよね?
その時に処理をしてスムーズに見れるようにしてくれるのがこの CPUです。
因みにこのCPU,5年ほどたっただけでも処理が重たく(遅く)なるものが多くなってきます。
実際に私もそうでした。実はこのパソコンにする前にこれとは別にもう1個持っていました。
そのパソコンは確か7年前に買ったものです。
その時は困らなかったのですが、最近HD動画が出てきてそれを見ようとしたのです。
そうしたらこれは重たい重たい。
到底見れたものじゃありません。
このように何年か経つとすぐに手遅れになってしまうので、これからパソコンを検討している方は
できる限り性能が高い方がいいです。
その方たちのために簡単な表を描きますので参考にしてください。
CPU性能比較
Cerelon < Corei3<Corei5<Corei7
いま世の中に流通しているのは大体この四種だった気がします。
じつはこのCorei〇の中にもまた細かい区分があるのですが、大幅にそれることになるので割愛します。
・SSD 半導体を使った記憶装置(Solid State Drive)
あの〜このパーツは私もあまりわからないので少ししか説明できません。
簡潔に説明すると、「高速で動作する長期記憶領域です!」
分かりましたか?
もう一回いいますよ。 「高速で(ry
・HDD 磁器円盤を使った記憶装置(Hard Disc Drive)
これはSSDよりももっとメジャーなんじゃないでしょうか。
このHDDは磁器製の円盤を使ってデータをセーブすることができます。
いうなればDVD,CDみたいなものです。実際にCDもDVDもファイルというものを保存して作られています。
これより昔にはフロッピーディスクがあって、もっとたくさん、そして早く記録できるようになったのがこのHDD見たいです。
まあ、私はみたことはありますけど、どういう感じなのかは全く分かりませんが...
ちなみにさっき大幅に省略したSSDとの関係はこうなっています。
読み書き速度
SSD>HDD>フロッピーディスク
まだあるのですが、また別の機会で。
それではさようなら〜