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2020年12月15日

ライトノベル初心者が、ライトノベル好きのパートナーに指示されながら書く、ライトノベル完成まで(6)




なんとか、何とか書き出し、最初の出発をどうするかでもめていて、
「〜てきな〜」にイラッとしつつ、何とか、出発しよう。というところまでかけた。

 問題は、なぜ旅に出なければいけないのか?
 なぜ旅を続けなければいけないのか?
 どうすれば、続けさせられるのか?
 それらを考え、旅のプランを考え、さぁ、進むぞ!

 と、文字数で言えば5000字くらいですか、書いたんですよ。
 主人公と、学者と騎士の三人のRPGっていうんですか?

 それを読んだ、パートナーの一言「これはいかん」

 はぁ?

「おもろすぎる。続きは?」

 おや? 面白い?
 その先の設定で決まっていることを話す。

「……面白そうじゃないですかぁ〜。先が読みたい。
ただ……学者の名前、変えない?」

 ……へ? いや、この名前でいい? って送った時には何も言わなかったじゃないか? 今頃?

 そこで作業止めて名前を考える。
 でもさぁ。もう、それで書きだしててだよ? あたしにいい名前なんか浮かぶはずがないじゃない

 三日止まったね。
 いろんな国の名前を調べて当てはめて、「いいじゃん!」と片方が言っても、相手が「それは〜」と反対する。
 厄介だわ。

 で、何とか決まったのだけども。
 パートナーの中で、どうもはなしの中でわちゃわちゃと、学生的ノリが欲しいらしくて、
「アルフォンソなのに、アルって呼ぶのを怒るとか、どぉ?」

 すんげ—めんどくせぇー。そんなん、どこにでもある話やん!


 イライラが、止まりません。


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