なんとか、何とか書き出し、最初の出発をどうするかでもめていて、
「〜てきな〜」にイラッとしつつ、何とか、出発しよう。というところまでかけた。
問題は、なぜ旅に出なければいけないのか?
なぜ旅を続けなければいけないのか?
どうすれば、続けさせられるのか?
それらを考え、旅のプランを考え、さぁ、進むぞ!
と、文字数で言えば5000字くらいですか、書いたんですよ。
主人公と、学者と騎士の三人のRPGっていうんですか?
それを読んだ、パートナーの一言「これはいかん」
はぁ?
「おもろすぎる。続きは?」
おや? 面白い?
その先の設定で決まっていることを話す。
「……面白そうじゃないですかぁ〜。先が読みたい。
ただ……学者の名前、変えない?」
……へ? いや、この名前でいい? って送った時には何も言わなかったじゃないか? 今頃?
そこで作業止めて名前を考える。
でもさぁ。もう、それで書きだしててだよ? あたしにいい名前なんか浮かぶはずがないじゃない
三日止まったね。
いろんな国の名前を調べて当てはめて、「いいじゃん!」と片方が言っても、相手が「それは〜」と反対する。
厄介だわ。
で、何とか決まったのだけども。
パートナーの中で、どうもはなしの中でわちゃわちゃと、学生的ノリが欲しいらしくて、
「アルフォンソなのに、アルって呼ぶのを怒るとか、どぉ?」
すんげ—めんどくせぇー。そんなん、どこにでもある話やん!
イライラが、止まりません。
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