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2021年02月16日

今週は、感想部週刊(笑)「岸辺露伴は動かない」NHKドラマ




もう、いいかげん書かないとと忘れると思ったので(笑)
どうも、梅ゆかり母さんです

NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の感想です。
主演は高橋一生さんです。

以前のブログでも書きましたが、
私は「岸辺露伴」というキャラクターを知りませんでした。
あさイチに高橋さんが出て、番宣をしていたんです。
荒木先生のジョジョの冒険に出てくる人気キャラをドラマ化。
ってだけでも心躍りませんか?
ジョジョですよ、ジョジョ。
内容を知らない私ですが、それでも、あの独特な世界をドラマ化できるとは思えない。
ましてや、ジョジョではなく、サブキャラをメイン?
いくら人気があるからって、それ、ファンの人どうなの?
って思ったら、アニメにすでになっていた。
さらに言えば、人気キャラなので、サイドストーリーを楽しみに待っている人も多かった(笑)

そんなキャラクターを書いてみたい。

息子に一応聞いたけれど、やはり人気があって、再度ストーリがあるのは彼だけのようで(多分・息子情報なので解らなけど)
あれ? もしかして、ファンは、岸辺露伴は荒木先生で、荒木先生もスタンド使えると思ってる?
いや、使えるはずだ。あの先生なら(笑)

あれはそう、かめはめ波が打てる野沢雅子さんと同レベルだな。
絶対できるぞ。って、思っちゃう(笑)

で、作品の感想は、ただひたすら面白かった。
どうすんだろう? と思うような話だけども、
なるほど、スタンド遣いとはいえ、あまりに破天荒。というわけでも無いようで、
ちゃんと人間らしい(笑)そのうえで、スタンド使うので、
いろいろ混雑しているけど、それもありだと思う

編集の女の子がひたすらうるさかったが、
ああいう子がいるから、岸辺露伴との対比となって、
見ている側に強弱が付くのかもしれない。
もし、彼女のようなのがいなくて、淡々と話が進むと、

うるさいよなぁ……

敵さん、うるさくない?
マナーに煩い奴も、憑りつかれた漫画家も、三話目は静かな話だったけど、
その分、編集の彼女が煩かったがね。

にしても、極彩色豊かで、視覚もうるさかった。
ただ、外界と接しているときは、ごく普通の色をしていたので、
何事かあるときだけ派手なのだろうけど、
にしてもよくドラマ化したもんだ。

まったく予備知識を入れずに見たけれど、
たしかに面白いスタンドだし、面白いキャラクターだ。
漫画家という点でも、荒木先生は実は—という妄想を抱かせる。
ちょっと、癖になる話。だったな。

だから、よかった見れて。と思う。


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