どうも、梅ゆかり母さんです。
サポートセンターの、第一回目のコミュニケーションセミナーを受け
ちょっと調子に乗った私
「なぁんだぁ、私ってわりと話せているし、
全然大丈夫じゃん」
てことを思ったわけですよ。
どうしたらそう思えるのか不思議でしょうが、
10数年引きこもっていて、他人と会話していなかったけれど、
とりあえず会話成立で来ていたし、
何より、参加者が私以上にコミュニケーション能力が低く(笑)すみません
でも、シャイな方たちばかりだったので、
私は優等生。てな間違った感覚を持ってしまったのは言うまでもないです。
そして、第二回目のコミュニケーションで、とうとう疲労困憊していくんですが……
その日も、コミュニケーション参加者は少なくて、
私を入れて三人でした。
二人とも20代のようで、若い。
若いがゆえに、おとなしい(笑)
そもそも、このサポートは、引きこもり青年を応援しようとして立ち上がっているところもあって、
入会しているほとんどが若い子のようです。
まぁ、中には、私のような人や、それ以上の年の方もいるようですが、
それは、数が少ないみたいです。
若い二人がかなりシャイで、話しが進まないので、
おばさん頑張りましたよ。
「これはどう?」
「こんな感じは?」
などなど、一時間半のうち、一時間、コミュニケーションの練習ですが、
ずっとしゃべっていたと思う。
おかげで、終わるころには疲れて、
何でこんなに疲れるんだろうという感じでした。
終わってきて、感想を書き終えたころ、スタッフさんから、
「若い人たちを助けてくれてありがとうございます」
と言われたので、
「今日は、ひどく疲れました」
と感想を言うと、心配してくれて、
「大丈夫でしたか?」
というので、
「私がしゃべらなきゃ。みたいな責任感ですか?
あれを勝手に持って、もっとしゃべってあげないといけない。
みたいな、自己叱咤していたので、
ちょっと、今日はしんどいです
それに、もっとうまく立ち回れたらよかったんですが、
舞い上がってしまって、会話を途切れさせてしまったり、
ちょっと、一人でテンパってました」
と言うと、
「本当にまじめな方で、協力的ですし、
スタッフ的には、参加してくれてとてもよかったと思っています。
あの二人も、おかげでいつも以上に話せていたし、
楽しそうだったので、本当に、良かったです。
でも、無理はしないでくださいね。
無理をして、体を壊すのは、
こちらは望んでいませんから。
それと、うまく立ち回ろうとか思わなくでいいですよ。
いつも、楽しかったと言ってくれているので、
楽しんで参加してください。
しょせん会話ですかr、あまり自分を追い込まないようにしてあげてくださいね」
と言われちゃいました。
どうも、一人反省会を同時進行していたのバレバレだったようです。
しゃべりながら、そうじゃない、そんなこと望んでいない。
という顔をしていたのでしょうかね(笑)
とにかく、この二回目はひどく疲れて、家に帰ってから倒れ込みました。
その日の反省
「調子に乗るな。調子に乗ると、悪いことになる」
です(笑)
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