「ばたやん」です。
今日の秋田は快晴です。
今日は代謝を上げる理想的な「P・F・Cバランス」について書いていきます。
まず、代謝を上げるために必要なのはたんぱく質です。
筋肉を増やせば、基礎代謝は自然にアップします。
その筋肉の材料になってくれるのが「たんぱく質」!!
それだけではなく、食べるだけで脂肪を燃焼するという効果もあります。
食事を摂った後に「食事誘発性熱産生」といって、食べた物の消化などのために代謝がアップします。
たんぱく質は三大栄養素の中でも消化するのに時間がかかり、炭水化物や脂質の3倍ものカロリーを消費してくれます。
そこで、毎日の食事でのP・F・Cバランスを見直してみましょう。
P・F・Cとは、三大栄養素のたんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbo-hydrate)のことです。
農林水産省が推奨するP・F・Cバランスは、
P(たんぱく質)15%、F(脂質)25%、C(炭水化物)60%となっています。
炭水化物中心に組み立てられています。やはり米が主食の日本ですね。
では代謝を上げる理想のP・F・Cバランスというと、
P(たんぱく質)30%、F(脂質)40%、C(炭水化物)30%となります。
筋肉をつくるたんぱく質を増やし、その分エネルギーにしかならない炭水化物は控えめにします。
ぜひP・F・Cバランスを見直してみてはどうでしょうか。
アメーバブログ「ばたやんの日々」も見てね!!面白いよ
https://ameblo.jp/beetle651025/
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