こんにちは!!
「ばたやん」です。
今は体重を落とすことよりも、体脂肪率を落とすことを目標に立ててダイエットしています。
体脂肪を燃やすには「基礎代謝を高くすること」、「体の中で体脂肪を燃やすためのホルモン・酵素を十分につくること」が必要です。
ということは、
酵素やホルモンの材料となる「たんぱく質(必須アミノ酸)」を十分にとることが大事だということです。
基礎代謝を高くするたえに筋肉量を維持・向上させるには「たんぱく質」が必要です。
また体の中で代謝を起こしてくれるホルモンや、その反応を促進してくれる酵素などの物質は、その多くがたんぱく質と脂質を材料としてできています。
中性脂肪を脂肪酸に分解するにはホルモン感受性リパーゼという酵素が必要です。
酵素はたんぱく質からできているので、たんぱく質が足りないとリパーゼが作れず、脂肪がエネルギー源としてうまく使われません。
さらに、たんぱく質が血液中に取り込まれると、グルカゴンというホルモンの分泌が促進されます。
グルカゴンはインスリンと反対の働きをするホルモンで、糖質や脂質を中性脂肪として溜め込もうとするのを防ぐ機能があります。
たんぱく質をしっかり摂ることで、脂肪が燃焼されやすい状態が作られるということです。
筋力トレーニングで基礎代謝をあげるという方は体重×2gはたんぱく質を摂りましょう。
アメーバブログ「ばたやんの日々」も見てね!!面白いよ
https://ameblo.jp/beetle651025/
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