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朋徳学院吉原教室
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2017年03月30日

算数の見えない学力

算数における見えない学力は、イメージ化能力と仮説思考力です。

イメージ化能力は、問題を読んで頭の中でイメージして考える能力です。

理解力は、知識量が土台だと考えがちですが、本当の土台はイメージする力です。

説明を聞いても、文章を読んでもわからない生徒に対し、その文章の内容を図で示すと理解できることがよくあります。

このことから、理解力を高めるためにはイメージしる能力を高めることが必要だと分かります。

つまり、

イメージ化能力+知識=理解力

という形が理解できるのではないでしょうか。

そして、仮説思考力は、仮説と検証を繰り返しながら正解を見つける力です。

自分で「こうしたらどうなる?」「これはどうだろう?」と主体的に思考する力です。

この2つの力は、算数だけでなく社会生活においても「問題解決能力」となる大切なものです。

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2017年03月29日

数学と算数

日本では、小学校は算数、中学以上では数学というふうに同じ種類の学習なのに名前が変わります。

算数と数学、同じようでいて実はちょっと違っています。

どちらも数や量を扱うものですが、数学は論理的に成り立っていればイメージができなくても構わないもの、算数は具体的にイメージして思考するもので、数学の一部です。

ですから正しい算数学習は、具体的なイメージ能力が高まるので、日常生活で役立てることができます。

そしてこの算数には、2種類の学力があります、それは知的分野の学力と感覚的分野の学力です。


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