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朋徳学院吉原教室
(ほうとくがくいん)
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みなさんこんにちは。子どもの学習まとめて解決を訪問して頂きありがとうございます。私は、静岡県で塾の講師をしています。講師歴は30年を超えます。このブログで、幼児から中学生までの学習に役立つ情報を提供していきたいと思っています。よろしくお願いします。
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2018年05月08日

中学2年生の音読練習動画投稿開始しました。

「音読で、英語で話せる話題を増やして英語を使えるようになっていきましょう」というコンセプトで作っている5分で学習音読英語のシリーズに、中学2年生のバージョンが使いされました。

動画はどんどん増えていくので、チャックしてみて下さい。




タグ: 英語音読

2018年05月02日

5分で学習中1音読英語

中学校の英語で話せる話題を増やしていって、英語を使えるようになろうという動画シリーズの中学1年生バージョンが「5分で学習中1音読英語」です。

中学生の英語といっても、中学生以上社会人の方でも話題を増やすのに使える内容のものが多く入っています。



2018年04月20日

サクランボ算なんて気にしなくていい

うちの子はサクランボ算ができないと悩んでいる保護者の方がいますが、あまり悩まなくてかまいません。

サクランボ算は、繰上りや繰り下がりを理解するためのツールにすぎません。

繰り上がり、繰り下がりの教え方、覚え方はほかにもいろいろあります。

サクランボ算を大きな課題のようにとらえて、勉強嫌いを作ってしまうことのほうが問題です。


2018年01月10日

バウチャー制

義務教育では、生徒一人に年間約100万円の税金を使っています。

これを教育委員会にに渡さずに、生徒に私、生徒が誰から何を学ぶかを決めるという考え方のことをバウチャー制と言います。

これによって、いじめや体罰から子どもを守ろうというのですが、皆さんは今考え方をどう思いますか?

ネット自宅学習塾は【ガクネット】

2017年10月26日

頭がよくなる食べ物ってあるの?

頭がよくなる食べ物ってあるのか調べてみました?

食習慣に関してはあったんですが、頭がよくなる食べ物にぴったりした本はありませんでした。




ただ、部分的に雑誌に書いてあるものがありました。


?@ まぐろ、イワシ、さば、さんまなどの青魚。

含まれているDHAが脳神経の発達や機能の維持に必要な栄養素です。

また、オメガ3脂肪酸も大切です。


?A 大豆製品、ピーナッツ、卵黄、穀類。

レシチンという成分が、脳内での情報伝達をスムーズにしてくれます。

記憶力の向上や頭の回転がよくなるなど、脳のパワーアップに効果があるそうです。


?B ココアやチョコレート

カカオに含まれているテオプロミンが大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高め、やる気を引き出します。

普段塾生に勧めているものです。


?C ブルーベリーなどのベリー類

抗酸化物質を豊富に含み、記憶を向上させてくれます。


このような食品を積極的にとると、脳のパフォーマンスが高まるわけですね。



2017年10月17日

子どもの学力を伸ばす基本 褒める子育て

勉強においては、「子どもは褒めて伸ばす」が基本です。

これは、ドーパミンの作用を利用したものです。

ドーパミンは、脳にやる気を出すように指示する物質のこと。

褒められて気持ちがよくなると「勉強が楽しくなる」→「楽しくなる」→「やる気が出る」と脳の中で活動します。

でも褒めるのをやめたら勉強しなくなるんじゃなかと心配が出てきますが、それは大丈夫です。

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褒める指導を続けていると、次第に褒められなくなっても、褒められたときの記憶でドーパミンが分泌され、やる気が出てくる効果が生まれるからです。

褒めることで勉強の習慣がついたということです。

ただし、褒めるのにはコツがあります。

テストができたとか、偉いねとかいう褒め方ではだめです。

「行動」や「努力」を褒めて下さい。

テストの出来や賢さを褒めると、自分より下の者を見つけて自尊心を守ろうとする気持ちが生まれます。

下の子を見つけて「自分はできるんだ」と確認するんです。

優越感だけが育ってしまいます。

ですから褒めるのは「努力と行動」。

これで努力すること、行動することがうれしさと結びついて勉強の習慣がついていきます。

したに、子どもを褒めて伸ばす参考になる本を紹介しておきます。


子どもが伸びる ほめる子育て: データと実例が教えるツボ (ちくま新書)


気絶するほど「ほめる子育て」





2017年10月11日

ほめると勉強ができるようになるわけ

実は、来週テレビに出て話す内容の一部なんですが、メモ的にブログに書いておきます。

ほめて伸ばすという考え方は、脳科学的にはドーパミンの作用を利用しているんです。

ドーパミンというのは、脳にやる気を出すように指示をするホルモンです。

子どもは褒められて気持ちよくなると、その行為(勉強など)が楽しくなり、更にやる気が出ます。

このとき脳内には、ドーパミンが出ているのです。

じゃあずっと褒め続けなくてはならないかというとそんなことはありません。

褒められ続けると次第に褒められなくなっても、ほめられた記憶でドーパミンが出てやる気が出てくるという効果があります。

人を褒めて伸ばすというのは、この効果を利用しているのです。


●自分でドーパミンを出す方法


周りに自分を褒めてくれる人がいないときには、自分自身でドーパミンを出せばいいんです。

1番簡単な方法は、笑うことです。

笑うとβエンドロフィンも分泌されるので、免疫力も高まりストレスが軽減され心身ともに健康になります。

次に、適度な運動をすること。

適度な運動はリフレッシュ効果とストレス解消の効果も。

もう1つ、目標を立てて目標を達成している自分をイメージすること。

成功した自分をイメージすることでドーパミンが分泌されます。

どれも簡単なことなので、皆さん試してみて下さい。


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2017年10月10日

義務教育での学力保証は必要か?落第・留年を考える

日本の義務教育で、特に公立の小中学校で落第・留年することはありません。

留年・落第という制度、実際に子どもに不利益になることばかりでしょうか?

学習の到達度や定着状況は、当然個人差があります。

また病気や虐待などやむを得ない事情で学校に通えない子どももいます。

子どもたちに本当の意味での学ぶ権利を保障するのなら、その子に合った進級制度があってもいいと思うのですが。

海外では「子どもがその学年の学習内容を習得していない」という理由で留年を願い出る親もいます。

義務教育で自動的に進級するというのは、少数派で世界標準ではないようです。


義務教育の使命は

でもそれも現実的には落第した場合の対応も困難だろうし、「わが子が落第」という親の気持ちも分かります。

じゃあどうすればいいか?

1つの学習項目について、学年をまたいだ学習ができれば学力については何とかなるのではないでしょうか?

高校でいう単位制のような形にして、1つの学習項目について一定の基準を満たしたら単位を与え、不合格なら再履修ができる形にするのです。

再履修する生徒のために、教員や余分な授業数を増やす必要がありますが学力についてはある程度担保できると思います。

義務教育の現場で教えるのは勉強だけではないという声もありますが、学習の基本はしっかり身につけないと将来困るのは子どもたち自身です。

子供の将来をしっかり担保してあげるのが、義務教育の使命ではないでしょうか。





タグ: 義務教育

2017年10月05日

十分な睡眠をとることで頭がよくなる

頭がよくなるためには、十分な睡眠時間を取ることが大切です。

十分と言っても、9時間、10時間寝るということではありません。

毎日規則正しく、7時間程度の睡眠時間を取るということを生徒に言っています。

それはなぜかというと、最近話題になっている「睡眠負債」の状態では、せっかく勉強してもその勉強が無駄になってしまうからです。

睡眠負債は、単なる睡眠不足とは違います。

毎日の睡眠不足が重なって、脳や体の機能が衰えて病気を引き起こすものです。




単なる睡眠不足なら自覚症状があるのでいいのですが、睡眠負債はほとんど自覚症状がありません。

睡眠は6時間では足りないそうです。

私は生徒に、「最低6時間は寝なさい。6時間寝ないと、学習したことが脳に定着しません。」

と言っていました。

今はこのを訂正しています。

現在考えられている最適な睡眠時間は、6時間半から7時間半だそうです。

最適な睡眠時間には個人差がありますが、でも最低6時間半の睡眠はとってほしいですね。

睡眠負債を抱えている人は、昼間に必ず眠気が襲ってくることが分かっています。
※食事の後の眠気は除きます。

また慢性的な睡眠不足によって、脳内ホルモンのコルチゾールが分泌されるので、記憶を司る海馬の働きを阻害します。

以前にも書きましたが、コルチゾールは海馬の細胞を殺してしまう働きがあるホルモンです。

こんな状態で勉強しても、頭はよくなりません。



2017年10月04日

5分で学習中学数学シリーズさらに充実

5分で学習中1数学
5分で学習中2数学
5分で学習中3数学

いずれも、どううが数がされに増え内容が充実してきています。

内容は、数学教科書の例題レベルで基礎を固めるレベルです。

予習・復習どちらにも利用できます。


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