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こんばんは♪ 今日はNY市場が持ち直したこと・昨日の大幅下落(荒れる2日新甫?)の反動で、売られ過ぎと思われる銘柄には買いが入ったようですね。特にファナック、久々に凄かったデス(笑)。☆ 10月概観日経平均・TOPIXともに前月比プラス(+1.7%・+0.4%)となったものの、好決算が続く割にはなかなか株価上昇に結びつかないでモタモタした日々が続く日本市場・・ 中小型・新興株も引き続き冴えない中、My PFでは、不動産・不動産流動化銘柄がようやく回復軌道となり、また先週末から軟調になっているとはいえ、国際優良株・資源関連株も比較的堅調でした。10月末時点でのMy PFの日本株運用のパフォーマンスは前月比+8.0%・年初来+11.8%となり、ようやく二桁プラスとなりました(現物株時価総額のみ、信用取引分は除く・保険料・買物・旅行・ゴルフのために一部売却・出金した概算です・手数料差引後の数字・配当・確定利益は含みません)。昨年に比べれば、まだまだの水準に過ぎませんが、今後も引き続き各銘柄の業績動向・バリュエーションを検証しつつ、相場の傾向(トレンド)を鑑み、資金・リスク管理を徹底・効率的な運用を心がけていきたいですね。持ち株の中間決算発表は11月半ばまで続きます。引き続き「森」(相場全体の動き)を横目で少し見つつ・・「木」(個別銘柄)の動向を注視していきたいと思います。☆ フージャース中間決算主力銘柄のフージャース(東証一部8907)が本日引け後に平成19年3月期の中間決算を発表しました。既にフージャース個人株主の大御所okenzumoさんが分析されていますが、直前に出された先週末の上方修正とほぼ同じ内容で特にサプライズはありません。ただ、「引き続き好調に販売を進めてまいりました」「経営は順調に推移」(中間決算短信P7)と、会社の計画通りに順調に業績が推移しているということで・・・利益率も引き続き改善していますし(総利益率:前中間期21.4%→今中間期24.1%、売上高営業利益率:、売上高経常利益率:前中間期11.8%→今中間期13.4%、売上高純利益率:前中間期7.0%→今中間期8.0%)・・・20%~30%以上の増収増益を安定的に継続してくれれば、個人的にはOKです平成19年3月期中間決算短信「配当性向10%」も・・・「内部留保資金につきましては、財務基盤の強化を図るだけでなく、将来の事業拡大に活用することで更なる利益拡大を目指し、株主の皆様のご期待に応えてまいる所存」(同P4)ということですので・・・当面は低配当を辛抱します(涙)。また、「株式の流動性の向上及び個人株主数の拡大を資本政策の重要課題として位置づけており、投資単位の引下げにつきましては、そのために有効な施策の一つとして認識し、株式市場の動向等を勘案のうえで必要性が認められる場合には、積極的に検討してまいる方針」(同P4)ということですので・・・・増収増益による株価上昇→株式分割を期待しましょう。今年6月に株式分割(1:3)を実施したばかりですし、株価も・・・ですから・・しばらく時間がかかるかもしれませんが(笑)。【目標とする経営指標】(同P5)も計画通り: (1) 年率20%以上の経常利益成長率(平成19年3月期6,500百万円=前期比約28.3%増) (2) 年間供給戸数平成20年3月期約2,000戸→平成23年3月期約3,000戸→平成26年3月期約4,000戸事業エリア:埼玉県及び千葉県を中心としながらも、東京都・神奈川県・茨城県等にも拡大(3) 自己資本比率30%(平成18年9月末時点27.9%)。永続的な成長を続けていくための「内部体制(組織・人材)の強化」、「商品企画力の向上」、「ブランディングの強化」(同P6)など課題はありますが・・・『「No.1マンションデベロッパー」になることを長期的な経営目標として掲げ、マンション分譲事業に徹底的に取り組んでまいる方針』(同P4)・・・期待しています♪☆ 好決算続く中間決算の発表が相次いでいますが、幸いMy PFの保有銘柄は、引き続き概ね堅調に業績が推移しているようです。増配・上方修正も引き続き多く、嬉しいですね。株価には直ぐには反映されませんが(笑)。小松製作所(東証一部6301:中間・通期とも上方修正、利益率も引き続き向上、増配・予想配当利回り1.28%、PER14.4倍)2007年3月期中間決算短信(米国会計基準)コマツ電子金属(東証二部5977)=保有銘柄のSUMCO子会社(大幅増収増益)平成19年3月期中間決算短信平成19年3月期 中間および期末配当予想の修正に関するお知らせ三菱商事(東証一部8058:最高益更新、上方修正、増配・予想配当利回り1.59%、PER9.53倍・・・でも三井物産並みに増配して欲しい・・)2007年3月期中間決算短信(米国会計基準)2006年度上半期決算公表参考資料森精機製作所(東証一部6141:大幅増収増益、上方修正、増配・配当利回り1.63%、PER16.8倍)2007年3月期中間決算短信2007年3月期決算説明会資料業績予想の修正に関するお知らせ中間配当金支払いについてのお知らせ栗田工業(東証一部6370:大幅増収増益、増配・予想配当利回り1.09%、株主優待あり)平成19年3月期中間決算短信剰余金の配当に関するお知らせ住友金属工業(東証一部5405:通期上方修正、増配、自己株式買い付け・配当利回り1.59%、PER11.1倍)平成19年3月期中間決算短信平成19年3月期配当予想の修正に関するお知らせ自己株式の取得に関するお知らせふ~・・・自業自得ですが・・・保有銘柄数が多いと大変です・・・☆ アーバン:日経産業新聞記事投資銘柄のアーバンコーポレイション(東証一部8868)の株価が引き続き堅調です。10月に本社ビルと宇品プロジェクトを再訪しましたが、10月26日に社債枠1000億円が発効する(10月27日付でJCRがBBBマイナスで予備格付け)等、事業計画も堅調に推移しているようです。10月27日に日経産業新聞に掲載されたインタビュー記事は、アーバンのこれまでの経営戦略を踏襲したもので目新しい内容はありませんが、備忘録として掲載します(太字は筆者による)*****[引用開始]2006年10月27日 日経産業新聞15ページアーバンコーポレイション社長房園博行氏――「不動産メーカー」模索(談話室) ▽…「不動産価値創造企業を目指す」と宣言するのはアーバンコーポレイションの房園博行社長。不動産業は開発プロデューサーの色彩が濃いが、「不動産メーカー」の考え方を打ち出す。コンテンツ開発まで手掛け、旧来の事業モデルとは異なる形を模索する。 ▽…「メーカーや加工問屋の機能を持つ不動産業」が一つの答えだ。不動産証券化市場が拡大するなか、耐震強度不足などの瑕疵(かし)を取り除き、「証券化に耐え得る優良資産に変えて市場に戻す」ことに事業機会を見いだしている。*****[引用終了]11月も皆さん、そして私にとって良き日々となりますように
2006年10月31日
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こんばんは♪ 今日は全面安でしたね。下げ過ぎと思われる銘柄もありますが・・ボチボチ拾って行きたいですね。さて・・・先般、広島から長崎の旅に行ってきましたが、広島では、ついでに保有銘柄のアーバンコーポレイション(東証一部8868)の創業15周年記念プロジェクトである宇品のマンション&商業複合プロジェクトとアーバンの本社を再訪してきました。☆ 宇品プロジェクト宇品プロジェクトの建設地は昨年の10月に行った時には更地でしたが、マンション販売第1期となる4棟はかなり工事が進んでいました。モデルルームで営業の方に話を聞きましたが、販売は計画通り順調で、A棟は既に完売しているそうです(販売済み住戸の表も入手)。第1期A~D棟 モデルルーム概観&内部(中国電力の協力を得た広島初のオール電化マンションです)第3区画では、タワーマンション(2棟を予定)の建設が始まっていました。完成は再来年です:☆ フグお昼はお約束の「フグ」。下関に本店のあるフグ料理店免許取得第1号の老舗「春帆楼」の広島支店でじっくり頂きました。10月はいつもオープン○周年記念で安い(笑)。今年もオープン4周年記念で、ふぐ刺し大盛りを含む「ふく美味コース」で5250円(税込)でした。こちらでは「福を呼ぶ」ということで・・・「フク」と言うそうです。「春帆楼」では、ふぐ専門のネギである「下関市安岡町特産の安岡ネギ」を使っています。ふぐ刺しも美味しいですが・・・唐揚げ、フグ鍋(雑炊)も最高ですネ!!頼山陽の旧居跡を訪ねた後は、アーバンの本社ビル「アーバンビューグランドタワー」へ。☆ アーバン本社ビル(広島)IRにもある如く、高さ166m、地上43階建て、西日本最大級の規模を誇るアーバンビューグランドタワーは、広島のランドマーク的な建物で、低層階は商業スペースとオフィス(アーバンの本社)、中層階以上が分譲マンションの超高層複合型レジデンスで、広島では高級マンションとされているようです。商業スペースには、1Fに銀行ATM、スーパー(といっても東京の紀伊国屋のような高級食料品店)、フラワーショップ、カフェ等、2Fにレストラン(東京の「天一」など有名レストラン)、3Fがフィットネスクラブ、4Fが各種クリニック・保険センター・・・と同ビルに住む人には、一通り生活環境が揃っています。ミクニや「天一」など東京の有名レストランを集める等、広島で「一流が味わえる」環境を目指していることは理解できました。1Fにあるミクニズカフェでアフタヌーンメニュー。去年、初めて行った時には、思わず・・・「東京の四谷にあるミクニですか?」と聞いてしまいましたが、東京以外では、広島と札幌にしかないミクニレストランのようです。ケーキ、とても美味しかったです。ただ・・・携帯電話の電池切れで・・・写真が撮れませんでした(涙)☆ 穴子飯、厳島神社「観月能」夕刻は、宮島に移動。老舗「うえの」の名物「穴子飯」を堪能。何度食べても美味しいです。厳島神社では、海に浮かぶ能楽堂(日本で唯一)で、「観月能」を楽しみました。海辺に建てられた能楽堂は、舞っているうちに潮が満ち、海に浮かぶが如くの風情に。波面の揺らぎが能楽堂の天井にも映り、幻想的な世界となります。ライトアップされた鳥居 満潮で波に漂う能楽堂☆ アーバン決算、IR説明会、箱根「雪月花」オープンアーバンの決算発表(11月15日)、12月2日のIR説明会、期待したいですね。5月に建設現場を見てきた箱根のホテル「雪月花」もいよいよ11月15日にオープンします。運営は、箱根で稼働率No1の宿を運営する、やはり持ち株の共立メンテナンスが行います。来年1月に宿泊する予定ですので、また報告しますね♪
2006年10月30日
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こんばんは♪ 米国市場は、30銘柄だけとはいえ所謂NYダウ指数が史上最高値更新を続けていますが、日本市場は冴えません 中間決算発表内容は悲喜こもごもですが・・・中には期待以上の好業績を続けている企業もありますネ。My PFでは、今週も多くの企業が中間決算を発表。保有銘柄数が多いので・・・ざっと決算短信に目を通しただけですが・・・概ね堅調に業績が推移しているようです 増配・上方修正も嬉しいですね。住友チタニウム(東証一部5726)平成19年3月期中間決算短信(高い利益率が一層高く、更に高収益企業へ)スポンジチタン生産能力増強のお知らせ(注:全て自己資金で賄い、ファイナンス無し)平成19年3月期業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ住友金属鉱山(東証一部5713)平成19年3月期中間決算短信2006年度の設備投資についてファナック(東証一部6954)平成19年3月期中間決算短信(いつもの如く・・減益予想から一転、通期上方修正・・それにしても相変わらず凄い利益率&財務の会社デス)平成19年3月期の中間配当のお知らせ(増配デス)日立建機(東証一部6305)平成19年3月期中間決算短信(通期上方修正、四季報予想を上回る・コマツにも期待)住友商事(東証一部8053)2006年9月中間期決算資料2007年3月期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせアドバンテスト(東証一部)平成19年3月期中間決算短信2006年度中間期会社説明会資料業績予想の修正に関するお知らせ(若干の下方修正ですが、通期業績は増収増益予想を維持・高収益体質は変わらず)任天堂(東証一部7974)平成19年3月期中間決算短信業績予想の修正のお知らせ期末配当予想の修正のお知らせ日信工業(東証一部7230)平成19年3月期中間決算短信(四季報予想を大きく上回りましたネ。HPが秋の紅葉の風景に変わっていました)平成19 年3 月期配当予想の修正に関するお知らせJFEホールディングス(東証一部5411)平成19年3月期中間決算短信・資料(通期上方修正)キャノン(東証一部7751、12月決算)2006年12月期第3四半期連結決算概要2006年第3四半期決算説明会資料ホンダ(東証一部7267)2006年度上半期決算報告書四半期配当の実施および2007年3月期配当予想修正に関するお知らせ信越化学(東証一部4063)平成19年3月期中間決算短信好決算でも「折込み済み」云々で値を下げる銘柄など色々ですが・・・好業績銘柄は基本的に保有継続方針です下方修正したファンケル、紀文フードケミファなどは、株価が下げ過ぎたところは、配当・優待利回りからは結構良い買い場なのかな、と思っています。私は引き続き「放置」ですけれど(笑)。☆ フージャース:中間決算の利益予想を上方修正主力銘柄のフージャース(東証一部8907)は10月31日に中間決算を発表する予定ですが、間際で(?)利益を上方修正してきました。平成19年3月期 中間業績予想の修正に関するお知らせ売上高予想は減額、通期業績の上方修正は無い模様ですが・・・20~30%増益の安定成長を続けていけば個人的にはOKです。しかし・・大量の売り板の割には値を下げないですね・・・売りを出している主体と下で買っている主体が同じという噂もありますが・・・!??☆ アーバン:GS目標株価引き上げ・日経IR説明会アーバンコーポレイション(東証一部8868)に関して、ゴールドマンサックス証券が目標株価を引き上げているようです。個人的にはもっと上に行って欲しいですけれど(笑): 投資判断「買い推奨」継続、目標株価1800円→2106円 12月2日には日経新聞主催のIRで再び房園社長が登場(「個人投資家向け会社説明会開催のご案内」)、11月15日の中間決算発表に期待したいところですアーバンについては、先週、本社ビルと宇品プロジェクトを再訪してきました。後ほど報告しますネ。ん~・・・なんだか忙しい一週間でしたが・・・来週も大変そう・・
2006年10月27日
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こんばんは♪ 少し長い旅に出ていると、メールも仕事も溜まって大変・・・書きたいことは沢山あるのですが・・・中間決算発表も徐々に始まり、上方修正、下方修正など明暗様々。ただ銘柄によっては、業績動向を先回りして株価が既に動いているものも多いですね。My PFでは、紀文フードケミファ(東証一部4065)が業績悪化を懸念して既に大きく株価が下落していました: 紀文フードケミファ:5年チャート(Yahoo Finance!より)ただ、10月10日の下方修正発表で悪材料出尽くし又は下げ過ぎの反動でしょうか(!?)、株価が戻りつつあります。下方修正後でPER17倍・配当利回り2.28%、高収益経営に大きな変化はないので、今の株価水準なら・・・と買い向かう動きがあるのでしょう。私は・・・「プレゼント付き定期預金」としての基本的に「放置」の株主優待銘柄ということもありますが・・紀文フードケミファは「恩株」なので・・・ずっと「放置」です豆乳販売もさすがに急成長に翳りが見えつつありますが・・・なんといっても、紀文フードケミファは2003年に購入して以来、順調に値を上げてくれて・・・2004年前半に同売却代金・利益で現在の主力銘柄フージャース(東証一部8907)を買うことが出来たので・・・単なる恩株であるだけでなく、本当に「恩」のある株なのです その後、一単位(100株)だけ買い戻して保有しています。キッコーマンによる子会社化以降、業績も株価動向も少々おかしくなっていますが・・・買戻し後の保有株数は一単位(100株)だけでしたので、値を下げたところで知れていました。本当は、昨年のピーク時に一旦売却するのが「合理的な」投資行動かもしれませんが・・・業績と株価が上手く連動して良い思いもさせてくれた「恩株」紀文フードケミファは、記念すべき銘柄としてこれからも保有していこうと思っています。実に「不合理な」保有理由かもしれませんが・・・元々不合理な人間ですし(笑)・・・恩を理由にした保有銘柄もあっていいかな、と。小額投資ですから出来ることかもしれませんが(笑)
2006年10月25日
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[昨日10月29日(日)にメールから投稿したのですが、何故か10月17日の欄に入ってました。何故??]こんにちは今(10月29日(日)午後)、よみうりホ-ルで、北浜流一郎プロデュース「株リッチ頂(サミット)」のカリスマ個人投資家の講演を聴いていますが、凄い人です‥!!一応抽選でしたが、会場に人が入り切れず、外のロビーに沢山椅子を臨時に並べても一杯な程です‥。個人投資家の関心の高さを感じます。結論は・・・「投資で利益を上げるには『勉強』が必要」ということでした 当然のことですが。さて・・・講演会の後は、一部のお仲間と「大田原牛を食べる会」へ。値段は張りましたが(笑)・・美味しかったです。幹事さん、ありがとうございました「しゃぶしゃぶコース」
2006年10月17日
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こんばんは。今日は「ドクター田平の株『科学的』投資法」田平さんのセミナーに行ってきました。凄く良かったです〓詳しくはまた後程・・・・・
2006年10月17日
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こんばんは。フ-&ア-バン、堅調でした。国際優良株は下がりましたが、全面高では上昇相場も一旦終了しそうなので、主役が交代しながらうぬりつつ上昇してくれると良いですね。ところで、今日は広島県・呉で「大和ミュージアム」に行ってきました。結論からいうと‥‥非常に素晴らしい施設です。日本の近代史、技術発展の軌跡などを改めて振り返ると共に、新たに学ぶことが沢山ありました。是非とも訪れて欲しいと思います。昨日は、アーバンコーポレイション(東証一部8868)の本社ビルと宇品プロジェクトのマンション工事現場、モデルルームを再び訪れました。マンションの売れ行きは計画通りで順調、ということです。おっと・・・アーバンは東京本社を移転するようですね・・・今年3月に丸の内にフージャースが引っ越すまでの本社があった近くですネ。詳しくは後程また
2006年10月17日
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携帯からメールでの更新を試しています〓失礼しました〓*****こんばんは♪今、ドキドキして家のパソコンを開けましたが、メール更新、上手く行ったようで、良かったです。実は新しい携帯電話を買って、パソコンサイトも見られるようになりました。今日、ようやくフージャース(東証一部8907)が騰がりました(涙)。株のことですから「波」はあるでしょうが・・・今日のところは素直に喜びたいと思います9月の首都圏マンション販売戸数、2ヶ月連続減少ですが(売り急がない戦略の影響とされています)・・・個別企業の業績・バリュエーションでも評価して欲しいですネ*****[引用開始(太字は筆者)](1)「9月の首都圏マンション発売戸数0.7%減」 不動産経済研究所が17日発表した9月のマンション市場動向調査によると、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比0.7%減の6508戸となり、2カ月連続で減少した。契約戸数は5069戸で、月間契約率は前月より0.6ポイント上昇の77.9%になった。10月の発売戸数は8000戸前後の見込み。 同時に発表した近畿圏の新築マンション発売戸数は前年同月比16.1%減の2275戸となった。契約戸数は1746戸で、月間契約率は前月より3.8ポイント低下の76.7%だった。10月の発売戸数は4300戸前後の見込み。(平成18年10月17日13時03分 日経サイト記事)(2)「住友不が連日で上場来高値更新」 住友不動産が連日で上場来高値を更新。一時は前日比70円高の3880円まで上げた。「2007年3月期の連結経常利益は1100億円前後と前期比26%増え、過去最高を更新する見通しだ」(17日付の日本経済新聞朝刊)との報道を受け、売りが手控えられるなか、上値追いの動きが続いている。 13時にQUICK端末などを通じて「不動産経済研究所が17日発表した9月のマンション市場動向調査によると、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比0.7%減の6508戸となり、2カ月連続で減少した」と伝わった。ただ市場では、分譲価格の先高観からデベロッパーが供給戸数を絞っていることが、発売戸数減少の主因との見方が多く、特に悪材料視されていない。大京(8840)も高い。(平成18年10月17日14時20分 日経サイト記事)(3)「首都圏マンション06年発売戸数、8年ぶり8万戸割れも」 不動産経済研が首都圏マンション発売戸数の見通しを下方修正したことで、8年ぶりに8万戸を下回る可能性も出てきた。「価格の先高観から分譲各社が売り急がず、販売時期を先送りしたり、販売期間が長期化したりしているため」という。 4―9月の首都圏の発売戸数は3万4264戸で前年同期より14.3%減少。東京23区内が26.2%減り、神奈川県も26.4%減と大きく落ち込んだ。近畿圏も同じ傾向で大阪市や神戸市、京都市が前年割れとなった。 都心部ではマンション用地が減り、用地が売りに出ると相対取引ではなく、入札になるケースが増えている。 このため分譲各社は事業エリアを郊外部に広げ、地方主要都市にも進出する動きを見せている。千葉県の4―9月の発売戸数は37.4%増、埼玉県は2.9%増えた。だが、9月末の販売在庫は1年前に比べ千葉県が約3倍、埼玉県が約2倍に増えており、売れ行きも鈍化。値上がりしている物件は限られる。(平成18年10月18日0時03分 日経サイト記事)*****[引用終了]
2006年10月17日
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こんにちは♪ 今日はNY連日の史上最高値更新及び中間決算期待から、一部の先行上昇銘柄を除き、ほぼ全面高でしたね。業績好調な上、複合大規模プロジェクトおよび効率的な多角化(賃貸物件参入計画)も期待できる主力銘柄のフージャース(東証一部8907)も・・・やっと上昇してくれました(涙)。また訳分からない(?)売りが出てくる可能性もありますが、とりあえず落ち着いたような気がします☆ ヒューテックノオリン:「新米」第1号昨日は、今年の新米が到着 冷凍食品物流上位のヒューテックノオリン(東証二部9056)から届いた株主優待ですヒューテックノオリンは四谷一さんの本を参考にしたスクリーニングで出てきた低PER銘柄で、株価が買値より上で推移してくれればOKの「放置銘柄」です 尚、四谷一さんの本「普通のサラリーマンでも15年で2億円作れる!」については、田平さんの本の内容と合わせ、後ほど思うところを書かせて頂きます「新米」:子会社から新潟県魚沼産 コシヒカリ新米を丁寧に精米して直送☆ ワタミ:「旬の有機野菜セット」ワタミ(東証一部7522)から株主優待で選択した「旬の有機野菜」が届きました。ワタミは株主優待取得後ほどなく売却しているので今は持っていませんが・・・結構良い野菜が届いたのでまた買おうか迷っています(笑)。「有機野菜」:セット内容リスト・泥付きニンジンなどなど・・ 秋の優待シーズンの始まり始まり
2006年10月16日
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こんばんは♪ 米国市場の大幅高およびNYダウ(工業株30種)史上最高値更新で、今日の日本市場も大幅高。それにしても米国株は強いですね。過去2年間二桁増益だったのに利上げで株価上昇が抑制されていたので、上昇しても不思議は無いですね。個別株は持っていませんが、投資信託(朝日Nvestグローバルバリューオープン、バンガード・スモールキャップ・インデックスファンド、バンガード・ウエルズリー・インカムファンド、ドイチェ世界株式インデックスファンド、住信外国株式インデックスファンドなど)が堅調で嬉しいですさて・・・今日も下げ止まらないフージャース(東証一部8907)と同様、株主にとっては理不尽な(!?)下げが続いている共立メンテナンス(東証一部9616)ですが・・・売りの犯人(!)の目処がつきました(苦笑)。しかし・・フージャース、今日も買い増しましたが、嬉しくないです(涙)。*****[引用開始]2006年10月13日 16:14 5%ルール報告13日 共立メンテ(9616)――保有割合の減財務省 10月13日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:共立メンテ◇スパークスグループ 437,220株 2.89%( 6.44%)*****[引用終わり]大口の解約が伝えられ株価が大きく下落している投資運用会社のスパークスが売っていたようです 勿論、年初の大幅上昇の反動・CB発行に対する嫌気なども売りを招いたと思われますが・・・成長が続くフージャース同様、業績は好調です:共立メンテナンスは、2003年に株主になって以来、優待に非常に満足し、大いに楽しませてもらっている銘柄なので頑張って欲しいですね。株価はそろそろ底だと思いますので(PER13.5倍・配当利回り1.43%・優待利回り3.98%・・・家族に買い増しさせています(笑)
2006年10月13日
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こんばんは♪ 今日は孤高の(?)上昇を続けてきた一部の国際優良大型株もさすがに利食い売りに押されて下落。ただ値上がり銘柄数は昨日より増え、軟調な地合ながら少しずつ見直し・押し目買いの動きも出ているようですネ。今日は少し戻しましたが・・・アセットM、案の定というか・・昨日は大きく下落、不動産流動化銘柄全体も軟調になりましたね(苦笑)。さて・・明日も上昇を期待したいですが・・☆ フージャース:埼玉県「岩槻」複合プロジェクト主力銘柄のフージャース(東証一部8907)ですが、先日の9月営業概況に続き、本日、「岩槻」のIRが出ました。「さいたま岩槻 複合開発プロジェクト(仮称)」始動のお知らせ住宅(マンション600戸)・商業施設などを含む大規模プロジェクトで、複合プロジェクトとしては2つ目になります。業績も計画通り堅調、仕入れも順調、成長のための複合プロジェクトも稼動開始、と楽しみです。あとは株価だけですね・・・(涙)。今日も150株を越える売り玉・・・全くの推測ですが・・・フージャースを組み入れている投資信託少ないですが、運用難で解約が相次いでいる日本株ファンド(特に中小型株ファンド)による売りの影響を受けているのかも・・???・・しれませんね(苦笑)。☆ 田平雅哉さんの本とセミナー既にトップページに掲載していますが、エンジュクさんで講師をなさっている田平雅哉さんの新しい本が2冊、販売されています。(トップページに掲載している投資本は、本田博士を除き(笑)、実際に自分が会ったことがあり、本にも目を通して本当に素晴らしいと思った方々のオススメ著書です)田平さんとは今年1月に少しお話したことしかありませんが、とても気さくで良い方でした。何より・・株式投資もFXも素晴らしい実績を上げている、正真正銘、超優秀スーパー投資家です。しかも本業はお医者さん・・・。京都大学経済学部を卒業後、生命保険会社に勤務、その後、大阪大学医学部に入り直し医師免許を取得、現在は医師として多忙な日々・・・。凄すぎます(笑)。更に素晴らしいのは、田平さんは「ファンダメンタルズで銘柄を選び、テクニカルで売買する」という最も効率が高いと思われる投資を実践していることです。本の発売を機に、株式投資を中心としたセミナーも行われます。本当に優れた投資家の話を直に聞き、質問できる絶好の機会だと思います↓申し込み窓口↓詳細はこちら【2006年10月21日(土)】ドクター田平氏による株で10年間連続で勝ち続けるエビデンス投資法本の内容については、また後ほど書きますね
2006年10月12日
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こんばんは♪ 昨日が幸い休日で一息おいたおかげでしょうか、今日の日本の株式市場は、心配された北朝鮮核実験実施発表の影響はほとんど無かったですね。むしろ午後2時に発表された8月機械受注の影響(前月比プラスに転じたが予想よりは低い水準)の方が大きかったようです(ただその前に発表された工作機械受注は凄い伸び率だったのですけどネ・・)。MyPFでは引き続き信越化学(4063)、SUMCO(3436)、武田薬品(4052)、キャノン(7751)、トヨタ(7203)など国際優良株が好調で助かりました。アジア市場も今日はほぼ全面高。欧州も堅調。今晩の米国市場も引き続き底堅いことを願っています☆ フージャース:平成18年9月度営業概況さて・・・本日、フージャースが9月の営業概況を出しましたが、今期分111戸・来期分48戸という販売の数字も勿論ですが、先月から付加された会社側コメントのおかげで、「好調さ」が裏付けられ、安心です。もっとも、フージャースだからコメントも信頼できるのですが(笑)。平成18年9月度営業概況のお知らせ会社コメント概要:・今月の販売状況は、単月で158 戸の契約となり、目標数値を上回る結果となった。・平成19年3月期の引渡予定物件に対する販売進捗率は60.3%で、当期の利益計画に向けて順調に推移しているという認識。・事業用地の仕入状況は、「府中プロジェクト(仮称)」・「さいたま岩槻 複合開発プロジェクト(仮称)」の2 プロジェクトの事業用地の契約を完了。結果として、平成22年3月期の事業用地の仕入がスタートした。しかし・・・同じような投資家が保有していると推測される不動産流動化銘柄が利食い売りに押されて軟調なため、フージャースの株価も軟調になるのは致し方ないかもしれませんが・・・またまた大量の売りが並んでいるのには・・・・????です。安いところで少し拾いましたが・・・嬉しくありません(苦笑)。売る方にもそれなりの理由があるのでしょうから仕方無いですが・・・。再度、廣岡社長による自社株買いを期待してしまいます(笑)。☆ アセット・マネージャーズ:中間決算アセット・マネージャーズ(ヘラクレス2337)も凄い中間決算を出しましたね。前年同期比で売上高3.04倍、純利益3.07倍ただ幾ら慎重とはいえ、中間期で通期業績達成率が売上高で約71%・純利益で約95%なのに、業績修正が売上高だけ(しかも僅か+6.3%)とは・・・?? 好業績だからよいものの・・・アセットMは余りIRが上手くないような気がします。平成19年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ平成19年2月期 中間決算短信(連結)さあ・・・明日はどうなるでしょうか。前回の好決算の時は発表後に60000万以上株価は上昇しましたが・・・。今夜、無事、何事もなく時間が過ぎることを願っています
2006年10月10日
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こんばんは♪さすがに米国NYダウが2日連続で史上最高値を終値でも更新してきたことで(?)日本市場も大幅に上昇。今まででしたら「寄り天」になることが多かったのですが、今日は後場も堅調に上昇しましたね。My PFも幸い大型・国際優良株を中心に堅調でした本日、先週(9月4週)の投資主体別売買動向が発表されましたが、結局、先週は外国人・年金・投信が買い・個人が売りということでしたね(苦笑)。日経平均:日足チャート2006年10月5日(Yahoo!Financeより)☆ フージャース:自社株買い10月10日(火)に中間決算発表を控えてアセットMも戻し、他の不動産流動化銘柄もまずまず 相変わらず主力のフージャース(東証一部8907)は蚊帳の外(涙)ですが・・・・ふと・・銘柄情報を見たら・・・なんとフージャース(廣岡社長)が自社株買いを実施していましたフージャースに対しては、9月終わりにかけて大量の売りが出ていて・・・一日の出来高が最近の多い日で3037、平均500~900程度の銘柄に600以上の売りに驚き、呆れていたのですが・・・呆れていたのは私ばかりでは無かったようです(笑)。*****[引用開始]2006/09/27 13:07 <クイック>5%ルール報告27日 フージャース(8907)――保有割合の増財務省 9月27日受付(提供者、共同保有者合計保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:フージャース◇フージャースコーポレーションなど 46,978株 43.22%(43.15%) 2006/10/04 14:11 5%ルール報告4日 フージャース(8907)――保有割合の増財務省 10月4日受付(提供者、共同保有者合計保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:フージャース◇廣岡哲也など 46,978株 43.22%(43.15%) *****[引用終わり]5%ルールでは、大量保有報告書を提出している保有者は保有割合が1%以上変動した場合、原則取得日から5日以内に内閣総理大臣等に対して大量保有報告書等を提出しなければいけないので、まさに9月終わりの大量売りに大して「買い向かっていた(?)」ことになります。EDINETを見ると・・・当初、廣岡社長による買い増しを会社(フージャース)が変更報告書を提出していたものを実態に近い広岡社長個人の買い増しとして訂正報告しているようです。今年3月31日時点の発行済み株式総数(108,705株)中の廣岡社長の株式保有数は: 廣岡哲也 36,973株(34.0%) 株式会社ティ・エイチ・ワン 10,000株(9.2%) ←廣岡社長の保有株の管理会社両者を合計すると46,973株(保有割合43.2%)でしたので・・・4月以降、少し売っていた(?)ものを9月終わりの大量売りが出ていたタイミングで買い戻し・・買い支えた形???・・1%未満の取引詳細は不明ですので分かりませんが・・・・・(尚、今年は6月に1:3の株式分割を行っているので現在の発行済み株式総数は326,115株で、廣岡社長の実際の保有株数も上記の数字の3倍になっていると思われます)今回の取得資金は自己資金(8745万円!!)と借入金(りそな銀行より7500万円)を合わせた1億6245万円ですが・・・・廣岡社長はフージャースの株式だけで約228億円の資産家です・・・改めて上場企業の創業者(オーナー)社長の凄さを感じます(笑)11月初めに発表される(昨年は11月7日)中間決算の内容は少なくとも悪くはない、ことでしょうか!??3月の自社株買いIRを巡っては様々な意見がありましたが(「フージャース:幻の自社株買いに関する私的見解 」参照)・・・「必要な時に必要なことを粛々と実行する」「資金を効率的に使う」フージャースの経営方針を示しているような気がしました☆ 誕生日ところで・・・EDINETを読んでいたら・・・廣岡社長の誕生日は6月25日・・・ん・・!?・・逆から読むと私の誕生日(5月26日)と一緒でした 何だか「縁」を感じて嬉しい(笑)(上記はあくまでも・・持ち株に対する贔屓および自らの「願望(期待)」がこもった感慨ですので・・ご注意下さいませ)
2006年10月05日
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こんばんは♪ 今日の日本市場は小幅安でしたが、米国市場2日連続下げ&4連騰の後でしたから、過熱感を冷やすのに丁度良かったのでは!?・・・と身勝手に解釈していますさて・・今日は大型のIPOとして市場の需給悪化が懸念されていた野村不動産(東証一部3231)の上場日でした。売出価格3500円に対し、初値3900円とまずまず、終値も4000円超は無理だろうという市場の予想(?)を上回り、4120円で引けました。一日の動きも右肩上がりでなかなか良い感じです不動産業株では、流動化関連が好調、大手不動産およびマンションデベロッパーが軟調と明暗を分けたようです。大幅な上方修正を出したパシフィックM(東証一部8902)や同じく好決算(10月10日発表)が期待されるアセットM(ヘラクレス2337)が堅調なのは理解できますが・・・フージャース(東証一部8907)も相変わらず誰が売っているのやら・・冴えません(苦笑)。ところで・・・フージャースの10月2日付IRで人事異動が発表されていましたが・・・知らない方たちです(笑)。ただ・・女性を活用しているのは分かりますネ。さて・・・野村不動産ですが・・・フージャースの廣岡社長が高く評価している会社です(「高品質のマンションを高価格で売れる『力』がある」と話されていました)。正直、株価バリュエーションには割安感はないのですが・・買わないでいられましょうか・・・!! でもネット証券が主の私には入手が難しいと思い、証券会社の対面営業を利用している家族に買わせました(笑)。希望通りの株数が入手できたのですが、買わせた手前、値上がりして良かったです(汗)。さて・・・当初の戦略は「半分利益確定・半分保有」でしたが、どうしましょう・・・
2006年10月03日
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こんばんは♪ 今日は雨ですが、近所にある区の健康施設で運動(エアロビクス)、そしてかまわず洗濯の日です(笑)。☆ 9月概観7月下旬からの戻りで堅調に推移してきた相場も、今度は4月高値の信用期日売り、景気減速、アイランドリバーサル(?)など様々な懸念材料から9月4日以降再び軟調になりました。全ての指数(東証REITを除く)で前月比マイナス、前年末比でもジャスダック(▲31.4%)、東証マザース指数(▲52.2%)など、新興市場の下げが再び大きくなりましたね。NYダウが2000年1月14日の史上最高値を取引中に抜くなど米国市場の好調振りに先週は漸く日本市場も上昇に転じましたが・・10月は良い意味での(!)「荒れる2日新甫」の月(その月の1日が休日で2日から市場が開かれる場合、その月の相場は荒れることが多い、とか・・)になってほしいですね(笑)。「森」(相場全体の動き)を横目で少し見つつ・・引き続き「木」(個別銘柄)の動向を注視していましたが、幸い9月は比較的堅調に推移した保有銘柄のおかげで、年初来リターンがプラスに転じることが出来ました。9月末時点での株式運用のパフォーマンスは前月比+6.2%・年初来+3.5%でした(現物株時価総額のみ、信用取引分は除く・保険料・買物・旅行・ゴルフのために一部売却・出金した概算です・手数料差引後の数字・配当・確定利益は含みません)。昨年に比べれば、勿論まだまだの水準に過ぎませんが、今後も引き続き各銘柄の業績動向・バリュエーションを検証しつつ、相場の傾向(トレンド)を鑑み、資金・リスク管理を徹底・効率的な運用を心がけていきたいと思います♪10月中旬からは3月決算銘柄の中間決算発表がそろそろ始まります。持ち株の第1四半期決算は通期の業績を早くも上方修正する企業もあって好調でしたが、通期(および来期)の動向に慎重な見方が多い市場では大幅な上方修正にもほとんど無反応、または短気の上昇に終わる場合も多かったですね・・・パシフィックMの大幅上方修正への反応も今一つ(涙)。10月10日発表予定のアセットM(ヘラクレス2337)の中間決算に期待したいところです。中間決算(特に資源関連の銘柄)では、発表内容次第では通期の好業績に懐疑的な市場の反応を覆す可能性がありますが・・・さてどうなるでしょうか☆ アーバン記事抜粋(9月)投資銘柄のアーバンコーポレイション(東証一部8868)の株価が比較的堅調です。古い情報もありますが、自分の後々の参考のために9月の記事をまとめて掲載しておきます。(太字は筆者による)*****[引用開始]2006年9月2日 日本経済新聞 地方経済面 (広島) 23ページアーバンコーポ、「資産運用管理」を拡大、来期計画、預かり資産67%増。個人投資家向けも拡販 不動産流動化を手掛けるアーバンコーポレイションは不動産ファンド運用など資産運用管理事業を拡大する。機関投資家などの出資資金である預かり資産の残高を2008年3月期に前期比68%増の3500億円まで増やす計画。個人投資家向け商品も拡販する。運用するファンドで高い利回りを確保するため、オフィスビルやリゾートホテルなど不動産再開発を進める。 アーバンコーポは不動産ファンド運用子会社のアーバン・アセットマネジメント(東京・千代田)を通じて私募ファンドを組成、運営している。機関投資家が相対的に高い利回りの見込める不動産ファンドに資金を回すなど、不動産投資による資産運用が拡大していることに対応する。 アーバンコーポのファンドで運用する再開発案件では、11月に神奈川県箱根町の温泉リゾート施設が開業する計画(注:箱根で稼働率No.1の宿泊施設を運営する実績を持つ共立メンテナンスと提携した強羅の「雪月花」で、凄く良さそうな施設です)。東京都内の虎ノ門(港区)で再開発するオフィスビルも同月に完成する。今期は再開発案件の発掘や不動産取引につなげるため、地方の中核都市で地元不動産会社などを対象に「不動産ビジネスセミナー」を開催する。 地価上昇などを受け、個人投資家も不動産投資への関心を強めている。個人を対象に一万円から投資できる不動産流動化商品「アーバン・アスカ」を投入しており、地方銀行や証券会社の支店を通じて拡販を急ぐ。 特別目的会社が東京都心や名古屋、広島市など大都市のオフィスビルに投資し、収益を投資家に分配する仕組み。投資利回りは5%を超える高水準。 個人投資家が出資した預かり資産の残高は7月末で約50億円で、「2007年3月までに150億円まで増やす計画」としている。 預かり資産の運用手数料が拡大し、資産運用管理事業の売上高は2008年3月期に48億円と前期比52%増える見通し。粗利益も40%増の40億円を見込む。2006年9月13日 日本経済新聞 地方経済面 (近畿B), 10ページアーバンコーポレイション副社長西村裕司氏――再開発で魅力アップ(エコー) ▽…「人情味のある大阪は国内で最も好きな街」と話すアーバンコーポレイションの西村裕司副社長は大阪新名所の仕掛け人だ。2004年に大阪・ミナミに、昭和初期の大阪の街並みを再現した「道頓堀極楽商店街」を誘致。道頓堀川沿いの商業店舗には楕円(だえん)形の観覧車を設置した。 ▽…広島出身の西村さんは仕事で初めて大阪を訪れた時から「道頓堀の個性的な魅力のとりこになった」。観光客の多さに驚き、大阪の消費マーケットは有望と確信した。今は心斎橋の流行の拠点だったソニータワー跡地に商業ビルを建設中だ。「不動産の再開発事業で大阪の魅力をさらに高めたい」と話していた。*****[引用終わり]☆[追記]那須の共立メンテナンスの宿泊施設「ウェルネスの森那須」など、追記しました。ご参照頂ければ幸いです10月も皆さん、そして私にとって良き日々となりますように
2006年10月01日
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