縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2012.10.11
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新世界より#2-3


夕暮れ。昔なつかしいのどかな田園風景。いやここは1000年後の世界。
♪遠き山に日は落ちて....『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。
「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」

☆第1話はこちら→  第1話「若葉の季節」


第2話 「消えゆく子ら」


「少年は自らの頭の良さを誇るあまり、あらゆるものを小馬鹿にしていたのだ.....
傲慢は業の種を蒔く.....孤独は業の苗床になる.....ひっそりと湖の底に姿を消したのだった」

☆瞬が朗読している「業魔」の授業。業魔については→  「業魔の話」


新世界より#2-7


☆間引かれた印? 同じ班の友だち、天野麗子は突然姿を消した。しかし、全人学級では、何事もなかったかのように平穏な日々が続いていた。まるで、麗子がはじめから存在しなかったかのように。


新世界より#2-1


新世界より#2-2


☆それから1か月後、学校の恒例行事「搬球トーナメント」が行われた。それは、ふたつの班が搬球側と妨害側に別れて競う、呪力を使った球技大会。搬球側は大きな大理石の球を転がしてゴールの穴を目指し、妨害側はそれを阻止するもの。早季、瞬、覚、真理亜、守の5人は、学園生活を満喫しながら準備を進め、当日、順調に決勝に進む。


相手は2班。ゴールを隠すという反則ギリギリ(でも反則ではない)作戦でタイムのリードをもらった早季たちは勝利目前。が突然、球ががくんと停まり、物凄いスピートで飛び込んできた敵の守り手が球をかすめて押し子に激突。陶器の破片が飛び散る。そして大理石の球は敵の守り手によってフィールドの外に出た。「わざとぶつかってきた」2班の連中を見渡すと、にやりとしている、学の顔があった。


「偶然の事故により決勝戦は引き分け、1班と2班の同時優勝」ということになった。が瞬の話によると、ぶつかる前に押し子の感触が変になって急に停まったという。誰かが呪力を使ったとしか思えない。球に直接呪力を及ぼすことも反則、別の人間が呪力を及ぼしている対象に割り込むのは、危険な行為で、明白な倫理規定違反だ。つまり2班には、およそルールというルールを踏みにじっても平気な人間がいるということ。恐ろしい話だ。


新世界より#2-8


新世界より#2-9


☆家路につく学。そこに大きな猫の影が。


☆搬球トーナメントが終わると、代わって早季たちの関心を一手に集めるようになったのは、全人学級における最大の行事「夏季キャンプ」これは子供たちだけでカヌーに載って利根川を遡り、テントを張って7日間過ごすというスリルに満ちたもの。


☆キャンプへの興奮のせい? 搬球トーナメントの後味の悪い幕切れも、早季たちの念頭に残ることはなかった。長期欠席を続けていた、麗子の名札が外されたことにも、もう一人の生徒、方山学の姿がいつのまにかクラスから消えてしまったことに対しても、ほとんど無関心だった。そして、その記憶の欠落の理由も、知る由もなかった。


新世界より#2-4


新世界より#2-5


☆ある日の帰り道、早季たちは、2匹のバケネズミを見かけた。近づいたりジロジロ見たりしてはいけないと言われていたのだが、眺めていた。すると1匹が川に落ちてしまった。このままでは死んでしまう。早季は呪力を使ってバケネズミを助けた。勝手に呪力を使うことは違反。みんなで秘密にすることにする。バケネズミは「アリ☆ガト○△カミ#$□サマ.....」あとはわからなかった。言葉を話せる?


新世界より#2-11


新世界より#2-6


☆夏季キャンプへ向かう早季と真理亜。真理亜は早季の二週間後に同じ産院で生まれた。

「もし、真理亜がこの世に生れて来なかったら、結果的に、あれほど大勢の人が命を落とすこともなかったのに」


○1話2話とも、冒頭部分の不明さが、ますます物語をわからなくしているような。クラスの友だちが消えても何事もなかったような日々。記憶が操作されているのでしょうか。搬球トーナメントの決勝戦はあっさり引き分け、そしてまたすぐにやってくるイベント。目的はルール違反をする子供を見つけることだったりして。落ちこぼれ、異端児、危険因子を取り除いていくのでしょうか。そして思考そのものが誘導、管理されているとすれば、ここは、のどかな田園ではないですね。それよりもビックリは最後のセリフです。早季のナレーション、回顧という形でしょうか。「真理亜がこの世に生れて来なかったら.....」真理亜はどうなるのでしょう。気になりますね。


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Last updated  2012.10.11 21:00:50
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