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☆3月に終了しましたが、旅行記を見てくださった方にご報告です。☆旅の口コミサイト『トリップアドバイザー』にお勧めブログとして認定されました。ボラカイ島の観光・ホテル口コミ情報☆4月のはじめにお話をいただきまして、バナーをサイドに貼っておいたのですが、たぶん気づいた人はいないかとw 好き勝手なことを書いている旅行記なので、口コミなどとは無縁だと思っていました。見つけてもらって嬉しいです。 ☆こちらの記事の写真が目にとまったらしいです。それと、毎回最後に載せていた「ちょっと一言」が評価されたようで、こっちのほうが嬉しいかな。自慢ぽいので、夜中にこっそりアップしてみましたw が、しつこく旅行記のリンクも載せておきます。紹介いただいた写真は(22)3日目のすごい夕焼け にあります。【ボラカイ島 旅行記 2013】 (1) 成田空港の朝 (2) ボラカイ島の場所は?(3) 機内食・フィリピン入国カード・関税申告書(4) 予期せぬ出来事(5) マニラ・海に沈む夕日(6) マニラ~カリボ~ボラカイ島へ(7) ボラカイ マンダリンアイランドホテルの部屋(8) 初日の夕食(9) 朝のホワイトビーチ(10) 2日目の朝食と池みたいなプール(11) ビーチロードはこんなところです【動画あり】(12) ボラカイ島オプショナルツアー料金(13) トライシクルに乗ってみた【動画あり】(14) ボートシュノーケリング【写真】【動画】(15) 2日目の夕景と夕食(16) 3日目の朝は雨(17) ビーチロードの花(18) Dモール(19) 東海岸に行ってみた(20) マウントルホ展望台(21) ドリアンのアイスを食べてみた♪(22) 3日目のすごい夕焼け(23) 3日目の夕食など(24) 夜明けのボラカイ島(25) 中国系ホテルの微妙なセンス(26) 4日目の朝食と海の底で見つけた宝物(27) お土産を買いにこんなところに行ってみた【動画あり】(28) 夜のホワイトビーチと4日目の夕食【動画あり】(29) 帰国(39) (終) Salamat po(^_^)/☆年に2度の海外旅行ですので、ブログも旅行記じゃない記事が多いですが、これでも旅行ブログのつもり~ これからも楽しい旅行記をお届けできるよう努力したいと思います。
2013.05.06
おつきあいいただき、ありがとうございました最後は、マウントルホ展望台からのながめです ボラカイ島旅行記2013☆旅行期間 2013/2/5~2/9成田空港発着 ボラカイ島5日間ボラカイ・マンダリン・アイランド・ホテル4泊ブログ掲載期間 2013/2/20~3/31掲載回数 29回写真 168枚動画 14本☆今回、写真も少なめ、掲載も短めとなりました。その分、のんびり楽しませていただきました。こういうのもいいよね。 (1) 成田空港の朝 (2) ボラカイ島の場所は?(3) 機内食・フィリピン入国カード・関税申告書(4) 予期せぬ出来事(5) マニラ・海に沈む夕日(6) マニラ~カリボ~ボラカイ島へ(7) ボラカイ マンダリンアイランドホテルの部屋(8) 初日の夕食(9) 朝のホワイトビーチ(10) 2日目の朝食と池みたいなプール(11) ビーチロードはこんなところです【動画あり】(12) ボラカイ島オプショナルツアー料金(13) トライシクルに乗ってみた【動画あり】(14) ボートシュノーケリング【写真】【動画】(15) 2日目の夕景と夕食(16) 3日目の朝は雨(17) ビーチロードの花(18) Dモール(19) 東海岸に行ってみた(20) マウントルホ展望台(21) ドリアンのアイスを食べてみた♪(22) 3日目のすごい夕焼け(23) 3日目の夕食など(24) 夜明けのボラカイ島(25) 中国系ホテルの微妙なセンス(26) 4日目の朝食と海の底で見つけた宝物(27) お土産を買いにこんなところに行ってみた【動画あり】(28) 夜のホワイトビーチと4日目の夕食【動画あり】(29) 帰国★次の旅は9月の予定です。また、どこかのビーチでお会いしましょう♪
2013.03.31
☆ボラカイ島の旅(29)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島の旅、5日目。楽しかったボラカイ島ともお別れ、日本に帰ります。来る時は想定外の出来事でバタバタしてしまったけど、帰りは何事もないといいな。記事もサッサとまとめようw 行き帰りの説明が長くてもしかたないしね。 ☆朝7時出発です。レストランは6:30から。今朝は軽く食事。ごはんはガーリックライスでした。スープはニンジンだと思って飲んだら、オレンジの味がした~ 普段、ボーイさんに今日帰るとか言わないのですが、朝はやいからわかるよね。なのでお礼をして、さよなら。迎えの車が遅れて20分ほど遅れて出発。大丈夫なんだろうか。 ☆船着き場、力いっぱい逆光でした。バンカーボートに乗って20分ほど。カティクランへ向かいます。帰りは予定通りカティクランからマニラに向かうので、バス長い時間乗ることはないです。カリボの町、明るい時間に見てみたい気もしますけどね。 ☆大きな船がいたので撮ってみました。意味はないです。ボートの中では、シスター? 聖書売りのおばちゃんがずっとお話していました。これ、あとで小冊子みたいなの買えとか言うんだよね。買わないですけど。雰囲気だけですけど、動画を撮りました。 ☆カティクランに到着。車で少し移動して空港です。近いわ。チェックインは現地の係の人は入れないので自分で。連絡用の携帯電話をもらってチェックイン。9:00のマニラ行きです。と、乗る便がない~ えっ、また? 帰りはすんなりいきたかったのですけどね。9:00のマニラ行きがキャンセル(欠航)になっていました。成田行きは14:55なので時間は大丈夫だから次の便でいいですよと言ったら、次のもキャンセルなので11:00になりますとのこと。ぼえ~☆帰りの待ち時間が長かったから、11:00でも大丈夫なんだけど、また遅れたりすると困るし、「14:55の成田行きにどうしても乗らないと困ります。マニラのチェックインまで責任もってもらえますか」と言っといた。マニラに着いたら国際線まで係員が送り、優先的にチェックインさせてくれる。ということで納得。これはラッキーだわ。 ☆カティクランの搭乗口です。かなり人がいます。これ、欠航って、天候にはまったく関係ないのは見ればわかるし、経営難の会社だから、お客さん少ないと飛ばないみたいですね。3本分のお客さんだから満員になってました。これは、かなり時間の余裕がないと危ないですね。☆小さな二階建ての建物で、搭乗口が下、2Fにも席があって、売店とその奥に喫煙所。こちらのほうが静かです。が、放送が聞こえにくいので注意が必要です。案の定、搭乗時間が早くなって、あやうく乗り遅れるところでしたわ。11:00発だったけど、10:40に離陸。適当なもんですw まあ早いからいいけど。 ☆マニラ行きの席は、ちょうどこんな場所でした。ちょっと怖い感じですね。11:40にマニラに着きました。これなら国際線に移動しても時間は余裕があります。係の人が来て、荷物を持ってくれて案内、と思ったんだけど、そうそう、携帯電話を預かっていたのでした。結局、行きの女性が来て、自分が連れて行くからということで、優先チェックインはなくなりました。まあいいけど。☆あいかわらずの、せっかちな女性に案内されマニラ空港へ。この人、なんでこう余裕がないんだろw 早く日本に帰してしまいたい。みたいに見えるわwww ☆とりあえず、1枚だけ撮りました。マニラ空港の前の道と街なみ。出国税を払って、チェックインして、出国手続きをして、さあ、日本に帰ります。おお、日本人、いっぱいいる~ 久しぶりに日本人にあったような。どこに行ってきたか知らないけど、フィリピンに来る日本人て多いんだなと、あらためて実感。 ☆こんなん見ました~ カッコイイでしょ。こちらの空港は、窓ガラスのちょうどいい場所にもようがあって、写真も上手く撮れないんだけど、搭乗して、動き出したら、ちょうど見えました。飛行機好きの私、子供の頃は戦闘機のプラモデルばかり作っていたくらいなので、けっこううれしいかも。 ☆PR432便、成田行き。14:55定刻の出発。3時間35分で成田です。近いですね。機内食はこんな感じでした。例によって、パンがよけいな気もしますけど、パンも食べました。☆帰りも揺れることもなく快適な飛行でした。久しぶりにゲームをしたり本を読んだりして過ごしました。20分ほど予定より早く成田に到着。荷物が出て来るのが遅かったから、定刻と変わらなくなったけど、着替えを終えたら21:00くらいでした。これから東京駅に行って、深夜バスで帰ります。☆あまり調べもしないで、とりあえず行ってみたボラカイ島。きれいで、不思議で、楽しい島でした。驚くほど治安もよかったし。素敵な旅になりました。まあ、ちょっと行きに問題はありましたけどね。対処できる範囲なら、許せる範囲ですわ。ボラカイ島は短い間に世界的なリゾートになってしまって、いろいろ問題もあるようですが、次に行く機会はわからないけど、庶民の暮らしも垣間見れる、のどかなリゾートでありつづけてほしいと思います。【ちょっと一言・29】〇夜行バス利用時の喫煙所・東京駅八重洲口の高速バスを利用の方、八重洲口は24時過ぎて地上に喫煙所はないです。23:30までの地下喫煙所が一番遅くまで開いています。八重洲中央口を出て右手階段を下り左側です。・鍛冶橋駐車場を利用の方は、駐車場内に喫煙所があります。・上野から利用の時は、京成電鉄の入り口の喫煙所が便利です。☆最後、タバコを吸わない方には関係ない話になりましたが、思い出したので載せておきます。★では、このあとまとめを。
2013.03.31
☆ボラカイ島の旅(28)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、4日目。夕方は雲が多くて、夕焼けはちょっとだけでした。明日の朝にはチェックアウトなので、ボラカイ島、最後の夜です。今夜も食事は部屋でとります。おかずをテイクアウトしました。☆ところで、ホワイトビーチの夜は、びっくりするほど賑やかなことをお話しましたね。食事の前にちょっとご紹介。まずは、もう一度、昼の写真なんですけど、 ☆そう、この微妙な写真。ホテルの入り口の前の、座らないように立て札がある石。この石の左側で動画を撮りました。暗くてよくわからないかもだけど、どのくらい人がいるかはわかるかな。 ☆私の目の前にある、例の石に、座って写真を撮っている人もいましたね。そんなにいい場所とは思えないけど、中国の方には絶好の撮影場所でしょうか。☆で、もう一度、写真に戻ると、鯉がわんさか泳いでいる、右側の橋を渡って、レストランの外席を過ぎて、プールサイドの部屋の前を通って、フロントや2Fの部屋への階段に行くんだけど、夜はこちらもライトアップされています。こちらも動画で。 ☆レストランは、結構お客さんがいるみたいですね。外の席も何組かいました。そうそう、マンダリンホテルの部屋は、食事をするようなテーブルがないのです。丸いテーブルとイスがバルコニーにあるので、私は、イスを中に入れて、鏡がある机に並べて、ふたり横並びで食事をしました。わざわざそんなことするのは面倒だろうし、ほとんどみんなレストランなんかで食事しているのだと思います。☆では、今夜の食事です。 ☆最後の夕ご飯は、ローカルフィッシュ、ローカルビール、そしてローカルフルーツです。バーベキュースタイルの焼き魚にレモンをしぼって醤油をかけて。魚には白いごはんが付いています。ビールはサンミゲル、38ペソ(76円)でした。そして、左上は、昼間くだもの屋さんで買ったマンゴーです。ひとり1個。こんなふうに切ってみました。マンゴーは計り売り。自分で好きなのを選んで、重さを計ってもらう。2個で30ペソ(60円)くらいでした。マンゴー1個30円くらい。すごく安いですよね。☆魚は「ラプラプ」見ためは焦げていてきれいじゃないですけど、とても美味しかったです。マンゴーも甘くてやわらかくて美味しかったです。お値段を考えると、安いと言っていたジュースも、かなり高いような気がします。ジュースの氷の衛生面を考えても、くだものは、こちらの食べ方をおすすめします。☆買い物に出た時、ちょっと波打ち際まで行ってみましたが、こちらも人がけっこういました。曇っていなければもっと見えたかと思うんだけど、星もきれいでした。リゾートだけの島じゃなくて、フィリピンに、夜、星空を見ながら歩けるような場所があるなんて考えたことがなかったです。ボラカイ島は、不思議な平和な島でした。☆4日間、しっかり休日を楽しめました。明日は寒い日本に帰ります。寝坊しないように、早めに休むことにします。【ちょっと一言・28】・ご存じかと思うけど、写真のマンゴーの切り方。マンゴーの種は大きくて平べったいので、種にそって、皮をむかずに縦に3枚におろす感じで切って、サイの目にナイフを入れたら反り返らせて出来上がりです。・本とか見ると、種と平行に切るには、貼ってあるシールを目印にして、シールを上にして切る、と出ているものがありますが、こちらのマンゴーは、シールは貼ってないですw・実際には写真撮影後、今度は皮にそってナイフを入れ、さいの目切りのマンゴーにして食べました。写真には写っていない種のまわりも美味しいです。
2013.03.29
☆ボラカイ島の旅(27)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、4日目。明日は帰国、朝は早いし、空港にはお土産はあまりないので、買いに行くことにします。お店がたくさんあるDモールもいいんですが、路地裏にもお店があります。あまり観光客が通りそうにないところもあります。おもしろそうな路地を見つけたので行ってみました。お店の写真を撮るのはどうかなと思ったのですが、動画を撮ってみました。☆こんなところでお土産の買い物をしました。 ☆この道はホワイトビーチからメインロードに向かっている道のひとつですが、途中で行き止まりになっていて、民家が並んでいます。奥まで行ったら、今では日本でもあまり見ない、井戸水をギコギコ汲み上げるやつ、それで水を汲んで外でごはんをたいていました。☆つきあたり近く、ほとんど観光客がこないような場所に、朝たべたのと同じバナナの春巻きを売る屋台。地元の人も買うみたいですね。私は食べたばかりなのでやめたけど。屋台のそばにTシャツの種類が多いお店を見つけたので、そこでTシャツを買うことにしました。 ☆2枚で170ペソ。340円くらい。写真は自分用に買ったものです。これ170円。めっちゃ安いです。品質のほうはわかりませんが、一度洗濯したらアウトでも、それはそれで楽しいかな。お値段もいろいろですが、お店もランクがあるみたいです。ホワイトビーチにお店がある人、路地裏の観光客があまり来ないような場所にお店がある人、店を持たなくて、お店の一角を借りて何か売る人、品物を持って歩きながら売る人、等々。☆Tシャツを買ったお店でブレスレットを買いました。正確には、お店の隅っこを借りてブレスレットを並べている、おばちゃんから買いました。 ☆こちら、ビーチロードにも売っていて、買おうと思ったのですが、10個で100ペソ。それでもすごく安いのですが、5個くらいしかいらないし、1個だと15ペソとか言っていたので、安いバラ売りを探していました。こちらは14個で100ペソになっていたのですが、1個は10ペソ。5個買おうと思ったら、Tシャツのお店の子が、7個で50ペソでいいよと言うので、悩みながら7個えらびました。☆ブレスレットが20円とか、安いですよね。ブレスレットを売っているおばちゃんは、客に声をかけたりしてはいけないみたいで、勝手に値引きされたけど何も言わず、Tシャツの店の子が私からお金を受け取ると、ノートに付けて、50ペソをおばちゃんに投げるように渡していました。おばちゃんは無言でお金を受け取るとまた隅っこに。こんなところでも上下関係が。見てるとちょっとおもしろいです。まあ、おばちゃんも、おねえちゃんも、売上あったからよかったかな。☆買い物をしたら、ビーチロードに戻って、そういえば行っていなかったので、マクドナルドに行ってみました。マンダリンホテルのそばのリージェンシーホテルに隣接しています。 ☆軽く何か食べようと思ったのですが、主人は朝食を食べ過ぎたから、アイスコーヒーでいいというので、私も飲み物に。どこに行っても一度は飲むかな、アイスカフェモカ。値段は日本とかわらないかなと思ったら量が多いです。写真は形が変に見えるんだけど、 ☆こんな感じですね。マックカフェのメニューは、日本のマクドナルドよりは種類が少ないかな、その代わり?フィリピンスタイルのメニューがあります。ハンバーガーのジョリビーをご存じの方はわかると思うけど、ライスボール付きのもの。フライドチキンに白いご飯とか。こういうメニューのほうが人気のようです。地元の人も観光客も利用するお店です。☆外の席で飲んで一服。眺めがいい場所ではないです。入口には制服を着た警備員がいて、怖そうなんだけど、ドアは開けてくれないし、警備も適当そうでした。そこいらで買ったものを、マックの外のテーブル席で食べる地元の人がいて、注意するんだけど、バナナの春巻きを袋から出して食べていた人を注意すると、中で飲み物を買ってくるからとか。それはいいんだけど、飲み物を買いに行く時、「あなたもいかがですか」と警備員さんにバナナを差し出したら、もらって食べてた~ のんきな南の島の光景かな。 ☆ホテルに戻る前に、Dモールの奥の方、地元の人が買い物する、このあたりに行って果物を買いました。今夜のデザートです。夜、食べるものはもう決まっているのです。もう少ししたら、おかずを買いに行きます。☆では、次は、ボラカイ島、最後の夕食と夜のホワイトビーチの様子など。【ちょっと一言・27】・170円のTシャツ、日焼けがひどくならないように、現地で買って着たまま泳ぐのに使うといいかもですね。お値段はほんとにいろいろで、1枚150円くらいから手描きのものなど2000円近くするものまで。まったく同じものでも、かなり違っていたりします。注意して、というより、いろいろ見ると楽しいです。・ビーチサンダル、帽子などもたくさん売っているので、忘れても平気。私はマリンシューズを忘れてしまったのですが、これは売っていませんでした。まあ、ホワイトビーチは海の中は全部砂地で、裸足でもまったく問題ないので必要もないかもです。
2013.03.27
☆ボラカイ島の旅(26)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆早起きして歩いたのでお腹がすきました。お昼ごはんがいらないくらい朝食をガッツリとって、午後までビーチで過ごすことにしました。まずは食事。 ☆もともと私は食べるほうです。昔は痩せの大食いと言われたっけ。今はただの大食いですがw ごはんは今朝はシーフードピラフ。お肉、甘いソーセージ、ベーコン、やきそば。レンゲに乗った黄色いのは漬物。おかゆのところにあったので、もらってみました。たくあんの細切りみたいかと思ったら酢漬けでした。☆そういえばスープを飲んでいなかったので、今朝は飲んでみました。クリームスープ。卵は連日オムレツだったので、目玉焼きにしました。サニーサイドアップじゃなくてターンオーバー、ひっくり返したもの。目玉焼きなのに1個しかなかった~オムレツのほうがよかったみたいです。 ☆フルーツはスイカとパイナップル。そこそこに甘くて美味しいです。バナナは今朝は春巻き風。こちらのほうが砂糖がかたまった大学いも風より美味しいです。今日もレストランの外の席でのんびりいただきました。☆食事をしていると、すっかり慣れた、レストランのおにいちゃんたちが時々来て、「〇〇は日本語で何?」とか聞いてきます。仕方ないからwおしえてあげる。日本人のゲストは少ないから、聞いてもあまり役に立たなさそうですけどね。彼らは日本で働いてみたいので日本語もおぼえたいとか言ってました。やはりこちらの給料を考えたら、まだまだ日本は夢の国かもです。☆英語で聞いてくる人もいれば、タガログ語の人も。親切なたがめさんは、英語とタガログ語と日本語でおしえてあげる~それとフレンドリーな言い方と丁寧な言い方。日本語はこれが難しいかもですね。ついでに主人にもわかるようにと話しているんだけど、あいかわらずダメみたいですw★食事を終えて部屋に戻って水着に着替えて、ホテルの前のホワイトビーチに行きました。魚の写真は撮れそうもないのでやめて、カメラを持たずにのびのび泳いで、ビーチチェアーに寝そべって本を読んだり、楽しく過ごしました。★魚があまりいないとはいえ、透明度はいいです。きれいな海です。ブイのそばギリギリの深いところを泳いでいたら、海の底にキラキラ光るものが。ガラスかなとも思ったんだけど、いろんな色があるみたい。深いといっても2メートルくらい。ボートが来ないのを確認して潜ってみました。 ☆みいつけた~(^_^)/ 私の汚い腕の写真で失礼します。針金でグルグルっとなっているブレスレットでした。落とした人がそのへんにいるかなあと思い、パラソルのところにかけておいたのですが、誰もいないようなので、いただきました~こんなのつけて泳いだら落とすよな、とか思ったのですが、ボートの上にいて落としたのかもしれませんね。ボラカイの海からの贈り物です。自分用のお土産ゲット~☆午後はまた雲が多くなってきて、ちょっと雨が降り出したので泳ぎは終了。シャワーを浴びて着替えたら雨もあがっていたので、お土産を買いに出かけることにします。激安のTシャツがめっちゃ気になりますw【ちょっと一言・26】・気をつけてくださいばかりで何ですが、ボラカイ島に限ったことではありませんが、ビーチで泳ぐ時、荷物の管理には気をつけてくださいね。ボラカイ島は治安がいいとはいえ、荷物を置きっ放しで泳いでも平気とは言い切れません。貴重品は持っていかないほうがいいです。ちなみに我が家は、ビーチで、ふたりで一緒に泳ぐことはないです。一緒に泳ぐ時は手ぶらで行きます。不審な人は歩いていなくても、隣のチェアーに寝ているビキニのおねえちゃんが、いい人とも限らない。貴重品じゃなくても、何かなくなったら不愉快だし、戻ってこないので。
2013.03.27
☆ボラカイ島の旅(25)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、4日目。明日は帰国なので、のんびりできるのも今日で最後。宿泊している、マンダリンアイランド・ホテルの様子をもう少しご紹介しますね。なんか微妙なセンスなのです。まあ、中国系のホテルではありがちなことなんですけどねw ☆ボラカイ島は、砂浜にホテルが並びます。立派な入口とか駐車場とかはなくて、マンダリンホテルの入り口はここ。ビーチから、右の橋?を渡ります。橋の右はレストラン。毎朝、朝食をとったところです。左にも同じ橋があって、そちらの左はスパ。☆入口の看板は石。根っこが出た、なんだかわからない大きな鉢植えがふたつ。手前には石が並んでいて、この記事を作る時に気づいたんだけど、「座らないように」と書かれていました。ちょうど座りやすい感じで、夜なんかもちろん立て札は見えないだろうし、みんな座ったり石の上に立って写真を撮ったりしていました。 ☆橋の下、ホテルの看板は池の中。見えないようなところに「エサをあげないでください」の立て札。 ☆南の島とはまるで関係のない魚が泳いでいます。通るたびに寄って来て、かなりいます。 ☆その後ろには「足洗い場」 これ逆にオシャレな感じかも。ビーチから戻って砂がついた足を柄杓で水を汲んで流します。目立たない感じなので、気づかずに砂だらけで歩いている人もいたけど。てか、気づいても、そのまま行ってしまう人が多いような。中国の方は結構どこでもそうですからねw ☆その先はレストランの外席。そしてプールと客室。レストランの外の席の屋根は写真が撮りにくい青いガラス張り。そこに赤いお飾り。これ、わかるかな、飛び出す絵本じゃないけど、本みたいになっていて、広げるとくす玉みたいになるやつ。1Fはこの飾りがいっぱいで、カワイイというか微妙で笑えます。 ☆その先のプールの両側が客室。いきなり、よその部屋の前を通って一番奥にあるフロントや自分の部屋に行きます。2Fの部屋のベランダ、わかるかな。棒が2本、飛び出したみたいにみえるのが洗濯物干し。見たら、みんな椅子とかに洗濯物かけてますね。この写真を撮ったのは朝7時前。夜も出しっ放しみたいです。朝はスコールとか多いのにw☆プールで物干しざおみたいなのを使っているのは、ここの従業員。プールの掃除の人が朝、一番早いかな。プールサイドからモップのようなものを入れて底をきれいにして、水面に浮いた葉っぱなんかを棒で移動させて取っています。毎朝みていたら3時間くらいかかっているかも。虫とり網みたいなものですくうか、プールに入ってしまったほうが早いと思うんだけどwww ☆まわりは賑やかだけど、こじんまりとして落ちついて、過ごしやすいホテルでした。客室は最初に紹介したけど、部屋の掃除も早くて問題なかったです。朝9時くらいから1Fから始まるんだけど、出かけた部屋から。なので、声をかけておくと、食事や散歩に行っている間に部屋の掃除をしてくれます。初日に声をかけてみたら、滞在中ずっと希望通りの時間にベッドメイクしてくれたので、すごく快適でした。☆部屋の掃除をする人は、別な服装をしていて、男性のみ。5人組くらいで掃除をしています。変わってるなあと思ったけど、仕事が早いし、チップが公平に渡るし、このほうがいいかもですね。部屋によって枕銭も違うでしょうから。ちなみに私はベッドひとつ10ペソ。毎朝20ペソ置いていました。☆写真はバスタオル。タオルを交換すると、ハンドタオルなんかを、いろんな形に折ってあったりするんだけど、時にバスタオルがウサギになっていることも。かわいいんだけど、広げるとシワシワ。清潔感が微妙な気がするのは私だけでしょうかw ちょっとした心配りはうれしく感じましたけどね。☆では、次は朝食~【ちょっと一言・25】・コメントに「公園」とかいただいていたのですが、ここはまわりに公園はまったくないです。ボラカイ島は、巨大な遊園地みたいな感じでもありますが、たとえば南の島でよく目にする、バーベキューができるような公園とか、そういうのはないです。そんな土地があったら、たぶんお店かホテルに変わっていますw
2013.03.26
☆ボラカイ島の旅(24)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島4日目。更新の間があいてしまったので忘れたかもだけど、前の記事で、「明日はいつもと違ったことをしてみる」と言っておりました。まず、早起きしましたw まだ暗いです。☆ホテルがあるホワイトビーチは、夕日は見えるんだけど、西側だから朝日は全然みえません。はじめからわかっていたから、連日、明るくなってから起きていたのですが、昨夜、酒を飲みながら話していて、東海岸に朝日を見に行ってみようかということになりました。場所は一度行ったからわかるし。というわけで、東海岸に向かいます。☆暗いうちに出ないと日の出が見れないので、おまりおすすめはできないです。Dモールを抜けてメインロードを渡って真っ直ぐ。昨日行ったばかりなので問題はないです。こんな時間、誰も歩いていないだろうと思ったら、酔っ払ったフィリピン人がけっこう歩いていました。朝まで飲んでいたのかな。女の人も多いです。こんなに飲んだくれるほど給料もらっているんだろうか。ちょっとよけいな心配をしました。こういうふうだから、お金がないのかもですね。☆暗い上に、反対側のお天気は全然わからないのですが、とりあえず行ってみます。 ☆うぇ~ん、ダメだわ~ 真っ暗なうちに浜辺に着いて、石にすわってじっとまっていたのですが、明るくなってきても太陽は見えないです。雲が厚くて、それに風も強いです。雨かと思ったら風に飛ばされた波しぶきが飛んできます。朝から過酷だわ。 ☆お月さまが見えました。明るくなるまで待って、ちょっとでも朝焼けを見れたらな。すでに犬の散歩をしている人や、魚を運んでいる人がちらほら。明るくなったら、ボードセイリングの人たちが来るから早めに散歩とかするのかもですね。 ☆すみません。これが精一杯。やっと撮った「ボラカイ島、東海岸の朝焼け」です。まあお天気はしかたないですね。あちらはどうでしょう。ホワイトビーチに戻ることにします。☆こちら側は、ホテルがあるホワイトビーチとはまったく違って庶民の生活があるとお話しましたよね。きれいじゃないですけど、ちょっとご紹介。 ☆東海岸へ行く道です。奥がビーチ。帰りに振りかえって見た写真です。右にあるのが民家。竹の家は、カリボの町では芸術的と言いましたが、痛むのが早いのでこんなふうになっています。こういう家がこのあたりにはたくさん並んでいます。窓ガラスじゃなくて、編んであるんですね。何かすごいです。☆車はほとんど通らないのですが、奥に停まっている車は、あの近くに小さな宿があって、朝便で帰る人の荷物を積んでいるところでした。トライシクルで朝日を見に来ている人も何人かいました。☆時刻は6:30くらい。メインロードに近くなりました。東海岸に行く時に、こちらは通らないほうがいいかもと言っていた道はこちら。 ☆通りにある大きな池みたいな場所。奥の方見えますか、池のまわりに、こんなふうに家が建っています。左にきれいな建物も見えますけどね。このあたりの人はもう動き出しています。白いシャツにピンクのスカートの女の子は学校の制服。学校の場所はわからないのですが、朝はやく出かけるようですね。学校に行かない子は、手前の子のように、裸足で歩いています。☆戻って来たら、こちらも曇っているみたいです。ホワイトビーチに行ってみます。 ☆ホワイトビーチはすっかり干上がってます。散歩している観光客も少しはいるけど、早朝のホワイトビーチは地元の人の時間。何か拾ったりとかしているみたいです。 ☆海藻を取るおばさん。きれいな、けっこう高級そうなピンクの傘、なぜ持っているのかは不明。作業しずらいでしょうに。 ☆海の中を引っかき回す3人組。貝でもあるのかな。なんだかわからないのですが、みんな熱心に作業をしているようです。 ☆早朝のホワイトビーチは、リゾートじゃないみたいな雰囲気でした。もう少ししたら、地元の人が帰って、観光客が動き出して、いつものビーチになります。☆日の出は見れなかったけど、楽しい朝でした。では部屋に戻ることにします。次は、朝食の前に、マンダリンホテルの飾りなど。到着時は夜でしたからね。【ちょっと一言・24】・民家の写真にもありますが、飼い犬とも野良犬ともつかないような犬が時々歩いています。痩せて吠えもしないような犬ばかりですが、犬好きな方でも、手を出したりしないようにしてくださいね。予防接種をしている犬は少ないです。前にフィリピンで犬に噛まれた日本人が帰国後亡くなったことをご存知と思います。コウモリやネズミにも注意してくださいませ。と、こちらに手を出す人はいないでしょうが、見かけることはありますので。
2013.03.25
☆ボラカイ島の旅(23)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、3日目。夕焼けを見たら、ちょっと買い物。スーパーマーケットには昼間行ったので、飲み物はOK。夕食を買いに行きます。 ☆噴水もライトアップされましたが、まだ中国人さんは泳いでいるようでwww あ、屋根の看板に気づいていませんでした。一晩中ついているわけではないようです。ちょっと光ってしまって見えないかな。 ☆こんな感じ。タツノオトシゴのマークなんですね。 ☆わっ、写真ボケボケです。ビーチロードのお店では、実演販売? 手描きのTシャツのようです。夜になると、店の前で何人か描いているようです。 ☆さっき見た夕日がここにも。すごく上手です。直接ササッて色を着けてる~よく間違えないなあ。としばしながめて、でも買えそうにないわ。 ☆安いTシャツはいくらくらいかなと思って近所を見たら、「2枚で170ペソ」340円。えっ、1枚170円ですか??? めっちゃ安いんですけど、大丈夫なんでしょうか。とりあえず、新品のようですが。まあ一度せんたくしたら終わりでも、それはそれでブログネタかな。ここのお店は子供用が多くて大人用の品数が少なかったので、明日、違うお店でお土産に購入してみることにします。 ☆今日は白いごはんじゃなくてもいいな、ということで、初日にハンバーガーを買ったお店に行きました。暇そうで、すぐに買えました~ ☆この島は、絵を描く人がけっこういるのかな。Tシャツの職人さんもいるし、ホテルの前の木も芸術的だったし、ハンバーガー屋さんにも、カワイイポスターがありました。では、部屋に戻って食事~ ☆本日の夕食。妙にてんぷらっぽくて美味しい、オニオンフライとフィッシュフライがまた食べたくなってリピしました。それと、シシカバブーみたいなお肉も。というわけで、一度たべたものばかりになりましたが、フィッシュバーガー、ホットドック、ひとり400円ほどの食事です。☆左下のは、トマトケチャップとマヨネーズ。小さいビニールに器用に詰めてくれます。輪ゴムでとめてあるので、開ける時はちょっと面倒だけど。☆飲み物は、家から持ってきた、パイナップルのワイン。クリスマスのもらいもの~ ☆それと、昼に買ったフレッシュジュース。量が多かったので、半分残して、冷蔵庫に入れておきました。それに焼酎をドバッと。すごく美味しかったです。☆簡単な夕食でしたが、けっこうお腹いっぱい。美味しくいただきました。明日は4日目。明後日は帰国なので、遊べる最後の日です。とりあえず、海で泳いでホワイトビーチでのんびりと考えているんだけど、ちょっと、いつもと違ったこともしてみようかなと思っていますwww では、また明日~【ちょっと一言・23】・今日の記事に直接関係はないですが、旅行の時期の話。お正月休みをずらした、この時期は「里帰り」の人で混んでいる、という話をしましたが、もうひとつ、「旧正月」は混んでますよ。中国人、韓国人がドドーっと攻めて来る~www 当日にいると、中国系ホテルだと、正月料理とか出たり、獅子舞が来たりとか、楽しかったりもするけど、何せ団体で来るんで、すごいことになっていたりします。旅行の計画を立てる時、ちょっとチェックしたほうがいいかもです。★失敗写真が多くてすみません。前に夕焼けの写真があります。ぜひ
2013.03.19
☆ボラカイ島の旅(22)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、3日目。朝おきた時は雨が強くて、どうなることかと思ったけど、朝食を終えたころには晴れてきて、ホワイトビーチで泳いだし、反対側のビーチにも、展望台にも行き、楽しい一日でした。☆どこの旅でも同じようだけど、夕食の買い物をして、夕日を見たら、あとは部屋で食事してのんびり過ごします。真っ暗になってから出歩くことは、ほとんどないです。何十回旅行しても、これは同じ。☆では、3日目の日没。この旅で一番の夕焼けでした。 ☆夕暮れのホワイトビーチは、雲が多くて、動画を撮るような一面の夕焼けは期待できそうにもありませんでしたが、ちょっと粘ってみました。 ☆眩しすぎて撮れないので、こちらの画像は暗めにしています。もうすぐ海に日が沈みます。 ☆夕焼けの時間が終わると、ボラカイ島の静かな夜、ではなくて、ホワイトビーチの賑やかな夜がやってきます。美味しそうなにおいがしてきました。音楽も聴こえはじめています。では、ちょっと近所をのぞいて、部屋で晩ごはんです。 【ちょっと一言・22】・夕焼けは太陽が見えなくなってからの空もきれいですよね。海の夕暮れは、ビックリするような世界を見せてくれたりします。雲が多くてダメかなと思っても、日没後もちょっと粘ってみてくださいね。
2013.03.19
☆ボラカイ島の旅(21)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆アイスの前に、展望台からの帰り道で見つけた、八重のハイビスカスです。 ☆マウントルホ展望台からの帰り、冷たいものでも食べようかということになって、ビーチロードのお店を見ていたら、「モチコ」とカタカナで書かれたお店があって、「雪見だいふく」のようなものを売っていました。1個60ペソだったかな。あまり安くもないのですが、食べてみることにしました。 ☆大きさがわかりにくいですが、雪見だいふくが大きくなった感じ。20種類くらいあって、マンゴーとキャラメルをチョイスしたのですが、「ドリアン」というのがあったので、それも買ってみました。☆小さなお店で、女の子がひとりで売っていて、「ドリアン、おいしい?」と聞いたらおいしいというのでW まあ、不味いとはいわないでしょうけどね。で、タガログ語で、「本当においしいんでしょうね」と聞いたら、「ホントだよ」と。「あなた、食べたことあるの?」と聞いたら、黙ったwww ☆むりやり切ってみました。手前、ドリアン、右がキャラメル、左上がマンゴー。大きさ違って見えるけど同じです。買った時はカチカチに凍っていて、「5分くらいしたら食べてください」とか言われたんだけど、ホテルまで3分くらい。部屋に着いた時はすでにとけはじめていました。☆マンゴーは期待したほどじゃない感じ。マンゴーの味が薄くて、マンゴー風味なアイスの感じです。キャラメル、濃くて美味しいです。そしてドリアン。これ、おすすめ。美味しいですよ。におうけどwww そう、けっこうにおいます。ドリアンを食べている感じがします。味はとてもいいですよ。主人はにおいがするからいやだとか言っていましたが、私は美味しくいただきました。☆機会がありましたら、ぜひ、モチコのドリアン味を~♪【ちょっと一言・21】・スーパーマーケットで買い物して気づいたんだけど、牛乳が高いです。種類も少ないです。赤ちゃんのミルク代、たいへんなんじゃないかな。聞くところによると、紙おむつも高いらしいです。物価が安くて暮らしやすいということはなさそうな気がする。
2013.03.18
☆ボラカイ島の旅(20)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、3日目。午後、ホワイトビーチと反対側の東海岸に行き、そこから「マウントルホ展望台」に行きました。トライシクルで行く観光コースに入っていましたが、飲み物も持っているし、歩いて行ってみました。行きは上り坂なので、ちょっとつらいかもですが、歩いて行けない距離ではないです。メインロードに戻って来た時、ちょうど1時間後くらいでした。 ☆途中の道に咲いていた花です。 ☆南の島のカラフルな鳥は、こちらでも見あたらないです。スズメばかりだわ。違うのがいたと思って撮ったのですが、何かスズメに見えますねwww★途中にバギーのような車のレンタルがあるようです。けっこうな坂道を自分で運転しなくちゃだし、一人乗りなので割高です。車に乗るなら、メインロードからトライシクルにしたほうがいいかと思います。☆30分くらいビーチからかかったかな。「ビューポイント」の看板があって、民家の裏山に登るみたいな感じで、左手の細い山道を登ります。すぐに料金所があって、ひとり60ペソ。お金とるんだ~ 展望台はすぐそこ。いくつか道がありますが、どの道でも5分ほどでしょうか。 ☆こんな道もあります。私は別の道を上ったので、帰りにこちらを使いましたが、上りやすい道かな。傾斜がどうのより、足元が抜けそうな気がするけどw ちょっと壊れやすい道かもです。☆いつもどのくらい混んでいるのかわからないけど、ちょうど中国人の団体さんが到着。展望台は賑やかでした。一番高い場所は、人数制限があるみたいですが、彼らはそんなことおかまいなしのようでしたw ☆パノラマも撮ってみたのですが、細くなってしまうし、横に長い写真はブログには向かないようです。とりあえず全部載せます。 ☆上が120度、こちらが180度のパノラマで撮っています。どんどん細くなるので、写真を切り取ったほうがよかったかもですねw ☆ホテルの方角です。向こう側の海がホワイトビーチ。 ☆下の砂浜が東海岸。先ほどまでいたところです。けっこう上ってきましたね。 ☆雲は多かったのですが、海の色、きれいです。ビーチで見た感じとは全然違いますね。来てよかったです。 ☆最後、足元の海の色です。☆ボラカイ島に来て初めて、ちょっと汗かいたかなという感じでした。あ、もともと私は暑いのは平気な人ですけどね。展望台は風が気持ちよかったです。それでは、ホワイトビーチに戻ります。★展望台からメインロードまで徒歩で20分ほどでした。【ちょっと一言・20】・島内観光に参加しなくても、展望台は個人で簡単に行けます。ボラカイ島のように小さい島でないと、なかなかできないです。ぜひ訪れてほしい場所です。・ちょっと口コミサイトなどをのぞきましたら、「トライシクル一日チャーター3000ペソがおすすめ」などと書いている方がいました。はっきり言って高いです。町の中1台75ペソです。歩ける場所も多いし、いろいろ見れて楽しいです。必要な時にその都度利用したほうがいいと思います。
2013.03.18
☆ボラカイ島の旅(19)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、3日目。賑やかなDモールを通って、メインロードを渡り、静かな東海岸に行きます。写真を撮った順にアップしていて、多かったり少なかったり、記事のボリュームもバラバラですみませんが、おつきあいくださいませ。☆その前に、午前中に泳いだ、ホワイトビーチの海の中の様子ですが、やはり魚は少ないです。沖、50mくらいまでが遊泳できる場所ですが、足元はすべて白砂。珊瑚もないし、岩もないです。実はマリンシューズを持って来るのを忘れてしまったのですが、裸足でもまったく問題ないです。昨日は、珊瑚で足を切ったりするといけないので、クロックス(もどき)を履いたままで泳いだのですが、今日は必要なかったです。☆写真でもわかるとおり、海の水はきれいです。でも魚は白っぽいのばかりなので、あまりよく見えません。深いところに行けばと思いましたが、どこまでいっても浅くて、遊泳禁止のブイの場所でも2mないくらい。ボートが通るので先には行けません。景色を眺めながら泳ぐ感じかな。魚はあきらめました~☆話が長くなりました。写真がないのでwww ボラカイ島は、南北に長い小さな島ですが、東と西の海はまったく違います。前にも言いましたが、今は西海岸のホワイトビーチが穏やかな時期、これから行く東海岸は、強い東風が吹いていて、波も高い時期です。☆トライシクルに乗らなくても、メインロードから5分ほど歩くと、海が見えました。かなり近いです。道はビーチロードなどとは全然違う感じです。あとで写真も出てきますが、全くの庶民の生活の場といった感じ。民家の横を通って、東海岸に着きました。 ☆高台には、リゾートホテルなどが建っているようです。風が強くて、波も荒い感じです。足元も石とか転がっています。小さいお店が何軒かあるかな。こちらのビーチは、今は泳ぐ感じじゃないですね。ボードセーリングしているの見えますか? ☆そう、ここは今、ボードセーリングのオンシーズンです。国際大会もここで開かれるそうで、たくさんの人が道具をもってビーチに集まっています。長く滞在して大会に参加したりするみたいです。みなさん、お仲間みたいな感じ。しばらく見ていたのですが、かなり難しそうです。サーフィンができて、凧揚げの名手で、なおかつ力持ちじゃないと、みたいな。でも、この風に乗ったら楽しいだろうなと思いました。☆ここは、今は波がありますけど、地形的には入り江になっています。違う季節に来て泳いでみたいです。こちらのほうが魚がいるかも。今度はマリンシューズなしでは無理そうですけどね。☆ビーチを散歩して、夕方までは時間もあったので、展望台まで歩いて行ってみることにします。昨日、ひとり1000ペソでシュノーケリングをしましたが、4000ペソのコースには、ランチとトライシクルとこの「マウントルホ展望台からのパノラマビュー」というのがついていました。お昼は自分で食べたし、トライシクルにも昨日2回のったし、展望台も自分で行こう。私って、めっちや安上がりな人だよねw☆次は、マウントルホ展望台からのながめなどです。時間もかかったし、写真もあります~(民家ばかりの地域や、子供が多く歩いている場所などでの写真は控えておりますのでご了承ください)【ちょっと一言・19】・東海岸に行く道は何本かあって、砂浜に下りる道がたくさんあります。けっこう広い海岸なので、散歩とかした時、戻る道がわからなくならないように注意してくださいね。ホワイトビーチと違って、お店とかないので、どこも似たような感じなので。道路はどこでもメインロードにたどり着けますが、ものすごい感じの民家が多い場所とかもあるので、歩いて行くなら、私のコースがいいかと思います。ビーチの下り口も、ちょうど砂浜に太い配管が通っている場所なので、覚えやすいかと思います。
2013.03.13
☆ボラカイ島の旅(18)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島、3日目です。雨もあがったようなので、あちこち出かけてみることにします。そう、思い出しましたw 私は雨女だったのです。最近、天候に恵まれているかも。離島で何日も雨とかいったら、どうしようもないですからね。スコールが通り過ぎただけならラッキーです。 ☆ボートステーションも動き出しました。そういえば、昨日も今日も、雲があるので、そんなりジリジリ暑くないです。日焼けもしたけど、ヒリヒリもしないです。汗でベタベタになることもなく、過ごしやすい感じです。うちのあたりは、今ごろ雪かなと思うと、ここは天国だわw ☆今回の旅は5日間なので、明日も一日あそべます。泳ぐのはまた明日にすればいいということで、お店がたくさん並んでいる「Dモール」というところを通って、東側のビーチ方面に行きます。まずは、Dモールです。 ☆地図の左側の水色が「ホワイトビーチ」です。右上の青色が東海岸。ホテルは赤い丸のあたりです。緑色の線が、東海岸までの道順。ビーチロードから、車の走るメインロードに抜ける道の中で一番にぎやかなのがDモールです。☆Dモールは、ホワイトビーチとメインロードを結ぶ2本の商店街のあたりで、ピンクの丸で囲んだところ。メインロードに近い方はローカルなお店も多いです。メインロードからの入り口の青い丸は、スーパーマーケット。角に1軒ずつあります。そのそばには銀行も。地元の人がたくさん歩いています。☆メインロードを渡って黄緑の印は、大きな沼? みたいなもの。その両側に道がありますが、池の右側は、ごちゃごちゃとした集落があるので、左側の道のほうがいいかと思います。トライシクルもこの道を走るようですが、先に言っておくと、東のビーチはすぐ近いです。メインロードを5分も歩くと海が見えます。☆東海岸からのオレンジ色の線は、展望台に行く道です。他に道はないので、間違えないと思います。こちらは、ちょっと遠いです。あとでまた説明しますね。では、まずDモールのお店をいくつか紹介します。以前のガイドブックには300店舗とか載っていて、現在もそのくらいはあるかと思います。順番に紹介はできないので、こんなのもあるよという感じで。 ☆薬屋さんです。通りに1軒だけ。一応おぼえておくといいですね。となりはクレイジーアイスクリーム。1個65ペソ。小奇麗なお店は、ちょっと高いところが多いです。 ☆スーパー・サブマリンというサンドイッチ屋さんです。入口のロボットがかわいいので撮りました。フランスパンにサンドした長~いサンドイッチで、種類は豊富です。ちょっとお値段は高め。パンがかたいので私は買わなかったです。 ☆こちらはお店ではなくて「トイレ」です。有料。5ペソだったかな。日本人の感覚だと、有料トイレはきれい、でしょうか。アジアでは、その認識は捨てましょうw 私は前にも言ったけど、どこでも平気で入りますが、おすすめはしません。ホテルのロビーのトイレにしたほうがいいです。お世辞にもきれいとは言えず、トイレットペーパーはないし、便座は水浸しですから。それでもきれいなほうですwww ☆すみません、トイレの後に和食でw 一軒だけある和食、浜寿司です。カリフォルニアロールみたいなものや、まぐろ系がメインかな。高級です。どうしても和食という時にかな。まあ、フィリピン人は白いごはんを食べるので、どこに行ってもごはんはありますから、米に飢えることはないかと思います。マクドナルドでもごはんが付いています。 ☆こちらは、ホビットハウス・レストラン。身体の小さい人たちが働いています。ちょっとしたショーみたいなのもやっているみたいです。通りの真ん中あたりで目立っていたので載せてみました。 ☆目立っていたといえばこちら、小さい観覧車。料金は30ペソだったかな、まわっているのは見たけど、人が乗っているのは見ませんでしたw 小さいから、やたら早くまわっているように見えます。 ☆写真はビーチロード沿いのお店だけど、「フルーツジュース」店の一角や道端など、あちこちにお店があります。こちらはBBQレストランの横の階段で営業。ここのお値段は大きい容器でどれも80ペソでした。どのお店もあまり変わりはないです。大きさや種類によって、50ペソ~100ペソくらいでしょうか。日本で飲む、ジューススタンドの冷凍フルーツを使ったものの値段を考えたら、めっちや安いです。でも、果物屋さんのお値段と比べたら、かなり高いですけどねw☆こちらで、マンゴーとトロピカルミックスを買いました。量が多かったので、お持ち帰りしました。 ☆八百屋さん。メインロードに近いこのあたりは、ローカルなお店が多いです。地元の人たちが買い物をしています。 ☆八百屋さん、果物屋さん、肉やさん等々。動画を撮りたかったんだけど、バイクや右側にあるみたいな車とか、品物を積んで、走ってくるので、ちょっと邪魔になりそうなのでやめました。野菜や果物は計り売りです。果物を買って食べたりもしたので、後で載せますね。☆Dモールのお店、いくつか紹介しました。小さいレストランやお土産屋さんは、いっぱいあります。Dモールの他にもたくさんお店はあって、私のお土産は、4日目に別の通りのお店で買いました。そちらの様子も4日目の記事でアップします。☆Dモールを出て、トライシクルがビュンビュン走る道を渡ると、まったく観光地の感じでなくなります。次はホワイトビーチとは全然雰囲気が違う、東海岸へ行きます。【ちょっと一言・18】・ビールとパンの話です。缶ビール、ローカルビールのサンミゲルは安いですが、お店によってお値段は違います。ビーチロード、ホテルのそばの小さい商店は350ml、45ペソくらいですが、スーパーマーケットは、青い印の店、手前が40ペソ、もうひとつ先の通りの店は38ペソでした。小さいことですが、スーパーマーケットもお値段は違うので比べてみるといいですよ。ちなみにコーラは手前の店のほうが安かったです。・スーパーマーケットの近くにパン屋さんがあります。スーパーだと、袋入りで5個とか入っていますが、こちらはバラ売りなので、ちょっと欲しい時には安くて便利です。でも、ひとつご注意。ケースの中にたくさんパンが入っていますが、見ると、ハエが飛びまわっています。まあ、虫を気にしちゃやってられないかもですがw 気になる方はスーパーの袋入りを。
2013.03.13
☆ボラカイ島の旅(17)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆3日目の朝。雨が上がったので、ちょっと散歩。ホテルの近所に咲いていた花です。前の記事にも書きましたが、花は少ないです。リゾートだけの島だったら、あちこちに花を植えてあったりするけど、ホテルがあるのは砂浜、車が通る道の向こうは、普通に庶民の生活があるので、お庭にお花を植えて、なんてことはないです。パラオなんかだと、家には食べられるものを植える。とかいうけど、ここは、ヤシの実もあまりみかけないです。バナナとかマンゴーとかも。すぐにとってしまうのかな。☆ところで、花ですけど、そういえば、私、ハイビスカスの花の写真はたくさん撮ったけど、開いているのしか撮ったことなかったような、 ☆なので、今日は、つぼみです。 ☆プクっとふくれてきて、 ☆こんなふうに咲きます。★あと、植木鉢の花ばかりなんですけど、 ☆(12)のオプショナルツアーの料金のところで、ブーゲンビリアの花を載せたのですが、近所にあった大きい木はあれくらいかな。高い木といえば、プルメリアなんですが、やっと見つけました。低い木でしたけど。 ☆花も少ないんですけど、鳥もいないです。スズメしか見かけなかったです。景色がきれいだし、楽しいところなので、それで十分ですけどね。☆雲は多いけど、雨はもう降らなさそうです。ビーチで泳いで、軽く食事をとりました。午後は、島内観光に載っていた、反対側のビーチと展望台に行ってみることにします。途中のお店なんかも、のぞいてみよう。【ちょっと一言・17】・鳥があまりいないとか言いましたけど、ボラカイ島、蟻と蚊はいっぱいいます。蚊はシマシマじゃなくて小さいですが、部屋の中にも結構います。虫よけをお忘れなく。・蟻も部屋にたくさんいます。私は2Fでしたが、ちょっと落としたパン屑にいっぱい。1ミリくらいの、すごく小さい蟻ですが、噛まれると痛いです。すぐに集まってきますから、食べ物は注意です。必ず冷蔵庫に入れてくださいね。甘い飲み物などの飲み終えた缶、コップも注意してくださいませ。そこいらに置いておくと、えらいことになります。
2013.03.12
☆ボラカイ島の旅(16)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島の旅、3日目。朝おきたら雨の音。かなりの雨でバルコニーにも吹き込んでいました。やっぱり雨だわ。一日中ということはないと思うけど、シュノーケリングを今日にしていたら面倒だったかもしれません。昨日、行ってしまってよかったです。☆今日の予定は、お天気が回復すれば、島内観光のコースを行ってみる。雨なら傘をさして出かけるのは買い物くらい。あとは読書かな。そういうのも悪くないです。まずは朝食です。 ☆いきなり料理の写真てのも何だよね。まずは花。プールサイドの写真にあったものです。プールサイドの花というより、1Fの部屋の前の花かな。赤いのが、前に言った、中国の旧正月の飾りらしきもの。「福」とかいう。よその部屋の前を通ってレストランへ。ちょっと雨が吹き込んでいたのですが、今朝は外の席にしてみました。あ、屋根はありますよ。 ☆えっと、写真を撮るので、ひかえめに盛り付けたつもりですw あまり昨日と変わらないですが、ベーコンは当たり外れがないので好きです。オイルサーディンも普通の缶詰の味なので問題ないです。ご飯は、今朝はガーリックライスでした。 ☆卵は今朝もオムレツにしました。中には、ハムとチーズを入れてもらいました。ハムを多めにと言ったら、はみ出して、形が崩れていましたが、美味しかったです。 ☆デザートのフルーツです。スイカは今日は少し甘かったです。パイナップルは甘いです。オレンジは普通~バナナは、よくある、バナナのてんぷら、と思ったら、まわりは砂糖でした。大学いもみたいな感じかな。まわりはめっちゃ甘いです。そしてガチガチ。不味くはないですけどね。バナナも、調理用のバナナのようで、くだものぽくなくて、どちらかというと、サツマイモみたいです。☆食事の時はけっこう雨が降っていたけど、9時すぎくらいになったら、小降りになってきました。ちょっと前のビーチに出てみることにします。 ☆ホテルの前の木。かわいいでしょ。絵を描いたり、版画みたいなの彫ったりする人は結構いるみたいです。手書きのTシャツの実演とかしていたりします。レストランにもかわいいポスターがあったり。町に出たらご紹介しますね。 ☆木の上のほう、大きくしてみました。これって、登って描くんだろうけど、大変そう。 ☆砂浜は雨で白砂に見えなくなったけど、お天気は回復しそうですね。海の中のコンデションは微妙な感じですが。雨が降っていたので、ビーチロードは客引きの人が少なくていいです。立ち止まっても話しかけられないし。☆ビーチロードは砂浜なので、ここは、あまり花がないです。それにお店ばかりで公園とかもないし。大きな中庭のホテルもあまりないです。コテージタイプのホテルは庭もあるけど、ゲスト以外は入れないです。近くに小さい花壇がありました。雨上がりの花を撮ってみました。まだ編集していないけど、このあとアップしますね。【ちょっと一言・16】・日本からお酒を持って行くことについてコメントいただいていました。お値段は、ビールは350mlで80~100円くらいなので、持って行く必要はないです。日本酒や焼酎は売っていないです。ワインは品数が少なく、あまり安くなかったです。私は、コーラなどで割って飲むので焼酎のミニボトルをいつも持って行きます。韓国焼酎は売っているかもしれないですけどね。・ワインは、旅行の時期は、いつも家にもらいものとかあるので。それと、到着が夜遅かったりして、買い物ができない場合を考えて、最悪、冷やさなくても飲める赤ワインにしています。空港で飲み物を買ったりできないことも多いので、ミネラルウォーターも、ホテルにあるようでも500mlを1本は持って行きます。移動中に飲んだりするし、空のボトルは使えますしね。
2013.03.12
☆ボラカイ島の旅(15)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島の旅、2日目の夜です。シュノーケリングから帰ってきたら、空はかなり雲が多くなっていました。雨が降るかな。日没時間に合わせて夕食の買い物に行くことにしましたが、きれいな夕焼けは見られそうにないです。 ☆う~ん、やっぱり雲が多いです。でも、シュノーケリングの時に雨に降られなかったからよかったです。 ☆波もけっこう高くなっているみたいです。今日はきれいな写真をお見せできなくて悪いけど、私はこんな夕暮れも嫌いじゃないです。 ☆ちょっとだけオレンジ色になって、海に日が沈みました。ビーチロードは、美味しそうなにおいがしていて、音楽も流れ出しました。昼より人が増えているかな。さて、夕食の買い物なんですけど、かなり悩んでしまいました。というのも、お店でお弁当とか売っていないから。いつも、お惣菜とかお弁当とか売っているお店を探すのですが、ここは、ちょっと難しそうです。☆みんな、ビーチでBBQなどの食事にするのかな。いずれもテイクアウトできるようですが、レストランはたくさんあって、どれにしたらいいやら。2日連続ハンバーガーは避けたいですしね。魚を食べたいと思っていたのですが、オプショナルにもあったけど、シーフードはけっこう高いです。お値段がグラム単価になっているので、わかりにくいし。☆治安のいいボラカイ島とはいえ、夜に出歩くのは私は好きではないし、しないのです。19時台に部屋に戻りたい。と、ビーチロードをあちこち見てまわって、美味しそうなローカルフィッシュを見つけたので、高かったけど買いました。部屋に戻って夕食です。 ☆はい、今日の夕食です。美味しそうに見えないかもだけど、すごく美味しかったです。「ラプラプ」という魚、BBQスタイルでレモンと醤油をつけてもらいました。それとロブスターはあきらめて大きめのエビ。白いごはんが2人前ついて、1000ペソこえていたから、かなり贅沢な夕食になりました。まあ海の家で魚を食べてもこのくらいですかね。☆左上にラップしてあるのは、シシカバブーみたいなやつ。その場で食べる感じだったんだけど、持って帰ってきたのでソースがはみ出しています。これは100円くらい。お酒は、最初は家から持ってきた、トロピカルフルーツのワインです。そのあと焼酎をコーラで割って飲んで、ビールは湯あがりに飲みました。☆魚もエビもとても美味しかったです。それと、シシカバブーのお肉がてりやき風の味にマヨネーズソースで、白いごはんとよく合いました。これ、明日も買うかも。魚を買う時、どのお店にするか悩んだのです。なんか、ビーチで焼いているお店は、テント小屋みたいで、冷蔵庫にも入っていないし、あまり美味しそうに見えないものも。☆で、思い出したのは、サイパンのナイトマーケットでした。たくさん屋台が出ているんだけど、一軒だけ、すごい行列の店。それは、フィエスタ(旧第一)ホテルが出しているお店で、肉は上質、それにレストランの料理人さんが焼いているので、とても美味しいのです。魚やお肉がちゃんと焼けていないと、ホテルに戻ってしまったら困るし、焼きすぎていても固いし、ちゃんとしたレストランのBBQのほうがいいかもしれない。☆なら、食べて帰ればという感じなんだけど、そこは部屋食にこだわるのです。シーフードレストランを見つけました。外に氷の上に魚や肉を並べていて、そこで好きなもを選んで調理法ほ指定すると、中の厨房で調理して、ビーチの席に持って来てくれるというもの。ふだんは利用しない高級店の感じでしたが、そこでテイクアウトをお願いしました。☆おかずは高かったけど、ごはんもついていたし、酒は家から持ってきたもの。何より、ふたりでのんびり食べられるのがいいです。私は後片付けがありますけどね。☆今日は、いっぱい泳いだし、歩いたし、早めに休むことにします。明日は3日目、お天気が少し心配ですが、あちこち歩いてみることにします。自分で島内観光です。【ちょっと一言・15】・ボラカイ島、フィリピンだから何でも安いと思っている人もいるかもだけど、シーフードBBQは安くはないです。セットのものならわかりやすいですけど、自分で好きなものを選ぶお店では、ロブスターやカニなど、価格表示がグラム単価になっていることが多いので注意してくださいね。重さ計ってもらって、いくらになるか計算してもらうといいです。高いようなら返しても問題ないですよ。
2013.03.07
☆ボラカイ島の旅(14)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ・ブログ内、旅行記以外の記事も多いです。旅行記の(1)から探しやすく並べてあります。途中からご覧になった方、お時間ありましたら、ぜひこちらのリンクで。☆ボラカイ島の旅、2日目。ホテルに戻って、帰り道に買ったホットドッグの昼食。飲み物は、作って冷やしておいたアイスコーヒーです。軽くお昼を食べたら、シュノーケリングの用意をして、再びツアーデスクへ。マンダリンホテルのすぐ近くのリージェンシーホテルの横にちょうど停まったトライシクルがあったので、それに乗って行きました。☆それでは、シュノーケリングの写真と動画です。と、その前にホテルの前のホワイトビーチの話なんですけど、めっちゃ遠浅です。50メートル沖くらいまで背が立つくらいの水深です。その先は遊泳禁止のブイが。ギリギリまで泳いでも150センチくらいでしょうか。珊瑚や岩などはなくて、海底はずっと白い砂。魚も白っぽいのが多くて、数も少ない感じなので、ほとんど見えません。ダイビングもビーチエントリーは無理なようです。ボートで出かけなきゃということですね。 ☆ボートから見たボラカイ島。けっこう波があります。初心者には向かないシュノーケリングかもしれません。ツアーデスクの人が、キャプテンに、ポイント2つをゆっくりまわるようにと指示していたのですが、ポイント毎に支払う20ペソ、細かいお金が足りなかくて、おつりがないと言われたので、3か所まわってもらいました。☆3時間くらいシュノーケリングをして、十分満足するくらい泳いだのですが、予想通り魚はあまりいなかったです。最近の旅では、きれいな水中写真がお見せできなくて、ほんとごめんなさい。海の見ためはきれいなんですけどね。おそまつなんで、まとめて出しちゃいます。写真は修正ができますが、動画はズームもできないです。 ☆テーブルサンゴのまわりの魚。なんか雰囲気だけなんですけど、見えますでしょうか。パンをもらったのでまいてみたら、あまり食べないので、海がパンくずだらけになってます。ホテルの食べ残しをもらって来たパンのようです。私が最初にもらったのは、トーストみたいだったんだけど、バターが塗ってあったものだから、手がベタベタ~カメラも持っているし、しかたないので、水着のおしりにこすりましたw ☆けっこう魚いるんだけど~パンだらけの短い動画~こちらのポイントは砂地でサンゴがあまりなくて、5mくらいの水深かな、潜って近づくと魚は逃げるし、上から眺めながら泳ぐしかなかったです。写真のほうが今回は魚が見えるかもしれません。 ★似たような写真ばかりですが、大きめの魚が集まっていたのは、ここだけだったので。 ☆ウニ~ こちらの人は食べないんでしょうね。手袋してくればよかったかなw ☆次のポイントは小さいサンゴがいっぱいでした。水深3mくらいの浅いところ。サンゴは、エルニーニョかな、白化などで一度死んでしまって、墓場みたいになったところに、また新しく生まれたという感じ。ブロッコリーくらいの大きさのサンゴの中に、小さい魚が泳いでいるんだけど、見えないかな。とりあえず、私は楽しませていただきましたがw☆それにしても、この魚、こんなに小さい時期があったんだ、と思うくらい魚が小さいです。どんどんとっちゃうから、大きい魚がいないんじゃないか、などと思ってみたり~www ☆動画も写真も下手です。条件も悪いです。あまりまじめに見ると、船酔いするかも。海中の写真も動画も、今回この記事1本にしますので、スルーしてもらってかまわないです。でも、これでも頑張って撮ったので、誹謗中傷はご遠慮くださいねwww ☆流されるので、ピントが合う間がない感じになりました。ここのサンゴ、大きくなったらきれいかもしれないです。が、その頃には私は間違いなくいないでしょうけどwww ☆とりあえず、サンゴは逃げないので、サンゴの写真です。 ☆3つめのポイントは、波も高かったし、撮影はあきらめて、泳ぎを楽しみました。私は海でばかり泳いでいるので、プールでしっかり泳ぐのは苦手ですwww☆ボートシュノーケリング、近くの小さい島に行くことなどを考えていたのですが、そちらは反対側のビーチのほうにあって、今の時期は波が高くて行けないそうです。今は、ホワイトビーチ沖のポイント、いくつかをまわるだけだということでした。日本が夏の時期に来てみるのも面白いかもしれませんね。いずれにしても、東と西、どちらのビーチも穏やかということはないようです。☆下手な写真と動画を見せられた方は楽しくないかもですが、私のほうは、それなりに楽しんでシュノーケリングを終了。安かったからというのが大きいかな。ボートの乗り降りに手をかしてくれるなどということもまったくなく、最寄りの船着き場に送ってくれるはずもなくw ボートステーション3にまた戻って、ホテルまで、今度はビーチを歩いて帰りました。☆では、ういたお金で、美味しい魚でも食べることにしましょうか。シャワーをあびたら、夕食の買い物に行きます。★水中写真には慣れたのに、このところ、きれいな写真が撮れない場所ばかりです。そろそろ魚が多い海でリベンジしなきゃと考えております【ちょっと一言・14】・フィリピンのダイビングは「殿様・お姫様ダイビング」とか言われていて、何もしなくても世話をしてくれるというのはよく知られた話ですが、シュノーケリングも、ツアーで行くと親切に世話してくれますが、ボート貸しは、まったくその手のサービスはないです。手も貸してくれませんし、水も出ないし、会話もないです。ビーチで客引きしているアイランドホッビングも、そういう感じのようです。もちろん日本語のガイドなどつきません。安いものは、リスクも理解して利用しましょう。
2013.03.07
☆ボラカイ島の旅(13)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ ☆ボラカイ島の旅、2日目。午後からのシュノーケリングの予約をしてホテルに戻りました。写真はレモネード。照明が青いので白っぽくなっちゃいました。到着時にもらった、ウェルカムドリンク券があったので、1Fレストランの外のほうの席で一服しながらいただきました。朝のボーイさんがいたので、ちょっと話をして部屋に戻りました。(お値段の話は、1ペソ2円くらいと考えてくださいね)★ボラカイ島は、あまり訪れる機会はないところかと思います。旅行記におつきあいくださっている皆さまには、できれば行ったつもりになっていただけるよう、または、行ったことがあるくらい、詳しくなってもらえるよう、旅行記を綴っていくつもりです。検索でたどりついていただいた、これからボラカイ島に行かれる方、旅行を計画している方には、ガイドブックにはない内容で、少しでも参考になればと思っています。★で、ブロ友さんには、泳ぎはどうもという方が多くて、島内観光は予約していないので、つまらなく感じている方もいるかもしれません。なので先にお話しておきますね。ボラカイ島は小さい島です。観光スポットも少ないし、何より安全なところです。少し離れた場所でも、トライシクルに乗れれば自分で行けます。面倒だからツアーでという方はそれでもいいですが高額です。★ツアーデスクに行く前に、海に入ってみました。魚はあまりいなさそうでした。なので、とりあえず、シュノーケリングは安いもので一度行ってみて、よかったらまたと考えていました。それでボート貸しを交渉したのです。食事には飲み放題もついていて、魅力も感じましたが、お店で買えば、ビールはサンミゲルの350ml缶、38~45ペソくらいです。買って飲んだほうが安い。☆観光コースに入っていた、展望台や反対側のビーチは、自分で行ってみました。その分、美味しいものでも食べようと思ってw 2日目はシュノーケリングですが、これからどんどん登場いたします。楽しみにしてくださいませ。☆まずは、ボラカイ島での足、「トライシクル」に乗ってみることにします。 ☆珍しく写真を撮ってもらいました。これがトライシクルです。泳げる格好をしているので、お見苦しいですがゆるしてね。100均の手さげ袋だしw 座っていると足がめっちゃ太いなあ。顔は、美人は反感をかうので隠します。ぶぶぶ。☆トライシクルは、基本料金は75ペソ。本当はメインロードから乗るんだけど、途中に停まっていたのでつかまえました。観光客が少ない場所だったので、運転手さんも客を逃したくないのかw 細い路地から乗せてくれました。トライシクルの中から動画を撮りました。2本に分かれています。メインロードに出たところまでと、ボラカイ島のメインロードの様子です。揺れるし画像はよくないですが、町の雰囲気をお楽しみください。めっちゃトライシクル走っています。 ☆あまり調べないで来てしまったけど、ほんとボラカイ島は楽しいです。次はボートシュノーケリングなんですが、実は編集は手つかずでございます。まだ写真も動画も取り込んでもいないので、しばし時間をくださいませ。【ちょっと一言・13】・ボラカイ島のトライシクルは、基本料金P75です。料金は出ていないし、乗る前に言われることもないです。ひとり、ではなくて、「トライシクル1台75ペソ」です。お間違えのないように。また、とりあえずと100ペソ紙幣で払うと、おつりをくれないこともありますwww 小銭を用意しましょう。両替はホテルのフロントでもできます(細かくする時に手数料はかかりません)
2013.03.06
☆ボラカイ島の旅(12)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ★私が利用した、ステーション3にある、「サーフサイド・トラベルサービス」のオプショナルツアーの料金です。他にもツアー会社はあります。料金は似たようなものだと思うので参考になさってください(こちらは日本の大手旅行会社の指定になっていて、日本人スタッフも数名います)☆私がお願いしたのは、料金表に載っていなかった格安のものです。こちらは最後に載せますので、ぜひ見てくださいませ。単位P=ペソ○ホテルからの往復送迎と日本語ガイド対応つきのツアー(所要時間に送迎も含まれます)【ボートピクニック】・ひとりP4,000 所要時間6時間 シュノーケルポイント数か所を回って、ビーチで飲み放題のビュッフェランチ。トライシクルまたは車でマウントルホ展望台へ。シュノーケルマスク、施設入場料、遊泳代、送迎込。【島内観光】・ひとりP3,000~P4,000 (6人毎に車を手配するので2名だと一人P4,000、4名P3,500、6名P3,000) 所要時間5時間 三大ビーチ(ホワイト、プカシェル、ボラボグ)とマウントルホ展望台、ボラカイの街並みを車で。ビーチフロントのレストランで飲み放題、フルーツデザートつき。【ビーチBBQ】・ランチまたはディナータイム2時間 2名からで、1名の料金、ドリンク別。スタンダード P1.000 (スープ、ポーク、チキン、イカ、魚、野菜、フルーツ)シーフード P3,500 (スープ、ポーク、ロブスター、エビ、カニ、イカ、魚、フルーツ)【ゴルフ】グリンフィー、キャディフィー、カート、送迎込み料金。1名 P6,5002名~ P5,500●以下、送迎なし、サーフサイドトラベル集合【やすらぎスパ】・2時間 P1,500 全身マッサージとジャグジー、サウナ。【ティアタスパ、マンダラスパ】・日本語でのメニュー選択、P4,000くらいから【体験ダイビング】・9:00~14:00 P3,300 日本人インストラクター【マリンウォーク】・1時間 P1,500 ヘルメットをかぶって海中へ 日本人インストラクター 写真CDつき【ウォータースポーツ】・パラセールP2,500、バナナボートP1,250(1回5名まで)、フライフィッシュP600、ジェットスキーP2,000~ など【ヨガ・プライベートレッスン】・2時間、2名より、前日までに予約、P1,500【ヘリコプター遊覧】・2名より、飛行時間20分、ひとりP7,500 ☆道に咲いていた、ブーゲンビリアです。さて、ここからが私の話なんですけど、上の料金表とスパの割引券が、チェックインの時にもらった封筒に入っていました。まずは、旅の目的のひとつである、シュノーケリングに行かなくちゃなんですけど、アイランドピクニックとなっていて、P4,000。けっこう高いわ。しかも、アイランドピクニックなのに、他の島には行かないし。で、直接交渉いたしました。☆ランチはつかなくてもいいし、シュノーケリングの用具は持って来ている。日本語のガイドの必要もないから、3か所くらいで泳ぎたい。そういう話をしたところ、日本人スタッフがいて、それならボート貸しでもいいですよとのこと。送迎なしで、ここまで来て帰りはボートステーションからホテルに自分で戻るということで、1ボートP2,000で予約しました。ひとりP1,000です。☆日本円で2000円なら、かなり安いです。しかも貸し切り。遊泳代というのがポイント毎にかかるのですが、1か所ひとりP20。ふたりで3か所でP120です。フィリピン人のキャプテンが、ボートに乗せてポイントまで連れて行くだけ。自分で好きに泳いで、また次のポイントへという感じ。離島でよくあるパターンなのですが、ボートを持っている現地人に丸投げというやつです。こちらの会社はまったく何もせず、マージンを取ってお金を渡すだけ。道で客引きしている人も同じパターンなのですが、こちらはちゃんとした会社なので安心です。が、サービスはまったく期待できませんけどね。私は泳げればいいんで問題ないです。☆明日の予約なら、朝8:00に天候を見て電話連絡するとのことでした。で思ったのですが、結構、朝は雨が降っていたりするのですよ。そして出かける時には晴れていたり。予定が8:00まで立てられないし、その時間に部屋にいないといけない。それに、前の写真を見て、気づいていた方もいるかもだけど、雲が少しずつ増えているみたい。なので、今日これからでもいいかと聞いてみました。いいですよと言うので、急遽、今日の午後にシュノーケリングに行くことにしました。☆11:00くらいになっていたので、水着は着ていたのですが、ホテルに戻って、そこいらで買って簡単な昼食をとり、シュノーケリングの用意をして、13:00くらいにまた来るということにしました。また自分で忙しくしちゃいました。午前中のほうが海のコンデションはいいかなと思ったのですが、どうにも雲行きがあやしい気がして。☆そう、それで先に言っちゃうと、シュノーケリングをしている間は天気はもったのですが、翌朝は雨でした。昼前に回復したのですけどね。行くのか行かないのか、面倒なことになるところでした。ラッキーでした。☆話が前後しましたが、ホテルに戻って昼食をとって、シュノーケリングに出かけることにします。13:00ちょうどに来なくても、到着したらボートを出すようにすると言ってくれたのですが、また往復あるくのはきつそうだし、時間もかかるので、トライシクルに乗ってみることにしました。☆では、次は、トライシクルに乗ります。【ちょっと一言・12】・お金の話。離島はどこでもそうですが、ペソへの両替はマニラでしてきたほうがレートがいいです。ボラカイ島で両替する時は、あちこちに小さい両替屋さんがあります。ホテルでもできるし、銀行もありますがレートはよくないです。ホテルやオプショナルツアーの支払いにカードも使えますが、手数料がかかります。
2013.03.05
☆ボラカイ島の旅(11)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島の旅2日目。昨日、予定よりだいぶ遅れて到着したので、食べて寝るだけでした。しっかり寝たので元気ですけど、足はちょっとむくんでますね。今日はシュノーケリングの予約をしないとです。となりのボートステーションのそばにある、ツアーデスクに行くことにします。 ☆ビーチは人が集まりはじめています。少し雲が多くなりました。すごいスコールになりそうな雨雲はないから平気かな。暑いですけど、ジメジメしていないし、大きなパラソルの下で昼寝とか読書とか、気持ち良さそうです。トロピカルカクテルなんか飲みながら。と、私は今日はのんびりしてはいられないのですがw☆波打ち際に近い海の色、緑色なのわかりますか? これ、水の色じゃなくて、海藻っていうのかな、いっぱい流れ着いていて、その色です。朝のサラダにはなかったけど、現地の人は食べているみたいです。 ☆ボートステーションにはダイビングに向かうボートも。ビーチ沿いには、たくさんのホテルやレストラン、ショップの他に、ダイビングサービスも20軒くらいあります。日本人のスタッフがいる店もかなりあるようで、日本語の案内が出ている店もあります。ダイビングだけでなく、他のマリンスポーツ、島内観光なども手配してくれるところも多いです。これから行くツアーデスクもそのひとつです。ここで、もう一度、地図をご覧ください。 ☆海沿いの青い線がホワイトビーチで、今いる場所が赤い丸のマンダリンホテルの近く、ステーション2のあたりになります。ここからステーション3の先、緑の丸のツアーデスクまで、砂浜「ビーチロード」を歩いて行きます。1.5キロくらいかな。☆ビーチロードは、車は走れなくて、車やトライシクルは、地図の黄色とピンクの道、「メインロード」を走ります。少し遠いですが、歩いて行ってみることにします。車道のほうを歩くと遠回りになるみたいです。 ☆こちらがビーチロードです。車は走れないと言いましたが、写真のような自転車に座席がついた「ペディキャブ」は走っています。荷物がある時などは便利ですが、人が多いので、普段はこの道は歩いたほうがよさそうですね。☆朝から夜まで、たくさんの人が歩いています。地元の人というか、フィリピン人がやはり多いですね。ちょっと嫌なのは、客引きが多いです。アイランドホッビングとか、バナナボートなどのマリンスポーツが多いかな。それと、サングラスや民芸品、帽子、財布などを手に持って売っている人。しょっちゅう断らないといけないので、ちょっと面倒です。最近、こういうリゾートに来ていなかったので、疲れるかも。☆動画も撮ってみました。歩きながらでブレブレですけど、雰囲気だけお楽しみくださいませ。なにやらわからない声も入ってますけど、気にしないでね。 ☆歩きながらじゃなくて、止まっていて歩いて来る人を撮ったほうがよかったかもですけど、時間もなかったし、こんなもんで。☆次は、オプショナルツアーの料金などを紹介しつつ、私も予約です。【ちょっと一言・11】・最後の写真、右の木のところにある看板、「PULIS」は、プリス。英語でPOLICE、警察です。タガログ語の読み書きはできなくても、交番の場所は覚えておいたほうがいいです。事故とかじゃなくても、お店の場所とか聞いたりもできるし。そう、恰好は物々しい感じだったりするけど、警察官もガードマンも、けっこう暇そうですw
2013.03.05
☆ボラカイ島の旅(10)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ホテルのレストランで朝食です。朝食付きはやはりラクですね。まあ仮に朝食がついていなくても、たくさんあるホテルのレストラン、どこでも朝食は250ペソ(500円)くらいでやっているようです。小さいレストランはもっと安いところもあるし、高級リゾートはもう少し高いかな。 ☆到着時は暗かったのでもう一度。部屋はこんな感じです。ホテル正面のレストランの外の席から見た写真です。噴水が出ているのが、池じゃなくてプールです。ちょっと大きくすると、 ☆あ、泳いでいる人いましたね。噴水で見ずらいですけど、1Fの部屋の前には、赤い飾りがあります。大きなイチゴみたいなのと「福」みたいな漢字が書いてあるもの。中国の旧正月の飾りのようです。他の国でも中国系のホテルで見たことがあります。1Fのゲストはすべて中国人のようです。掃除中の部屋を見たら、一部、天蓋付きベッドの部屋もありました。 ☆は~い、ドドーンと朝食です。レストランは中とプールの手前の外の席があって、外の席は喫煙可のようでしたが、ビュッフェの食べ物を取りに行くのが面倒そうなので、今朝は中の席にしました。あやしいフィリピン料理だったらどうしようかと、少し心配していたのですが、まったく問題なかったです。☆フィリピン人のボーイさんに朝食クーポンを渡すと、飲み物と卵料理を聞かれます。コーヒーとオムレツをたのみました。確認しておきたかったので、オムレツはハムとチーズとマッシュルームを入れてもらいました。肉料理はひととおりと、ごはんも、白いごはんも食べてみました。フィリピン人は白いごはんを食べるので、ここのごはんは問題ないようです。たまににおうごはんとかありますからね。チェックしたほうがいいです。☆オムレツは上手ではなかったですが、まあ美味しいです。調味料はあまりテーブルに置いていないので、ケチャップとかソイソース(醤油)とか、言うと持って来てくれます。フルーツは、スイカはあまり甘くなかったです。これ、けっこうありがち。どこに行っても、日本のスイカは甘くておいしいなあと感じます。パイナップルは、そろそろ危ない感じだったので、甘かったですw マンゴーはジュースを飲んだけど、フルーツはなかったです。☆他に、サラダ、パン、中国のおかゆ、スープなんかがありました。のんびり食べて、お腹いっぱいになりました。ここで働いている人は、ほとんどが男性のようです。女性は、フロントにいる人とレストランに1人しか見なかったかな。部屋の掃除は数人で来ていましたが、全員男性でした。☆レストランでは、毎朝、ほぼ同じボーイさんでした。小柄な若いフィリピン人で、時々は話をしたりもして、感じのいい青年でした。地元の子ではないようです。☆それでは、ビーチのお店を見ながらオプショナルの予約に出かけることにします。電話でもいいんだけど、話が通じないといやなのでw【ちょっと一言・10】.ボラカイ島のホテル、英語は問題なく通じるようです。日本語はまったく通じないと思ったほうがいいですw 「おはよう」「ありがとう」くらいは教えておきましたけどねwww なお、フィリピンの公用語であるタガログ語、ボラカイ島では微妙です。フィリピン人同士で、言葉が通じないと言っています。このことについては、またあとでお話しますね。
2013.03.04
☆ボラカイ島の旅(9)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島の旅、2日目です。昨夜は遅く到着したので、某人気投票で「世界一美しい」とされた「ホワイトビーチ」は真っ暗でした。いよいよご対面です。☆宿泊したホテルの前に4キロほど続くビーチがホワイトビーチです。島の西側にあるので、日の出は見えないとわかっていたので、朝寝坊しました。6時半すぎて起きた時は、すっかり明るくなっていました。食事の前にビーチを散歩することにします。 ☆時刻は8:30くらいです。遅めの朝食にすることにして、部屋で今日の予定など話しておりました。朝のビーチは、観光客というよりも、地元の人が何やら探したり、子供が入浴? などしたりしているようです。もう少し早いともっといたのかもですが、そろそろ観光客も動き始めています。☆向こうにいるのは地元の親子かな。よその子をズームするのもなんなので、トリミングした写真、画像汚くなりますが、いくつかごらんください。 ☆水浴びする子。世界一のビーチとか聞いていたけど、そんなにビックリするほどではないですが、確かにとてもきれいです。知っているところでいうと、サイパン沖のマニャガハ島のビーチに近い感じでしょうか。テニアンのブルーに比べると青色は濃くないですが、透明度が高く、薄い色でやさしい感じのビーチです。波打ち際の親子の足、見えますか。この場所でこの透明度です。船が宙に浮いた感じと言われるのもわかります。 ☆欧米人女性は、露出度の高い、特におしりがよく出た水着が流行のようですよ。サンダルを持って立っているのは中国人かな。ボラカイ島は、1990年くらいまでは、いくつかの集落に地元の人が住むだけの「秘境」みたいなところだったそうです。バックパーカーが飲み水を持ってビーチにキャンプするような感じだったとか。☆1990年にBMWの投票で「世界最高のビーチのひとつ」に選ばれ、イギリスのテレビで紹介されました。空港のある隣のバナイ島から電気がひかれ水道が通り、今では世界的な観光地です。それ以前は、夜のあかりはキャンプファイヤーだけだったとか。そんな時に訪れてみたかった気もします。日本にはまだまだ馴染みのないところですが、2012年には、アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』で、世界最高の島と評価されました。☆ところで、写真の右側の高台に見える建物ですけど、 ☆あ、大きくしたら、泳いで? いる人けっこういますね。高台に見えるのは、ボラカイ島で一番高級なリゾート「シャングリラ・ボラカイ・リゾート&スパ」です。219室の大きなリゾート。賑やかなビーチからは少し離れていて、静からしいです。町へはシャトルバスで。ちょっと不便かな。私が宿泊したマンダリンホテルは、朝食つき5日間で旅行代金は15万ほどでしたが、シャングリラは20万円を超えていました。うちでは宿泊できないですね。 ☆作業に行く人とか魚をとりに行く人のボートとかでしょうか。ダイビングやクルージングなどは、9:00くらいから動き出すようです。 ☆昨日オプショナルツアーの案内をもらったのですが、気に入ったのが見あたらないです。となりのボートステーションのそばにツアーデスクがあるので、そちらで直接交渉してみることにします。ついでにビーチのお店なんかをのぞいてみることにしよう。☆その前に朝ごはんです。ホテルの1Fにあるレストランに行きます。【ちょっと一言・10】・(忘れてアップしてしまって追記ですがwww) ボラカイ島の西海岸「ホワイトビーチ」夕日はとてもきれいですが、朝日は見えないです。早起きの必要なし~w 日の出を見たい時は、反対側の東海岸へ。東海岸の様子は後で紹介しますね。小さい島ですが、東と西ではお天気が全然ちがったりするので、ちょっと注意が必要かもです。
2013.03.04
☆ボラカイ島の旅(8)です。前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ ☆ホテル正面からビーチに向かっての写真です。噴水が出ているのは、池じゃなくてプール。1Fの部屋の人は部屋から即、プールに入れます。池みたいだし、どの部屋からも丸みえ、海があるから、あまり入る気はしないですけどね。☆私の部屋は写真で言うと左の手前の2F、ちょうど写ってないかな、くらいの場所です。写真を撮っている左側が昨日の写真の七夕飾りみたいな通路で、奥に階段があって上るとすぐの部屋。出かけるのは便利です。写真を撮っている場所の右側、ここから言うと後ろがフロントで、そちらにエレベーターもありますが、チェックインした時だけで、あとは使わなかったです。帰りも荷物もって階段下りた~☆海外に来て、あまり驚くことはないんだけど、ボラカイ島は、調べてなかったというのもあるけど、ビックリな島でした。リージェンシーで車を降りて、マンダリンホテルに向かったんだけど、この時間ですごい人。白砂のビーチにレストランが建ち並び、特設テントみたいな大きいのがいっぱいあって、たくさんの人がビーチで食事をしています。ステージでは、生バンド演奏とか、松明の火をまわして踊るショーとかもやってる。すごく賑やかです。☆私は海外で夜遅く出歩くことはまったくないのですが、とりあえず腹ごしらえしないとです。近くでちょっと買い物をすることにしました。 ☆お店の数もすごいので、見てまわっていたら明日になりそう。まずは、閉店間際の小さいお店で今日の分だけのビールを買って、夕食は、ハンバーガー屋さんでテイクアウトしました。例によって家から持ってきたランチョンマットとプラスチックのお皿で盛りつけ。夜も遅いし、今夜はこれを二人で分けて食べることにします。右がフィッシュバーガー、日本の普通のハンバーガーと同じ大きさ。左はデラックス。ナイフで半分にしたんだけど、中が見えないですね。ビックマックが大きくなって、肉が2倍の厚みになった感じかな。☆大きいハンバーガーは、ポテトと飲み物がついていたので、コーラをチョイス。単品でフィッシュバーガーとオニオンフライを買いました。食べ物や飲み物のお値段は、またあとで詳しくお話しますね。とりあえず食事。大きいハンバーガーはボリュームあるけど、パンは小さいほうが美味しかったです。ポテトは普通。オニオンフライとフィッシュパーカーのフィッシュフライですけど、見ためよくないですけど、なんだか、てんぷらぽくて、妙に美味しかったです。後日リピいたしました。☆デジカメは、時差1時間を合わせていないので、写真を撮ったら日付が変わってました。23時です。持ってきた焼酎をハンバーガーセットのコーラで割って食事。食後、シャワーを浴びて、ビールを飲んで寝ました。明日の予定は、明日、考えようw☆さあ、ボラカイの休日のスタートです♪【ちょっと一言・8】・記事が短めなので、長めのお話を。ボラカイ島は、リゾートだけの島じゃなくて、普通の住民の生活もあるのに、夜は遅くまで出歩けて賑やか、治安もよい、珍しいところです。いろいろ旅行した私がビックリしたくらいのところなのです。これがフィリピンどこでも同じとは絶対に考えないでください。今回、いろんなことにトライもしていますが、これから旅行記に出て来る「大丈夫です」「問題ないです」は、あくまでボラカイ島の話ですので、誤解のないようにお願いいたします。マニラなどで同じようにしたら危険すぎます。・一言じゃなくなりますが、グアムで事件もあったばかりなので、もうひとつ。海外でお財布の紐を緩めても、警戒心はどんなところでも緩めてはダメです。グアムはどうしようもなかった不幸な事件かもですが、サイトでとりあげている人の中には、安全だと思っていたという話が多いです。その中に、「現地の人が日本語で話しかけてくれて、親切そうでうれしかった」と書いている方がいました。よほどコメントしようかと思いましたがスルーしました。・ツアーデスクやホテルの従業員などは別として、普通の現地人が話しかけてくるなんて、下心があるに決まっている。くらいに考えたほうがいいです。私を悲しい性格と思われる方はそれも結構です。わざわざ日本語で話しかけてくるなんて危なすぎます。それと、現地の人に英語が通じたなんて喜ばないでください。親しくなって家によばれるなんて絶対ダメです。旅行者にはありえない話です。お金を取られるだけじゃなく命も取られるかも。・定期的に南の島に行き、旅行記をアップしている私が、こういう話をするのはどうかとも思いましたが、日本人は人を信用しすぎです。警戒心がなさすぎです。どうか心にとめていただきたいと思います。前にも言いましたが、私は旅行では、現地語も学びます。フィリピンでは、あまり得意でない英語の他、タガログ語、それと今回はビサヤ語を使いました。いざという時に必要なためでもありますが、現地の人と話して仲良くなるためでは決してありません。私が現地語を学ぶのは、騙されないためです。こちらに向かって笑いながら現地語で話している内容、知ったらビックリすることありますよ。☆別に脅かしているわけじゃないんでwww では、次は2日目の朝から。いよいよボラカイ島のビーチとご対面です。
2013.02.27
☆ボラカイ島の旅(7)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆ボラカイ島に到着。ホテルに向かいます。まずは地図をご覧ください。 ☆右下、カティクランからボラカイ島へ。バンカーボートに乗って、島の南南東にある、カグバンというボートステーションに着きます。ここ、カグバンビーチも白砂のビーチです。ここからホテルまでは車で10分かからないくらいかな。ピンク色がホテルまでの道です。車が走れる道は、港から一度、二手に分かれますが、合流してあとはビーチと平行に一本道です。車といっても、トライシクルが主流ですが、ホテルの送迎は普通の車です。☆ビーチは、青色がホワイトビーチ(西海岸)で緑色の線が東海岸です。ビーチ沿いも道になっていますが、砂浜なので、乗用車やトライシクルは走れません。私が宿泊するホテルは、「ボラカイ マンダリンアイランドホテル」(以下マンダリンホテルと呼びます) ステーション2のそばにあります。車が入れるのは、近くのリージェンシーの前までなので、そこからビーチ沿いを歩きます。といっても、お店4軒くらいかな。☆ホテルは、ビーチに沿って建っていて、入口にレストラン。客室は、プールを囲むような形になっています。同じような構造のホテルは多いです。夜なので、ホテルのまわりなどは明日にして、まずは部屋の様子です。 ☆こちらは1Fの部屋の前の通路。私が宿泊する部屋は2Fです。マンダリンホテルは、中国系のホテルなので、今は旧正月の飾りかな。左の飾りは、笹の葉にお星様が光っています。1Fは入口前に椅子とテーブルがあって、タバコはこちらで。2F.3Fは、バルコニーで。 ☆ベッドです。部屋の広さは30平米。フィリピンのリゾートのホテルとしては広いほうではないですが、問題ない広さです。ホテルを決める時、グレードが3つあって、こちらは一番低いグレードでしたが、ひとつ上のリージェンシーと価格的にはそんなにかわらなかったです。場所も近いし、客室設備もかわりなさそう。グレードが上のほうがいいかとも思ったのですが、こちらは52室、リージェンシーは285室。あまり大きいホテルは好きでないので、こちらにしました。 ☆ミニバー。上の段にあるのはヘアドライヤー。下は湯沸かしポットとコップ、インスタントコーヒー、お茶など、これは無料。でも補充はないです。青い頭は500mlのミネラルウォーター。一日2本は無料。下にあるのは冷蔵庫。冷蔵庫の上のカップめんと中の飲み物は有料。近所にいくらでも、これより安く売っているので、飲まない方がいいですw 冷蔵庫の中にも青い頭のミネラルウォーターがありますが、こちらは有料なのでご注意。でも上の水と冷蔵庫の冷えた水を交換するのは大丈夫ですよ。冷蔵庫に2本残っていればいいんで。 ☆お風呂です。このホテルに決めた理由のひとつがバスタブ。リージェンシーは、部屋によってはバスタブがなかったり、眺めも悪いようなので。アメニティーは、リンスインシャンプーの他にバスジェルもありました。お湯の出もよかったです。 ☆洗面所。石鹸は、あまり泡切れがいい感じじゃなかったので、家から持ってきたボディーソープを使いました。歯磨きセットはないです。 ☆どうでもいいですが、トイレw こちらも水の出も問題なく、トイレットペーパーも、うちより良質でした。左に見えるのは、フィリピン式ウォシュレット? てか、本来、トイレットペーパーは使わないので。そうそう、ホテルの部屋ではいいですが、公衆トイレなどでは、トイレットペーパーは、トイレに流さずに写真だと右下に見えるゴミ箱に入れましょう。このウォシュレットみたいなのは、日本人は使わなそうですね。私は結構平気かな。ボルネオ島とかで、手桶で水を汲んで使うのに慣れているので。 ☆クローゼットには、バスローブと傘。雨は滞在中、全然降らなかったわけではないですが、出かける時に降っていることはなくて、結局、傘は一度も使いませんでした。☆ホテルの部屋に着いたら、22時すぎてました。フィリピンは近いから、バスの分はよけいだったけど、楽しかったし、そんなに疲れた感じはなかったです。トラブルなくても、もっと長い乗り継ぎとか経験しているので。☆さて、とりあえず、軽く晩ごはんにしないとです。次は晩ごはんからです。【ちょっと一言・7】・ボラカイ島の水道の水は飲めないです。必ずミネラルウォーターを飲みましょう。ここに限ったことではないですが、お腹の弱い人は、氷も気をつけてくださいね。私は平気だけどw
2013.02.27
☆ボラカイ島の旅(6)です。前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ☆アプローチの長い山が敬遠されるように、なかなか現地に着かない旅行記は飽きられるかもしれない。と自分で思ったwww いいかげん手短かにして現地に到着しましょう(実は夜景の写真をことごとく失敗、写真がないのでごまかしていたりするwww) ☆17:45マニラ発、カリボ行き。上は前に載せた地図ですが、写真のずっと上(北)にあるマニラから、緑の円のボラカイ島をちょっと通り越して、右下のオレンジの円のカリボへ。カリボから一本道を上のオレンジの円、書いてないけどカティクランへ。そこからボートに乗ることになります。 ☆機内で出たお菓子。国内線でなにかもらったのは初めてかな。普通に美味しいです。飲み物はコーヒー、紅茶、水。コーヒーをいただいて一気に完食。搭乗してみたら、まわりは中国人だらけでした。この方々と2時間、満員のバスに乗るのは、ちょっとつらいかも。 ☆18:35カリボ空港に到着しました。国内線に乗る前、例の係員さんと別れる時に携帯を渡されました。ボラカイのツアーデスクの日本人との連絡用だということです。現地には、日本人スタッフが数名いるようで、ほどなく電話がかかってきました。ボラカイ到着まで連絡を取り合うとのこと。いまさら問題はないと思うんだけどな。☆会社名を教えられ、空港でそこのカウンターでバスの受付をするようにとのことでした。カリボは国際空港となっていたけど、小さい空港でした。飛行機から外におりて建物まで歩きます。壁にいっぱいいるヤモリとまで記念撮影をしている中国人の方々を押し分け、やっと荷物を取ってツアーデスクへ。カウンターとか聞いていたけど、学校の机みたいなのがひとつ、そこに名前を書いた紙を持った人が座っていました。 ☆バスの料金は300ペソでした。これは払うのかなと思っていたけど、支払いは不要でした。あ、忘れていましたが、レート、1ペソ、現在2.3円くらいでしょうか。実は空港でペソを持っていないと言いましたが、前の旅行の残りがあったのです。その時のレートが2円。追加で両替していますが、今回の旅行記は、1ペソ2円と考えてお話しますね。バスはたくさんあって、あちこちで250ペソとかで客引きしています。まあ、お金だけもらって逃げそうな人はいないみたいだし、乗れなくてここに泊るとかいうこともなさそうですが、当日手配はちょっと大変かもですね。☆外はすっかり夜でした。空港の外、少しあるくとバスターミナルのような感じ。たくさんのバスが停まっています。まわりには食堂みたいなお店が数軒。オートで写真を撮ったのですが失敗でした。 ☆案内されたのは、冷房完備の立派なバスでした。中国人だらけかなと思ったら、こちらの会社を利用する中国人はいないようで、ほぼ全員、欧米人でした。日本人は、やはりいませんでした。先に言っておくと、日本人の旅行者は、最終日にレストランで学生らしき男性3人を見かけただけでした。☆19:15カリボ出発。バスで約2時間、カティクランへ向かいます。全然知らない、初めて見るカリボの街並。商店が並び、夜でも結構人が歩いていて、賑やかそうな田舎町という感じでした。暗くて写真もないのが残念ですが。失敗したけど、ちょっと雰囲気だけ、動画です。 ★ほんとお粗末ですみません。実は最近、タイトルも付けずに動画置き場にしているYouTubeで、どうもフィルムの番号が同じだったらしく、「下手な動画を多数公開するのはいかがなものか」とよその国の方から批判のコメントをいただいたのですが、私は英語がわからないことにしてスルーしました~下手なのはわかっているし、海外の方にも見てもらえたなら結構うれしいかな。コメントなんか痛くもかゆくもありませんしねwww☆あ、そんなことはどうでもいいですね。また話が長くなります。商店街を抜けると住宅が点在しています。驚いたことに、少年少女が結構歩いています。真っ暗なのにどこに行くんだろ。集まって話したりしています。悪いことをしそうな感じではないですけどね。不思議。☆初めて見る町は不思議な感じでした。家からあかりはあまり見えず、でもテレビらしき光は見えます。テレビを見る時は、部屋は暗くするようですねw 節電かな。ひとつ感動したのは、竹の家。「クボ」というそうですが、マニラなどでは見ることがない、もちろんリゾートの島にもない家です。たくさん建っています。☆水上集落などはよく見て、悪いんだけど汚い感じしかなかったのですが、この竹の家は、私には芸術的にも見えます。豊かな家とは言えないのでしょうが、柱も壁も床も竹、窓も屋根も葉っぱで編んであります。すごいなあ、エコだわ。ボラカイ島にもあるので、3日目の旅行記あたりでお見せしますね。写真は順番にアップしないとわからなくなるので、ごめんなさい。☆2時間は長かったけど、暗い道を目をこらしていろいろ見ていたら結構楽しくて飽きなかったです。最近は、フィリピンと言っても、エルニドなどのように、1島1リゾートというようなリゾートの島に滞在することが多く、空港周辺くらいしか、庶民の暮らしを見る機会はなかったので、楽しかったです。前にも言いましたが、こんなことでもなければ、通り過ぎる機会もなかったであろう町。カリボの治安の善し悪しなどはわかりませんが、笑いながらバスに手を振る人たちを見ていたら、一度滞在してみてもいいかな、とか思いました。 ☆夜だから、途中、バスも結構スピードを出していたみたいだけど、たっぷり2時間かかってカティクランの港に到着しました。こちらバンカーボート乗り場の待合室。バレンタインの飾りがいっぱいでした。ここから20分ほどボートに乗ったらボラカイ島です。 ☆係の女性たちも、のんきな感じです。もう夜も遅いんだけどな。 ☆船着き場の灯りでなんだかわからない写真になりました~これに乗ります。空は曇っていて、星は見えなかったです。海も、きれいなんだか汚いんだか、まるでわかりません。明日のお楽しみですね。 ☆ボートはこんな感じ。やっとボラカイ島に着きます。では、次はホテル到着から。【ちょっと一言・6】・カリボからカティクランへのバスでの移動は2時間かかります。途中に休憩などはありません。ご利用の時は、くれぐれも乗車前の「トイレ」をお忘れなく。空港の到着に合わせて発車しているので、出発前の時間的な余裕はあります。心配な時は係員かドライバーにひとこと言っておくといいです。なお、タバコは、建物の外ならどこでも吸えます。
2013.02.26
【ボラカイ島旅行記2013】☆2013/3/31最終更新 (1) 成田空港の朝 (2) ボラカイ島の場所は?(3) 機内食・フィリピン入国カード・関税申告書(4) 予期せぬ出来事(5) マニラ・海に沈む夕日(6) マニラ~カリボ~ボラカイ島へ(7) ボラカイ マンダリンアイランドホテルの部屋(8) 初日の夕食(9) 朝のホワイトビーチ(10) 2日目の朝食と池みたいなプール(11) ビーチロードはこんなところです【動画あり】(12) ボラカイ島オプショナルツアー料金(13) トライシクルに乗ってみた【動画あり】(14) ボートシュノーケリング【写真】【動画】(15) 2日目の夕景と夕食(16) 3日目の朝は雨(17) ビーチロードの花(18) Dモール(19) 東海岸に行ってみた(20) マウントルホ展望台(21) ドリアンのアイスを食べてみた♪(22) 3日目のすごい夕焼け(23) 3日目の夕食など(24) 夜明けのボラカイ島(25) 中国系ホテルの微妙なセンス(26) 4日目の朝食と海の底で見つけた宝物(27) お土産を買いにこんなところに行ってみた【動画あり】(28) 夜のホワイトビーチと4日目の夕食【動画あり】(29) 帰国(終) Salamat po(^_^)/
2013.02.25
☆ボラカイ島の旅(5)です。前の記事は、 (1) 成田空港の朝 (2) ボラカイ島の場所は?(3) 機内食・フィリピン入国カード・関税申告書(4) 予期せぬ出来事 ☆さあ、やっとボラカイ島へ向かいます。予定のカティクランではなく、マニラ発「カリボ」行き。写真の奥のオレンジ色の模様の飛行機、フィリピン航空系列の「エアフィル・エクスプレス」に乗ります。そう、同系列なのですよ。国際線が遅れたら、国内線は対処してくれるのです。何もバタバタする必要などなかったのにね。あらかじめ証明をもらって持って行けばいいだけの話だったと思います。もちろんそれは私の仕事ではないので、とんだ災難でございました。個人で旅行する時のために、よく覚えておくことにします。勉強になりました。☆手前の少し小さい黄色いほうの飛行機は、「セブ・バシフィックエア」こちらも国内のあちこちを飛んでいます。前に利用したことがあるのはこちらで、特別問題はなかったです。カティクランでは、ほぼ同じ時刻に2社のマニラ行きが飛んでいるので、搭乗する時は注意が必要かもです。☆ゲートは131。18:00発と聞いていた搭乗券、パンを食べながらもう一度みたら、あれ? Boarding Time 14:55となっています。えっ、とっくに過ぎてる時間だわ。慌ててカウンターに聞きに行くと、このチケットで間違いなく、カリボ行きは、15:30の便が遅れていて、18:00発くらいになるということでした。搭乗が早まるかもしれませんが、アナウンスしますので、ということでした。ちゃんと説明されてなかったです。やはり自分で直接きかないとダメかな。それにしても、フィリピンの国内線は変更が多いです。これでは、予定通りに着くほうがラッキーみたいな感じですね。☆ゲートは一番手前。喫煙所は一番奥なので、放送が聞えないといけないので、ふたりで一服するのはやめました。私が行っているあいだにアナウンスがあったら主人はわからないので、何か放送されたらすぐ言うようにとw ☆予定が早くなりまして、17:45マニラ発となりました。15分でもすごくうれしい気がしました。あたりは夕闇がせまっていたので、もう上空からの写真も、途中の様子も写真は撮れそうにないですね。まあ、帰りは昼間なので帰りに撮ればいいわ。そんなふうに思いながら離陸。ちょうど夕日が沈むところでした。☆マニラでこの時間に飛行機に乗っていたのは初めてです。なんだか得した気分。やっぱり私には夕日が似合うわwww 18:00発だったら見れなかったかもです。席が翼にかかる場所だったので、主翼も写り込んでいますが、マニラの夕焼けと海に沈む夕日、窓越しですがご覧ください。 ☆これから1時間ほどで、カリボという空港に着きます。こんなことがなければ、一生、通り過ぎることもなかったかもしれない町。どんなところかな、ワクワクしてきました。【ちょっと一言・5】マニラの国内線は変更が多いです。注意して放送を聞きましょう。なお、日本語の放送はなく、日本語が通じる職員も私が見た限りではひとりもいないです。
2013.02.25
☆ボラカイ島の旅(4)です。前の記事は、 (1) 成田空港の朝 (2) ボラカイ島の場所は?(3) 機内食・フィリピン入国カード・関税申告書★マニラ到着から2時間分ほどの写真はないです。文字おおくてすみませんが、おつきあいください。☆予期せぬ、というか、ブログの前の記事を見た方は、なんとなく予想できているかもしれません。そう、そんなに大事件ではなかったのですが、正直、まったく予想していなかったのです。☆マニラには1時間半ほど遅れて到着しました。ちなみにフィリピンと日本の時差はマイナス1時間。フィリピンが1時間おくれています。マニラから先のチケットは前にも書いたとおり持っていませんでした。マニラで旅行会社の人が手配して待っていてくれるのだから問題ないと考えていました。☆そういえば、ロタに行った時は、自分で乗り換えだったので、次の便のチケットも持っており、サイパンに着いた時にあまり時間がないことに気づき、大慌てしたことがあります。入国審査の長い列の一番前に割り込みw 乗り換えの時間がないからとたのみこんで、50人抜きくらいで入国。国内線までダッシュして間に合った記憶があります。今回も、先にわかっていれば、そのくらいのことはしたのですが...☆そうなんです。乗り換えの便に乗り遅れたのでした。と、マニラ到着時は、私はそんなことはまったく知らないのですが。★マニラ空港に到着。14:45頃。座席は一番うしろのほうだったので、確かにそんなに早く空港は出てはいないと思います。でもトイレに行ったくらいで、ゆっくりしていたわけではないです。出口に係の人が来ているので、確認したら両替をして、一服もして、と思っていました。★出口を出た時間は15:10くらい。旅行会社の人はすぐわかりました。日本語も話すフィリピン人女性。名前を確認したと思ったら、「こちらです」と私の荷物を持って小走りに車へ。とりあえず荷物から飲み物を出してと思っていた私はビックリ。「え、ちょっと待って」と言ったけど、どんどん行っちゃう。見失ったら車がわからないわ。主人はあっけにとられて、ぼー。★仕方ないので、走って追いついて、一応そばに人がいないのを確認して、腕を捕まえて、「ちょっと、待ちなさいよ。両替もしていないし、トイレにも行ってないでしょうが」(実際はトイレには行ってたけどね) 振り向いた彼女は顔色を変えて「時間がないんです」はあ???★ここで言い争ってもしかたないのでとりあえず車に。マニラの国内線は車で移動になります。10分くらいかな。道は結構こんでいるので、時間がかかったりします。車の中で説明してもらおうと思ったんだけど、彼女、ただ慌てているだけで話にならない。15:40発とか55発とかわけわかんない。とりあえずチェックインできればとここは引く。★どう考えても16時前の便には乗れないだろうと私は思ったんだけど、どうしても予定の便に乗せたいみたいなので急いで国内線チェックインカウンターへ。荷物、あらかじめ分けておいてよかったわ。パスポートを出して荷物を預け、「しばらくお待ちください」と言われる。で、ちょっと下がって水を飲んでいると、カウンターの女性が旅行会社の人に何か話している。旅行会社の彼女は私たちのパスポートを持ってオロオロ。★なんだかわからないので行って聞いてみると、「予定の便に乗れませんでした」とのこと。「それなら次の便にしてくれればいいですよ」と言うと、「お金を払ってください」と言い出した。何それ??? 「私はマニラからの便の時間を知らされていない。それにフィリピン航空の遅れで遅くなったのだから、私には責任はないはず。旅行代金は支払い済みです。追加で払う気はまったくないです。あなたでわからないのなら、会社の上司に相談なさい」☆会社に携帯で電話している様子。しばらくして電話に出てくれというので出ると、マニラ支店長と名乗る日本人男性。国内線の料金、ひとり4500ペソだかを払ってくださいとか、この人も言ってる。遅れた理由を話すと、知らなかったとのこと。なんだ?この人たち。それに両替をする間もなく連れて来られたので、私はペソを持っていないと言うと、彼女にかわってくれと言われる。☆長くてすみません。電話をかわった彼女は、「3500ペソしか持っていません」と答えている。彼女に立て替えさせるつもりだったよう。それと、事故証明のようなものを何でもらってこなかったかと言われている。「時間がなかったので」と彼女。もう一度、私にかわって、今度は、両替所へ案内するから、立て替えてくれないかと支店長。「私が飛行機代を払うのはおかしい。払うつもりはないです。もし立て替えたら、返してくれるんでしょうね」と言うと、「それは、わからない」と言い出す。「日本の本社に聞いてみないと」だって。もうあきれてしまって、「それでは、マニラ支店長さん、日本に、お金のことも、遅れの原因も確認して、ちゃんと手配できるようになったら連絡をください」そう言って電話を切りました。まったく、使えないやつらだわ。自分で手配したほうがよかったかもw★私たちのパスポートを持ったまま、ボーっとしている彼女からパスポートをとりあげ、いったん外に出て、休んでくるから、手配をしておくようにと言い渡して外へ。そこで、タバコを吸いながら、言葉がわからず、何が何だかになっている主人に説明。こういう時にうちの主人はまったくあてにならない、というよりあてにしていません。言葉がわからないのも好都合かな。私にまかせれば何とかなると思ってる。 ☆結局16:30近くまで待って、チェックイン。フィリピン航空の遅れということで、別の便にかえてもらえることになり、余計なお金を支払うこともなくなりました。はじめからそうしてくれればいいのに。なんとか予定の便に乗せてしまいたかったものだから、乗れなかった時のことなど考えていなかったようで、何ともお粗末な手配でした。☆遅れたけど、次の便に乗れると思ったら、またひとつ問題が。次のカティクラン行きの便が運休になっており、18:00のカリボ行きが一番早い便だということ。これは、パンフレットにもカリボ行きに変更になることもあると表記してあり、仕方ないんだけど、旅行記の(2)に載せたとおり、カリボからボラカイ島へは、バスで2時間の移動があります。いったいホテルに何時に着くんだろ。トホホ。 ☆マニラの国内線は、前にも利用したことがあるので問題はなかったです。日本人は見当たらないですね。3年前に、このターミナルができたばかりの時に利用したけど、3年たっても、あまり代わり映えはしてなかったです。売店も増えてもいないし。パンで腹ごしらえ。肉まんも美味しいんだけど売り切れでした。ハムチーズクロワッサンとツナ。買うとオープンであたためてくれます。☆さて、それでは、カティクランへ行きます。【ちょっと一言・4】(帰国後、旅行会社にも確認しましたが)自分に非がないのに、お金を立て替える必要はないです。面倒だから、それで旅が円滑になるから、といっても、ここはフィリピン。お金が戻ってこないかもしれません。海外で100%信用できる人なんか、ひとりもいないと私は思っています。 ☆いきなり初日からとんだことだったけど、今日のうちに到着できるのだからいいかな。別に予定もないし。旅行はいちいちガッカリしているとはじまらないです。そんな私に、やっぱり地球は優しかった。次はきれいな写真から。
2013.02.24
☆ボラカイ島の旅(3)です。前の記事は、 (1) 成田空港の朝 (2) ボラカイ島の場所は?★ボラカイ島は、日本ではあまり知られていないリゾートです。前のボラカイ島の場所、まだ見ていない方はぜひご覧くださいませ。これから行かれる方には、少しでも参考に、行きそうにもない方は、少しでも行った気に、なっていただけたらと思います。★先に言っておくと、私は、もし私と一緒に旅行したら、泳ぎがあまり得意でなくても、英語が話せなくても、楽しい旅行ができることをお約束する自信はあります。ただ、高級レストランで美味しいものだけを食べたい。免税店でたくさん買い物をしたい。と、それが旅行の目的の方、それと、おしゃべりな女は嫌いな方は別ですけどw ★今までの旅行で、いろいろハプニングなんかもありましたが、もう一度行くかは別として、どの旅も、とても楽しいものでした。旅行記は、ふだんの生活をあまりブログに載せることがない私が、唯一ぶっちゃける機会ですw 不愉快な出来事も、私の失敗も、すべて載せるつもりです。笑ってもらってもいいですし、できれば、私がどんなふうに対処して、結果、楽しい旅行になったか、参考にしていただければうれしいです。☆こんなふうに話したら、何かあったんだなって、やっぱ思うよねwww では、成田空港出発の話に戻ります。写真は機内食から~☆旅行会社のカウンターでもらったEチケットは、成田~マニラの往復のものでした。マニラから先の分は、マニラで渡されるとのこと。乗り継ぎ便の時間がわからないのですが、まあ、あちらで手配してくれるのだろうからいいかな。成田からマニラへの便は、フィリピン航空431便。9:30発。搭乗券には、搭乗は8:45となっていましたが、たぶん遅れるだろうな。早くても9時でしょう。定刻の離陸なら問題ないですけどね。 ☆機内食です。すでにお腹がすいておりました。白いごはんに鶏肉のソテー、ちょっと甘いソースがけ。豆腐とニンジン。左上は魚のフライと海老と春雨の甘酢和えみたいな感じ。そう、ごはんもあるけどパンもあるw これはごく普通のフィリピンスタイル。それとデザート。飲み物はビールにしました。主人とふたりでビールをたのんて、先に出てきたのを私が取ったら、「あなたはこちらにしなさい。これのほうが軽くておいしいわよ」とかいわれてこちらを渡されました。ライトじゃないほうがよかったけど、まあいいか。このビール、私のほうだけ、めっちゃ冷えていて、てか、冷え過ぎかな、ちょっと凍ってました。 ☆食後にコーヒーを飲んで、デザートはこちら。日本のお菓子はやはり美味しいですね。パンも全部たべました。ごちそうさまでした。☆食事のあとはフィリピンの入国カードを二人分記入。終わったら居眠りしながら本を読んだりしていました。入国カードと関税申告書、画像を載せておきますね。 ☆こちらです。フィリピンの入国カードて、しょっちゅう変わっていて、行くたびに違う気がする。そんなに大きくは変わらないのですけどね。なので、これを見ても役に立たないかもです。こちらは写真では見ずらいけど、日本語も書いてあるので問題ないかと思います。申告書は、質問の答えをチェックするのが違うだけ。間違いやすいところもなさそうです。サインをお忘れなく。☆楽しい旅のスタートなんですけど、やはり飛行機は遅れました。機体整備のためとか。マニラに13:05到着予定でしたが、14:35到着予定だそう。国内線は本数けっこう多いから、明るいうちには現地に着けるでしょうか。今日は買い物くらいしか予定していないので、まあいいでしょう。☆と、かるく考えていたのですよ。飛行機の遅れなんてよくあることだから。それが、マニラに着いたら、ちょっと面倒なことになっておりました。どうしたの?って、続きは後ほど~www【ちょっと一言・3】フィリピンの離島など、乗り継ぎがある旅行の時は、スケジュールは余裕を持ったほうがいいです。と弾丸の私が言うのもなんですが、飛行機の遅れなどは、場所によってはよくあることなので。たとえば、到着日の夜にオプショナルの予約などを入れておいて、到着が遅れて参加できず、当日不参加でキャンセル料をとられたりしたら、踏んだり蹴ったりですからね。
2013.02.24
☆ボラカイ島の旅の(2)です。前の記事は→ ボラカイ島 旅行記 2013 (1) 成田空港の朝☆出発前に、ボラカイ島の場所などについてお話です。初めて聞いたという方もいたみたい。賑やかなリゾートで、欧米人や韓国人には人気で、中国人も多いですが、日本ではあまり知られていなくて、訪れる日本人は少ないようです。 ☆まずはフィリピンの場所です。ボラカイ島は、これだとわからないので、大きくしていきますね。 ☆オレンジ色の下線、上のほうにマニラ、下(南)のほうにセブ島です。左のパラワン島の上のほうの黄色い丸は、前に旅行記を書いたエルニドの場所です。ボラカイ島は地図の中央、イロイロと書いてある島の上、赤い丸ののころです。イロイロがある三角の島ではなくて、その先の小さい島です。 ☆三角の島の先っぽは、こんな感じ。緑の円で囲んだ島です。ボラカイ島には空港がありません。マニラから国内線に乗って、オレンジの円のところ、カリボ、または、地図のボラカイ島の下の丸、名前が入っていませんが、カティクランという空港まで行きます。マニラからどちら行きかで、かなり時間も違ってきますが、カリボ国際空港に着いた時は、カティクランまでバスで2時間ほどの移動となります。 ☆私が乗る便はカティクラン行き。緑の円のところが空港になります。空港から車で5分ほどで港です。そこからボートで20分ほどでボラカイ島。3つの船着き場があります。では、ボラカイ島についてです。 ☆こちら、上下が切れてしまいましたが、ボラカイ島の地図です。マニラから南に約400キロ。少しずれていますが、南北7キロ、東西は一番長いところで2キロほどの細長い小さい島です。地図の左側の海が西海岸、3つのボートステーションがあるほう。遠浅の海に白砂のビーチが4キロほど続いています。こちらの海岸にホテルやお店などが集まっています。☆私が滞在するホテルは、ステーション2の近くの赤い印のあたり、ボラカイ島の中でも、一番にぎやかな場所になります。前に書いていませんでした。マニラからカティクランの国内線が1時間くらい。カティクランから港までが車で5分ほど、バンカーボートに乗ってボラカイ島までが20分くらい。ボラカイ島に着いたら、すぐそこ。乗り物の時間だけだと、こんな感じになります。★早めに旅行会社のカウンターが開きましたので、受付をすませ、早めにフィリピン航空のカウンターでチェックインしました。まだほとんど並んでおらず、スムーズにできました。いずれの飛行機でもそうですが、出国はゆっくりにするとしても、早めのチェックインをおすすめします。混んでくると時間がかかります。特にフィリピン航空は、仕事がゆっくりな上に、冬休みや夏休みをずらした時期は、大きな荷物を持った里帰りの人がいっぱいで、荷物の超過料金等々、かなり時間がかかることも多いです。★出国も早めにして、タバコを買って、例によって朝からビールを飲みましたw 9:00ごろ搭乗予定ですから、そんなに時間はない感じです。冬は、成田で着替えたりするので、結構時間がかかります。長袖でマニラに着いたら暑いですからね。では、これからマニラに向かいます。次は搭乗からです。【ちょっと一言2】・タバコの話。フィリピンは持ちこめるタバコは400本(2カートン)です。たくさん持って行けていいのですが、帰りはご注意ください。日本に持ちこめるのは、日本のタバコ200本、外国タバコ200本です。現地で1カートン消費しちゃう人は問題ないですが、マイルドセブン2カートンとか持って行くと帰りに課税対象分ができます。
2013.02.21
☆ボラカイ島の旅、1日目。成田空港です。 ☆夜行バスで成田空港第2ターミナルに到着しました。家からここまで7時間ほど。海外に行くより遠いですw 私は高速バスを使うことが多いです。新幹線の約半額。時間はかかるけど慣れればラクです。☆これから、フィリピンのボラカイ島という島に行きます。4泊5日の旅。搭乗便は、写真の赤で囲んだ、9:30発、フィリピン航空431便、マニラ行きです。マニラから飛行機とボートに乗り継ぎになります。 ☆成田空港はちょうど夜明けの時間でした。見学デッキがあって、外に出て見ることができるのですが、写真は金網越しになるので、中から窓越しに撮りました。いつもなら、まだ寝ている時間かな。☆今回行くボラカイ島は初めてです。決めた理由は、テニアンに住んでいる日本人女性の一言。「ボラカイのビーチはすごくきれい」砂浜がとてもきれいだったと言っていました。お母さんとふたりで世界中の海を旅した方、タヒチには十数回行かれ、テニアンの海のながめが気に入って、今はテニアンに住んでいるのですが、白い砂浜はボラカイ島が一番きれいだったと言っていたので。 ☆日が昇ってきたら、まぶしくてガラスに反射するので、暗めに撮りました。どうも私が撮ると、どれも夕日に見えてくると主人に言われましたw☆今回めずらしく、何となく決めた旅先です。ガイドブックにもあまり載っていなかったので、下調べはほとんどなしです。動画をさがしたら、かなりにぎやかなところみたい。海の中にあまり期待するのはやめました。きれいな砂浜で海を見ながらのんびりするのもいいかなと思って。 ☆そうこうしている間にすっかり夜が明けました。成田空港の朝です。今回、Webチェックインはないので、旅行会社の団体カウンターにまず行き、そのあとフィリピン航空のカウンターでチェックインとなります。★また旅行記をお届けすることができて、とてもうれしく思います。実は今回、直前まで行けるかどうかあやしい感じだったのです。いつもなら、試験のあとのご褒美の旅行なんですが、多忙で試験も受けられず、旅行だけ行くのもどうかなと考えたりもしましたが、なんとか休みが取れたので、やはり行くことにしました。★昨年は、ちょうどバレンタインデーに成田でした。今年は旅行代金の関係で、早めの出発となり、よけいにバタバタしてしまいました。この旅行、出発が2日後だったら、2万円ほど高かったのです。これはいけませんw☆こんな感じで、無駄話おおめの旅行記となります。わかりやすい旅行記ではないかもしれませんが、ガイドブックには載っていない、楽しい旅です。おつきあいくださいませ。ボラカイ島にこれから行かれる方、または検討中の方のために、毎回、ポイントや注意事項を、ちょっと一言、最後に書き出しておきます。参考になさってください。【ちょっと一言1】・フィリピン航空の預け入れ荷物は、ひとり2個までです。ひとつの重さ23キロを超えると超過料金がかかりますのでご注意を。マニラからの国内線は、10キロ以内ですので、20キロくらいの荷物でしたら、二つに分けてお持ちになるといいかと思います。国内線は、10キロ以内なら、ひとつを手荷物にするといいです。☆ところで、「ボラカイ島ってどこ?」って思っている方、いるよね。私もよくわからなかったし。次は出発前に、ボラカイ島の場所など。
2013.02.20
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