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ネットを「涙やけ用商品」の一語で検索した。なんと、350万件出た。びっくり仰天。記事を斜め読みして二度びっくり。まともな記事が見あたらない。全部偽装商品だ。🐶 まずトップページで目につくのは涙やけの汚れを落とすと宣伝している広告が多いことだ。特定の成分を配合したスキンウォーター、ローション、スプレー、クリナーなどだ。一言でまとめて言うと、皮膚に塗布や散布する水溶液だ。つまり、涙やけで褐色に汚れている目の下を洗浄して奇麗にする水溶液だ。 その配合されている特定の成分によっては洗浄効果があるだろう。しかし、その多くの商品の成分を丹念に調べたが、普通の洗顔水に入れてあるいろんな成分を、涙やけ用商品も、同じように混合しているに過ぎない商品が多い。犬の涙やけを治すには大した役には立たない商品だ。業者が儲けるためだけの偽装商品だ。🐕🦺 この犬の涙やけ洗浄商品には根本的な欠陥がある。この沢山ある洗浄水の中で最も効果が優れている商品があると考えて記述する。混入してある特別の天然成分が洗浄効果を発揮して犬の涙やけを奇麗にしたとする。愛犬家のあなたはもろ手を挙げてこの商品を買いますか。買う人はお人好しすぎる。なぜか。この商品を購入する人は、愛犬の生涯にわたり、この商品を購入し続けなければならない。この商品は涙やけの汚れを洗浄して奇麗にするだけの商品だ。つまり、涙やけを根本的に治す薬効はないからだ。そのような薬のことを対処療法薬という。根本的な治療薬ではないということだ。🦮 涙やけ洗浄除去用商品にの中には、その有効成分として、それぞれの商品に、ココナツオイル、ワイルドモカミール、アロエ抽出液を入れてあると宣伝広告されている。例えば、ココナツオイルとワイルドモカミールは抗菌作用があることは広く知られているが、洗浄作用があるとは思えない。ココナツオイルを涙やけの汚れた部位に塗布して、そこにいる細菌を死滅させて汚れを落とす効果を期待しているなら、賛同できる。アロエ抽出液には抗菌作用も洗浄作用もない。何の目的のために涙やけ除去剤に入れてあるか理解しにくい。🐔 涙やけの根本原因はタンパク質不足だ。ドッグフードだけを食べさせている犬に涙やけが多く見られる。そのドッグフードは原料で大別すると、2種類ある。畜産廃棄物を原料にしたドッグフードと農産廃棄物を原料にしたドッグフードだ。前者には牛豚鶏などのタンパク質が多く含まれているが、農産系の後者にはタンパク質が不足している。つまり、農産廃棄物を原料にしているドッグフードだけを食べさせると、犬はタンパク質不足で涙やけになる。ブログ【愛犬問題】では10年以上前から、その事実を公表し、警告してきた。だから、現在では『涙やけにならないドッグフード・ランキング』などの記事がネット上にあるくらいだ。言い換えると、ドッグフードが「総合栄養食」とは真っ赤な嘘だ。ドッグフード製造販売業者が宣伝広告用に案出した科学的な根拠(エビデンス)のないでたらめな宣伝用語だ。🐓 愛犬の涙やけを根本的に治すにはタンパク質が豊富な肉類を沢山食べさせることが必須だ。犬は現在では雑食動物に進化しているが、元来は、オオカミと同様に肉食動物だ。現在のパロも、子犬の時にわが家に来た頃は涙やけの傾向があった。涙が出すぎて頬に流れていた。ドッグフードをやめて、肉類を多く食べさせたら、ひと月くらいで治った。💯 犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。歯磨き効果もある。しかも、ネットでまとめ買いすればドッグフードよりも安い。手羽先の先1Kg(60本)が500円以下🐔でネット上で入手できる。ただし、このブログ【愛犬問題】で紹介すると、たちまち売り切れになるようだ。(その会社と当方は何の関係もない。)🥰 涙やけの褐色部位をきれいにする方法先ず、ネットでお試し用ひば油を購入する。送料込み500円。類似品があるので要注意。水道水500mLにひば油2,3滴入れて混合する。ひば油は水に溶けにくいので、使うときは振り混ぜてから使うといい。(エタノールを混合すると均一な溶液になるが、お勧めしない。無駄だ。) そのひば水を愛犬の涙やけで汚れている部位に綿棒などで塗布する。少なくとも5分くらいはその部位が乾かないようにする。その間に細菌が死滅して、その死骸が洗浄しやすくなる。簡単に本来の毛の色になる。愛犬の目にはひば水が入らないようにすることが肝要だ。目の網膜は敏感な組織だからだ。 それでも、目に入るかもしれない。安全安心のためにホウ酸水で愛犬の目を洗浄する。愛犬の目にホウ酸水を滴下する。ホウ酸水は人用の目薬だ。その作り方。薬局などで「ホウ酸 約200円」を買う。(20~30年も使える量)その一袋を「水道水150mL」に溶かす。(精製水を使うのは無駄使いが好きな人だけ)作り方の詳細は、そのマニュアルにある。そのホウ酸水を人用目薬の空の瓶に入れると使いやすい。その入れ方のコツ。その瓶に爪楊枝を入れて斜めにする。その爪楊枝にひば水を垂らすと入れやすい。もっと良い方法は、安いポリエチレン製のピペットを購入する。(愛犬家が十人ほどで協同購入すると、一本100円以下だ。)そのピペットでひば水を爪楊枝の上に流すと簡単で、しかも水がこぼれることもない。👿 獣医は、涙やけの原因は鼻涙管が閉塞しているからだという。手術したが、全く治らなかったとブログ【愛犬問題】に投稿した飼い主がいる。上記の方法で完治したとお礼の投稿があった。 🎯【「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶】
2022.10.12
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犬の皮膚病のほとんどは天然精油のひば油で自作したひば水で治る。その皮膚病の原因菌は細菌だからだ。言い換えると、獣医には治せない細菌性皮膚病もひば水で簡単に治る。 ところが、ひば水では治らない皮膚病がある。真菌(カビや酵母)性皮膚病とイヌニキビダニが病原のアラカス症だ。 そのうち、真菌性皮膚病は「無水ひば油エタノール溶液」で治ることをブログ「愛犬問題」で明らかにした。つまり、真菌性皮膚病の新しい治療法を発見した。真菌性皮膚病が「無水ひば油エタノール溶液」で治ることは確認してある。人の水虫も真菌性(カビや酵母など)だ。その水虫が「無水ひば油エタノール溶液」で治ることは証明済だ。その詳細は次の随想にある。 真菌性皮膚病がひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病! アラカス症も「無水ひば油エタノール溶液」で治るのではないかと見ているが確証がない。というのは、飼い犬の皮膚にイヌニキビダニがいることを顕微鏡で確認した愛犬家の投稿がないからだ。アラカス症はイヌニキビダニというありふれたダニが原因の皮膚病だ。普通の健康な犬には発症しない。ところが、幼犬時にドッグフードだけを食べさせられて栄養失調になったり、老犬時に免疫力が低下するとアラカス症が発症することがある。そのアラカス症は一度こじらすと完治が困難な難病になる。皮膚の奥深くにある毛根を包み込んでいる毛包にイヌニキビダニが住み着いて、外用薬では退治しにくいのだ。ひば水ではイヌニキビダニには薬効がないことは確認済だ。 言い換えると、水を全く使用してない「無水ひば油エタノール溶液」なら、毛包にまでひば油を浸透させることができるのではないかと淡い期待を持っているということだ。(その科学的な根拠はエタノールの表面張力は水よりも低いからだ。 エタノール:23mN/m 水:73mN/m ) 愛犬がアラカス症という怖い皮膚病にならないように次の随想を熟読して勉強することをお勧めする。 アカラス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺低下症を誘発して皮膚病に! 無水ひば油エタノール溶液の作り方 エタノール100mlにひば油を10滴加えて混ぜるだけだ。その溶液を患部に一日3回塗布する。ひば油は小瓶を送料込み500円で入手できる。そのエタノール溶液のひば油濃度は、ひば水よりも2~3倍も濃い。なお、ひば油は青森のひば材のチップを水蒸気蒸留して得られる天然の精油だ。詳細は下段の関連随想集にある。 余談 無水エタノールは100%エチルアルコールだ。つまり、それを水で薄めて、焼酎のように飲んでも美味しい。だから、無水エタノールには酒税をかけてある。 一方、消毒用エタノールには、人が飲めないようにイソプロピルアルコールを混入してある。無税だ。その分、安い。薬効は全く同じだ。両方とも薬局やネットで購入できる。ひば油エタノール溶液には安い消毒用エタノールを選んだほうが得だ。ハイ。 この項のすぐ下の随想のコメント欄に16歳頃に患った皮膚病はひば水で完治したが、19歳」の高齢になってから患った皮膚病は、ひば水では治らなかった。悩んだ末に見つけたブログ「愛犬問題」の「無水ひば油エタノール溶液」で治ったとのお礼の投稿があった。 もしや、その皮膚病はアラカス症だったのではないか。その愛犬は高齢で天寿を全うしたので、イヌニキビダニがいたかどうかの確認はできてない。高齢で免疫力が低下したので、生涯の終盤になってからイヌニキビダニが繁殖してアラカス症が発症したのだろうと見ている。即ち、そのアラカス症が「無水ひば油エタノール溶液」で治ったのだと推測している。無水ひば油アルコール溶液で真菌性皮膚病が治った! どの獣医も治せなかった難病! もしやアラカス症も治る? 無水ひば油エタノール溶液で治った! 投稿者:シナモンさんパロオーナーさま 初めまして!実は、つい先日、チワワが19才という高齢で亡くなりました。3年程前、痒がり、毛が抜け、臭い体臭を発するようになり、ネット情報で「ひば水」が良いと知り、使用してからは、問題がなくなり、とても老犬と思えぬフサフサな毛並でした。でも、今年の初めから、また同じ症状が出だし、「ひば水」でもダメで、何とかしてあげたいという思いで、ネット検索して、ブログ「愛犬問題」に辿り着きました。これだ!と思い、すぐに「無水ひば油エタノール溶液」で試しました。すると、やはり痒みが治まり、穏やかに寝る時間が増え、それだけで私は嬉しかったです。この時期なので、溶液は冷たいから嫌そうでしたが、痒い辛さの事を思ったらナンノソノ!です。この春も迎えられるね〜と喜んだのですが、おもいもかけずお別れの日が来てしまいました。悲しいです。 パナオーナーさんに、貴重な情報を提供して頂き、一言どうしてもお礼が言いたくて投稿しました。本当にありがとうございました‼ちなみに、チワワの名前は、「チビ」でした。(*^^*)もっと若い頃に鶏骨を食べさせてあげたかったです。ちょっとだけ後悔しています。 投稿者:Paroowner シナモンさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬は19歳でしたか。天寿を全うしましたね。人の年齢に換算すると90~95歳ですね。長寿ですよね。このご投稿内容には貴重な情報が含まれています。ひば水では治らない皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治ったという事実です。人も犬も加齢が進むと免疫力が落ちてきます。病気に対する抵抗力が低下するのです。 愛犬の場合は、細菌性の皮膚病は容易にひば水で退治できたようですね。しかし、加齢が更に進んだ時には、真菌性皮膚病か、もしかして、アラカス症の原因菌であるイヌニキビダニが発生して皮膚を炎症させていた可能性があります。 その新たな皮膚病が「無水ひば油エタノール溶液」で治っていたのですね。めったに得られない希少な情報です。今後の愛犬達の皮膚病の治療に生かしていきます。貴重な情報提供ありがとうございます。 愛犬の冥福を心から祈ります。 また、いづれの日にか、新しい愛犬を迎えることを願っています。 追伸愛犬のチワワの名前は「チビ」でしたか。昔飼っていた初代登山犬の名前も「チビちゃん」でした。自他共に認める名犬でした。15歳40日で永眠しました。日本第二の高峰「北岳」の頂上で撮った写真が居間にあります。富士山にも登頂しました。そのチビちゃんの回想録があります。亡き愛犬も千の風になって山野を駆け遊ぶ! なお、鶏の骨は犬の大好物で栄養満点です。犬にとっては 鶏の骨は百薬の長です。詳細は最下段の関連随想集にあります。ご参考になれば幸です。 情けない話だが、獣医には犬の皮膚病は治せない。その理由は抗生物質とステロイド剤を処方しているからだ。多くの愛犬家が獣医の被害を受けている。飼い主は金銭的被害を受けるだけで済むが、愛犬は皮膚病に悩まされ続ける。最大の被害者は愛犬たちだ。ブログ「愛犬問題」には愛犬の皮膚病がひば油で完治したとのお礼の投稿が多い。 製薬会社が作る薬にも優れた薬効のある薬があることが確かだが、犬の皮膚病に関してはひば油に優る治療薬はない。 化学技術の進歩した現在でも、自然の恵みである天然の精油であるひば油に優る皮膚病治療薬はない。人間の知恵は、自然の叡智の前では子供だましみたいなものだ。雲泥の差がある。 即ち、 抗生物質もステロイド剤も多用は避けたほうが良い。両方とも悪魔の薬剤であることは周知の事実だ。換言すると、抗生物質もステロイド剤も詐欺商売の薬剤として多用されている。両薬剤とも犬の天敵の悪徳商売のネタになっている。 関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ひば油で皮膚病が治る!! その随想集 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った幼女 初めて会った家族 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.04.08
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獣医は犬の皮膚病に無知蒙昧だ。自分で治せない皮膚病はアレルギー性皮膚炎とか、あるいは、アトピー性皮膚炎とか診断して、愛犬家を煙に巻いている。悪質な獣医の中には、自己免疫性皮膚炎だと診断している者もいる。獣医にその診断を正しくできる能力があるのか。妄想で診断して愛犬家を愚弄している。獣医が処方している薬はステロイド剤と抗生物質だ。その薬では何ヶ月治療しても皮膚病は治らない。治る訳がない。 犬の皮膚炎の殆どは細菌性皮膚炎か、真菌性(カビなど)皮膚炎だ。天然精油のヒバ油で簡単に治る。詳細はひば油で膿皮症も脂漏症も、獣医がいうアトピー性皮膚炎もアレルギー性皮膚病も治る!にある。 犬の皮膚病でヒバ油では治らない皮膚病が三つある。避妊去勢手術が原因の脱毛症、ワクチンやフィラリア薬などが原因の薬剤アレルギーの皮膚病、及び、イヌニキビダニが原因のアラカス症の三つだ。この下に詳記してある。 獣医は、自分が治せない皮膚病はアレルギー性皮膚病とか、アトピー性皮膚病とか、あるいは、自己免疫性皮膚病だと診断している。何の科学的な根拠もなくだ。自分の無知を隠すためにでたらめな診断をしている。無責任だ。獣医が診断したそれらの皮膚病もヒバ油で治ったとのお礼の投稿がブログ「愛犬問題」には多い。 獣医が無責任に悪用しているアレルギー性、アトピー性、および、自己免疫性皮膚病とは、どんな皮膚病であるかについて一般愛犬家にも理解できるように記述する。 アレルギー性皮膚病 アレルギーの原因物質をアレルゲンという。そのアレルゲンが引き起こす皮膚病をアレルギー性皮膚病という。 人の場合は、化粧品でアレルギー性皮膚炎を起こすことがある。イチョウの実の銀杏の汁に触れると皮膚がかぶれるのもアレルギー性皮膚炎として良く知られている。皮膚病ではないが、スギ花粉がアレルゲンの花粉症や大気汚染物質がアレルゲンの喘息(ぜんそく)などもアレルギー性の疾患だ。私は東京の鯖(サバ)を食べるとアレルギー症状が出る。しめ鯖もダメだ。全身の皮膚がかゆくなる。漁港が近い店の新鮮なサバと缶詰のサバは大丈夫だ。アレルギー症状は抗ヒスタミン剤で抑制することはできるが、そのアレルゲンを取り除くか、避けるようにしないと、また再発する。 犬の場合は狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除剤などがアレルゲンになる。犬には薬剤アレルギーの皮膚病が多い。獣医による薬漬けのせいだ。その詳細は次の随想にある。 ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド多用で皮膚病のクッシング症候群に! またワクチン症候群に関する随想集にも詳記してある。 犬のアレルギー性皮膚病を治すにはアレルゲンを絶つことが不可欠だ。獣医の薬剤投与とおさらばすることが先決だ。 アトピー性皮膚病 遺伝的にアレルギー体質の人や犬に現れる皮膚病だといわれている。皮膚病の原因が皮膚上にあるのではなく、体内にあるので、塗り薬では治らない。 しかし、獣医がアトピー性皮膚病だと診断していることには疑問が多い。つまり、獣医は、自分が治せない皮膚病は難病のアトピー性皮膚病だと言って、愛犬家をごまかしていることが多い。ブログ「愛犬問題」が勧めているヒバ油で完治している。 アトピー性皮膚病と言う医学用語が生まれたのはアメリカで80年以上も前の1933年だ。当時は皮膚病の研究が不十分で、医者が治せない皮膚病は、遺伝的な体質が関与していると決めつけたと推測できる。当時は人の水虫を治す薬を作るとノーベル賞ものだと言われていた。その水虫は白癬菌という真菌(カビ、酵母)が原因の皮膚病だ。その水虫はヒバ油のアルコール溶液で治ることは実証済みだ。ブログ「愛犬問題」で紹介してある。 観点を変えていうと、アトピー性皮膚病の言葉は、医者や獣医が投薬しているワクチンなどが皮膚病の原因だとは認めてなかった時代に生まれた。ワクチンやフィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除剤などの薬剤がアレルゲンになり、薬剤アレルギー性皮膚病を発症するとは理解されてない時代だった。 即ち、アトピー性皮膚病の医学用語が生まれた時代には真菌性皮膚病を治す薬もなければ、薬剤が皮膚病の原因になるとは考えてなかった時代だ。だから、真菌性皮膚病も薬剤アレルギー性皮膚病もアトピー性皮膚病だと決めつけていたのだ。遺伝的な体質に基くほんとのアトピー性皮膚病はめったにない皮膚病だろう。医学や薬学が進歩すると、アトピー性皮膚炎という用語自体が無意味なものになることもあり得ると思っている。 人のアトピー性皮膚炎も実は細菌性の黄色ブドウ球菌が原因の皮膚炎であることが明らかになっている。後述してある。その皮膚病は獣医が売っているアトピカでは治らない。 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤! この随想をネット上から削除しろと言ってきた弁護士がいる。東京都内に事務所を構えているふざけた弁護士だ。その随想の内容はすべて正しいので一言一句も訂正しないと返事した。悪徳製薬会社に雇われた悪徳弁護士だ。 現在でも医薬品がアレルゲンになるとは考えてない医者や獣医が多い。あるいは、その事実を隠蔽している。 なお、世の中は玉石混淆だ。善悪が入り乱れている。難病だと言われる病気には詐欺商売の悪花が咲き乱れるの常だ。アトピービジネスといういかがわしい詐欺商売が百花繚乱だ。ネットのbingをアトピービジネスで検索したら、68万件出た。人も犬も医師や獣医にアトピーだと診断されて、その皮膚病が長期治療でも治らないからと、良い治療法を探しているうちにアトピービジネスの詐欺師にだまされないことが肝要だ。ブログ「愛犬問題」にはひば水でアトピー性皮膚病が治ったとのお礼の投稿が多い。 自己免疫性皮膚病 人や犬の免疫系が自分の体内にある正常な物質を体外から侵入してきた異物だと勘違いして、間違った防衛反応を起こして皮膚上に炎症を起こすことがある。アレルギー性皮膚病の一種だ。その防衛反応を免疫反応という。抗原抗体反応ともいう。一言で説明すると、体内に侵入してきた細菌や薬剤などの異物(抗原という)を体内に生まれながらに備わっている防衛システム(抗体という)で無毒化して健康を保持する防衛反応だ。 人や犬の体は人間の叡智が及ばないほどの精密さで作られている。つまり、宇宙を作り、支配している自然の摂理で組み立てられている。だから、自分の体の一部を間違って外部から侵入した異物だと誤って免疫反応を起こすことはめったにないことだ。つまり、自己免疫性皮膚病はアトピー性皮膚病よりも、その発症率は低く、何百万分の一以下だろう。 もし、獣医が自己免疫性皮膚病とか、アトピー性皮膚病とかと言う言葉を口にしたら、その動物病院では皮膚病は治せないと自ら認めていると理解したほうが良い。多くの獣医が好んで、その言葉を使っている。 すなわち、獣医には犬の皮膚病は治せないと思った方がよい。獣医大学でも皮膚病に関する講義はほとんど無いからだ。あっても、間違いだらけの講義だろう。 細菌性皮膚病も真菌性皮膚病もヒバ油で治る。犬の皮膚病だけでなく、人の皮膚病も治る。その皮膚病の原因菌は同じものだとみるのが順当だからだ。実際にひば油のアルコール溶液で人の水虫が治る。水虫の原因菌は白癬菌という真菌の一種だ。 そのヒバ油でも治らない犬の皮膚病がある。ヒバ油で治らない皮膚病は次の三つだ。その原因はすべて獣医の医療行為に起因している。 避妊去勢手術が原因の皮膚病睾丸や卵巣を切除したために、そのホルモンが分泌されなくなって、ホルモンバランスを失い、皮膚に炎症ができたものだ。治療するには、その犬の生涯、その失ったモルモンを投与する必要がある。詳細は避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等にある。 薬剤アレルギー性皮膚病 狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア薬などが原因の薬剤アレルギー性皮膚病だ。詳細はワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド多用で皮膚病のクッシング症候群に!にある。 またワクチン症候群に関する随想集にも詳記してある。 獣医の薬剤投与をすべて絶ち、栄養満点の鶏の骨を食べさせると治る。獣医は鶏の骨は危険だといっているが真っ赤な嘘だ。 アラカス症 (毛包虫証) 避妊去勢手術や獣医の薬剤の過剰投与などで体力が低下している犬に発症することが多い難病の皮膚病だ。犬に常在しているありふれたイヌニキビダニが免疫力が低下しているときに動き出して、犬の皮膚の毛穴の奥深くに潜り込んで、毛根を食いちぎってしまう脱毛症だ。犬はかゆくてたまらないようだ。そのダニは毛包に住み着いているので、ひば油でも治すことができない。薬が届かないところにダニがいるからだ。退治するには内服薬(飲み薬)が必要だ。イベルメクチンの長期服用で治るとのこと。しかも、高価な薬剤だ。ただし、副作用で犬が死亡することもあるようだ。詳細はアカラス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺低下症を誘発して皮膚病に!にある。 1年以上前の2015年4月22日、ネット上にアトピー性皮膚炎の発症原因は黄色ブドウ球菌が主因であるとの報道があった。その直後にブログ「愛犬問題」の随想で紹介済みではあるが、再度取り上げて、人の皮膚病の治療法について考えてみる。 原文はアトピー性皮膚炎 原因は黄色ブドウ球菌の異常増殖 慶応大にある。慶大医学部皮膚科学教室とアメリカの国立研究所の研究結果であり、米科学誌「Immunity」電子版に掲載されたとのこと。その内容を一般家庭の人にもわかりやすいように簡潔に要約してこの下に掲載してある。 人の難病の皮膚病のこの研究者たちは、アトピー性皮膚炎の病原菌は黄色ブドウ球菌であることを突き止めて米国の免疫学会誌に発表している。その研究で使用した殺菌剤は抗生物質だ。できるだけ使用したくない怖い薬剤だ。 この研究成果を知って、少々唖然とした。世界の医療界はものすごく進歩している分野とものすごく遅れている分野があるのだと。 ヒバ油には黄色ブドウ球菌などの細菌やカビなどの真菌に対して殺菌効果があることは何十年も前に知られていることだ。ヒノキチオールの化学的な合成方法も確立している。ブログ「愛犬問題」では、一般愛犬家の情報提供により、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症も、真菌(カビや酵母)が原因菌である脂漏症も、ひば油で完治できることを明らかにしてある。 私のように、専門家ではなく単なる一般の愛犬家にさえわかっている医療に関する知見が、専門家の集団である医療界や獣医界には知られてないとは、びっくり仰天だ。灯台下暗しだ。iPS細胞(人工多能性幹細胞)など最先端医療技術を駆使している専門家もいれば、人や犬に蔓延している皮膚病の一つさえ治せない専門家もいる。その蘊蓄や技術には雲泥の差がある。あきれている。ハイ。 (上記医学論文の要約) アトピー性皮膚炎は気管支喘息、食べ物アレルギー、花粉症などのアレルギー疾患を合併することがあるため、アトピー性皮膚炎そのものもアレルギー性疾患だと考えられている。そのアトピー性皮膚炎がひどくなると皮膚表面に黄色ブドウ球菌が増える。その黄色ブドウ球菌を退治すればアトピー性皮膚炎を治すことができる。この研究では、抗生物質を使用して黄色ブドウ球菌を殺菌したが、抗生物質には副作用もあるので、今後は、抗生物質に頼らずに殺菌する方法が期待される。 exciteの2015年4月23日の記事の全文ニュース記事は月日が経つと無くなることもあるので、長期保存のために引用転載した。 アトピー性皮膚炎 原因は黄色ブドウ球菌の異常増殖 慶応大 乾燥肌に発疹ができて強いかゆみを持つアトピー性皮膚炎。原因が皮膚表面の細菌バランスにあることを慶応大などの研究チームが解明した。 アトピー性皮膚炎は、皮膚表面に黄色ブドウ球菌が極端に増えると発症することをマウスの使った実験で解明したとの研究成果を、慶応大学と米国立衛生研究所(NIH)の共同チームが22日発表した。 強いかゆみをともなう湿疹が慢性的にあらわれるアトピー性皮膚炎は、乳幼児期に発症することが多く、気管支喘息や食物アレルギー、花粉症などを引き起こす場合もあることから、アレルギー性の疾患だと考えられてきた。 しかし、国民の3割が何らかのアレルギー性疾患を患っているにもかかわらず、アトピー性皮膚炎の原因はこれまでに解明されていない。治療法については、副作用のリスクが高いステロイド剤で炎症を抑える対症療法に頼るほかないのが現状だ。 慶応大とNIHの永尾圭介主任研究員のチームは、アトピー性皮膚炎のモデルマウスを作り、皮膚表面の最近の種類を調べた。健康なマウスの表面では多種多様な細菌がバランスよく存在しているが、アトピー皮膚炎のマウスでは、黄色ブドウ球菌が異常に増殖して大勢を占めていることが判明。 モデルマウスに離乳直後から抗生物質を与え続けたところ、皮膚の細菌バランスが正常に戻ったが、10週目で投与を中断したマウスのグループでは、一気に黄色ブドウ球菌が増え、皮膚炎が悪化した。 この結果、研究チームはアトピー性皮膚炎は、皮膚表面にある細菌の異常な偏りが原因であることが解明された。マウスの実験で使った抗生物質は腸内細菌への悪影響があるため、人への臨床治療には応用が難しいものの、研究チームの永尾主任研究員は「細菌バランスの偏りを正常化させ、抗生物質に頼らない新しい治療戦略の開発につながる」と期待を寄せている。 なおこの研究成果は、米科学誌「Immunity」電子版に掲載された。乾燥肌に発疹ができて強いかゆみを持つアトピー性皮膚炎。原因が皮膚表面の細菌バランスにあることを慶応大などの研究チームが解明した(写真はリウマチ・アレルギー情報センターHPより) 関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.07.17
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天然精油のひば油で自作したひば水はご自宅にあるといろんなことに重宝できる。人の皮膚にスプレーすると蚊が寄り付かない。夏の庭仕事の時には愛用している。風呂のバスに数滴入れると、ヒノキの香りがするだけでなく、肌の殺菌剤にもなって良いとのお礼の投稿も多い。犬については、ノミや蚊の忌避剤として効果がある。耳ダニの殺菌作用もある。ただし、犬の皮膚に噛みついているダニを退治するには、ひば水の濃度を濃くするなどの工夫が必要だ。 ひば水にはもっと素晴らしい薬効がある。獣医が何年も治せなかった難病の皮膚病が治る。細菌性の膿皮症や真菌(カビや酵母)性の脂漏症もひば水で治る。ブログ「愛犬問題」の愛読者がご自分の愛犬たちで証明済みだ。 ひば油に殺菌作用があることはかなり昔から知られていた。1930年代には、その主成分が単離されて 日本人がヒノキチオールと命名した。1940年代には、そのヒノキチオールの化学構造も解明された。その後、化学合成法も確立した。つまり、人工的に製造できるようになった。1994年には、東北大学や青森県の工業試験場などで学術的な研究をして、ひば油には殺菌作用があることを詳細に発表してある。今では、その殺菌作用あることを利用して、ひば油は食品や化粧品の添加物として認可されている。つまり、ひば油は人に害のない安全な殺菌剤だ。 しかし、ひば油はいまだに医薬品としては認可されてない。医薬部外品というよそ者扱いだ。 そのような歴史があって、ひば油には医薬品に優る薬効があることは世の中に周知されてない。医師界も獣医界もひば油の薬効に無知蒙昧だ。天然には化学合成で製造販売している薬剤よりも優れた薬効のある天然の精油があることに無関心すぎる。この最下段に詳記してる。 あるいは、故意に無関心を装ったり、無視しているのかもしれない。というのは、ひば油を売り出しても、製薬業界や医師界、獣医界の利益にならないからだ。膿皮症や脂漏症などの難病の皮膚病がひば油で簡単に治ると世の中に広く知られると、医薬商売の利益が激減するとことを恐れているのだろうか。 ひば油の薬効がネット上でも広く知られるようになったのは、一言でいうと、ブログ「愛犬問題」でひば油の薬効を紹介してからだ。6年前までは、犬の皮膚病をひば油で治したという記事は検索しても見つからなかった。今では、キーワード「犬 皮膚病 ひば油」でbingを検索すると92,000件と表示されて、たくさんの有用な記事が出る。そのトップページの記事の多くはブログ「愛犬問題」の記事だ。 ブログ「愛犬問題」でひば水の薬効を最初に紹介したのは2010年8月だ。愛犬家の貴重な情報提供がきっかけになり、ひば油の薬効を調査して次の随想を書いた。 ひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ この随想を読んだ愛犬家から、獣医が治せない難病の皮膚病がひば油で治ったとのお礼の投稿が沢山あった。 その頃のひば油のお試し用の小瓶は送料込みで250円だった。その価格設定は、多くの人々にひば油の効能を知ってもらうために赤字覚悟の宣伝広告代としてのものだったと推測している。その後、350円に値が上がりして、2016年現在は、青森ひば油 お試し用は送料無料で500円だ。6年で丁度2倍の価格になっている。その効能を勘案すると、それでもまだ安いと思っている。愛犬に使う分なら、十分な量だからだ。言い換えると、ブログ「愛犬問題」は良い商品の宣伝広告のお手伝いができて、良いことをしたと勝手に喜んでいる。念のために付加する。ひば油の業者とブログ「愛犬問題」は何の関係もない。良い商品だから、勝手に愛犬家にお勧めしているだけだ。 ところが、ひば油が犬用殺菌剤として世の中に知られるようになった現在は、ひば油の抱き合わせ販売が横行している。デパートで堂々とその「抱き合わせ販売」が行われている。「抱き合わせ販売」とは、有用な商品に無用な商品を無理に押し付けて一緒に販売することだ。悪質な場合は法律(独占禁止法)で取り締まっている。 ひば油の場合は、悪質ではないと思っている。薬品や薬効に関して中途半端な知識しかない人たちが、知ったかぶりをして組み合わせて販売しているのだろうと思っている。つまり、その販売業者は、必要不可欠な原料の組み合わせだと思い込んで販売しているのかもしれない。 単純化していうと、ひば水の作り方には二つの方法がある。 その1 安価な方法 ブログ「愛犬問題」がお勧めしている方法は実に簡単だ。手間暇がかからないだけでなく、安く自作できる。100円ショップで買ったスプレーボトル(400~500ml)に水道水を満たし、ひば油を数滴たらしてよく振って混合する。それだけで殺菌作用のあるひば水が出来上がる。ひば油は水に溶けにくいので、スプレーする前に良く振って混合する。ひば水の原料はひば油と水道水だけだから、原材料代は500円だけで済む。ブログ「愛犬問題」の開設者は、何事も「単純が最高! Simple is Best!」を信条としている。 その2 高価な方法 例えば、デパートの処方でひば水を自作すると、原料代は約5,000円だ。ブログ「愛犬問題」の処方の原料代の10倍の費用が掛かる。無駄な出費だ。換言すると、デパートが儲けるために無用なものまで売りつけている。 ネット上にあるそれらの原料価格を記載する。 無水エタノール 500ml 約900円 送料約300円 精製水 500ml 約900円 送料約300円 ひば油 100ml 約3,000円(送料無料) 高価な方法で作ったひば水の欠点は三つある。 その1 その処方の最大の欠点は濃度が濃すぎることだ。その処方は「びば油10滴、精製水45ml、無水エタノール5ml」だ。ブログ「愛犬問題」の方法で作るひば水の10倍以上も濃い。人や犬の肌にその濃度で塗布すると危険だ。ひば水の中のひば油の濃度は140ppmで犬の皮膚病に薬効があることはブログ「愛犬問題」の愛読者が確認済だ。(ppmとは、百万分の一のこと) 薬は多すぎると毒になるのは常識だ。諺「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だ。薬は有効濃度をはるかに超えた濃度で使うのは避けたほうが良い。第一に、ひば油濃度が濃いひば水を人や犬に使うと、副作用が出る恐れがある。高価な方法で作ったひば水は、10倍に薄めて使ったほうが安全だ。第二に、高濃度のひば水を使うと、必要以上にひば油を使うことになりそうだ。危険であるだけでなく、金の無駄使いをすることになる。 その2 精製水は無用の長物だ。風呂水に精製水を使う愚人はいないだろう。人や犬の皮膚に散布するスプレー水溶液に精製水を使うのは、気が利いているようで間が抜けている。愚行だ。ただし、金が有り余って、その処分に困っているなら、話は別だ。 その3 精製水とエタノールの混合割合を処方通りにするのは面倒だ。ピペットなどの秤量器具をそろえる必要がある。その操作だけでなく、秤量に気をつかうのも煩わしい。 利点 無水エタノールを原料の一部として使う利点は、強いて上げると、ひば油と水が油水分離を起こさずに均一に溶解することだ。商品の見かけが良いということだ。 無水エタノールをひば水の原料として使うように話している人たちはどんな職業の人たちだろうか。まず第一に考えられるのは、無水エタノルを販売して儲ける人たちだ。薬局の人たちなどだ。第二に、考えられる人たちは、中途半端に化学知識や商品知識のある人たちだ。エタノールをひば水の原料の一つに加えると、油水分離を起こさないので商品としての見かけが良くなるからだ。 一般家庭でご自分やその愛犬に使うひば水だ。使用する前に,そのスプレーボトルを良く振れは済むことだ。自宅で使うひば水が見かけが悪いとは思ったことはないし、見かけなどを気にする必要はない。単なるスプレー水溶液だ。芸術作品ではないのだ。ハイ。 補足 --ご参考までに-- 無水エタノールと精製水を原料として使う方法を自慢げにブログ「愛犬問題」に投稿してきた人がいる。ご本人は貴重な情報提供のつもりだろうか。それとも、ブログ「愛犬問題」のひば水の作り方は良くないとでもいうつもりだろうか。何事も簡単に作れて、しかも、安価なものは良い物だ。実用的だ。それに無用な物や操作を付け加えて高価な物に変更するのは省資源・省エネルギーの考えに反する。改良ではなく、改悪だ。 次の随想に、その改悪の投稿記事を紹介してある。ひば水の作り方 水道水100mlにひば油を3~4滴混ぜるだけ 皮膚病が完治! ノミ蚊除けや涙やけにも! ひば油の殺虫・殺菌剤としての有効性については先の随想にすでに書いた。その主要部を再編集して訪問者の便宜のために転載する。 ひば油とひば水の殺虫・殺菌剤としての有効成分は主としてヒノキチオールだ。そのヒノキチオール(化学名:hinokitiol)は、日本人が80年前に発見した天然の殺虫・殺菌剤だ。その後、化学構造も明らかにされ、今では人工的に合成も出来るようになっている。 しかし、化学的に合成した純度の高いヒノキチオールよりも、天然のヒバの製材所のおかくずから水蒸気蒸留で抽出したひば油のほうが、殺虫・殺菌効果が優れていることが明らかになっている。天然の精油にはヒノキチオールに類似したいろんな有効成分が含まれているからだ。つまり、単品の化学成分よりも、いろんな化学成分が混在してる精油のほうが薬効が優れているのだ。 思うに、ヒノキチオールは化学合成までも研究して、その製造ができるようになったのに、製薬会社がヒノキチオールの純品を殺菌剤などとして売り出してない理由が、混合物のほうが薬効が優れているからだろう。医薬品の化学合成が進歩している現在でも、天然の摂理で作られる精油には、まだまだ太刀打ちできてないのだ。 言い換えると、ひば油の薬効が世の中に広く知られなかった理由も、ひば油の薬効は人知の及ばない神の領域の薬効だからだろう。そのために、製薬会社もひば油の研究と製造をあきらめたのではないか。医師界や獣医界がひば油について無知蒙昧である理由も、ひば油が神の領域の精油だと敬遠したからではないだろうか。現今の医薬品のほとんどは化学合成品だ。製薬会社も医師界も獣医界も化学合成品万能の時代だ。天然の精油のひば油には化学合成品では太刀打ちできない薬効があることが、おろそかにされたり、忘れ去られている。 青森ヒバは神社仏閣の建築材として重宝されている。平泉・中尊寺の金色堂は青森ヒバで作られている。900年近くも防虫・防菌効果が持続している。逆に、そのヒバの製材所のおかくずは腐らないので、産業廃棄物として処理せざるを得ないようだ。余分な処理費がかかる。 そのヒバのおかくずの有効利用として、水蒸気蒸留でひば水とひば油が製造販売されている。 また、青森県工業試験場の試験結果に寄ると、ひば油には抗菌効果があり、カビや細菌を寄せ付けませんとのこと。詳細なデータが「ヒバ油の4大効果」にある。 ひば水とひば油の主な有効成分はヒノキチオールだ。次の構造式を有する。 世界で初めて確認された7員環(トロポロン)だ。つまり、ヒノキトールはトロポロンのフェノール類だ。好ましい匂いは7員環のフェノールだからだろう。ひば水やひば油にはヒトキチオールのほかに、化学構造が似たβードラプリンなど少なくとも4種類の有効成分が含まれていることが確認されている。 広く殺菌・消毒剤に使用されているフェノールは6員環(べンゼン)誘導体のフェノールだ。殺菌効果と安全性は良いが、臭いのが欠点だ。家庭用には向かない。 その点、ひば水やひば油は効果も安全性も香りも優れている。家庭用に最適だ。ひば水やひば油が犬猫など愛玩動物のノミ・ダニ・蚊の忌避剤として広く普及することを願っている。日本だけで採れる天然の忌避剤だ。 次の随想のコメント欄に愛犬の膿皮症と乳頭炎がデパートで教えてもらったひば水ではなく、ブログ「愛犬問題」の勧めているひば水で治ったとの投稿があった。投稿回数が多く、長文なので、その主要部だけを編集して引用転載する。 避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介 濃皮症と乳頭炎がひば水で・・ 投稿者:みゆず さん おはようございます。ひば水は、最初は、デパートで教えてもらった方法で作っていました。その処方は「びば油10滴、精製水45ml、無水エタノール5ml」です。ひば水の中のひば油の濃度がブログ「愛犬問題」のお勧めの方法で作ったひば水よりも10倍も濃いですね。その上に傷にしみて痛くなるアルコールも入っています。愛犬の皮膚にも悪い影響がありそうなので、使うのを止めました。ブログ「愛犬問題」の方法で作ったひば水を使っています。ひば油の濃度が薄く、アルコールが入ってないブログ「愛犬問題」のひば水はワンちゃんにやさしいひば水ですね。愛犬の濃皮症と乳頭炎がひば水で良くなりました。当初、獣医さんでいただいた抗生物質のクリームのぬり薬では良くなりませんでした。他の動物病院では、乳頭炎にステロイド剤の液状の塗り薬などを処方していたのですが、乳頭炎は全く治りませんでした。困り果てて、大学の動物病院にも行きました。濃皮症と乳頭炎の薬として抗生物質の塗り薬だけの処方でした。その結果、病状は全く良くなりませんでした。そんな時にブログ「愛犬問題」に巡り合いました。ひば水の記事を読みました。愛犬を1日に二回ひば水入浴をしました所、濃皮症と乳頭炎が見る見るうちに良くなってきました。獣医が治せない皮膚病が治ってきたのがわかるのです。あと、二週間もすれば完璧に治りそうです。乳頭炎は、避妊手術をしていない子でも、ヒート後にミルクが出てしまう子がいて、舐めたりしてばい菌が入り、乳頭炎をおこしてしまうことがあるそうです。愛犬の乳頭炎もひば水で良くなってきています。 返事 投稿者:Paroowner みゆずさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q獣医は皆医薬に関する知識が不足しています。と言うよりも無知蒙昧です。 その乳頭炎も膿皮症もステロイド剤や抗生物質では治りませんよ。実際に治っていませんよね。それでも、その獣医たちは同じ治療を続けているのですか。救いようのない無能な獣医たちですね。 乳頭炎も膿皮症も細菌性の皮膚炎です。細菌が繁殖して膿がたまるので、膿皮症というのです。ひば水で治ります。ひば油には細菌も真菌(カビ)も退治する薬効があります。なお、動物病院にはできるだけ近づかないほうが愛犬は健康で長生きしますよ。「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。 2015年4月22日、ネット上にアトピー性皮膚炎の発症原因は黄色ブドウ球菌が主因であるとの報道があった。アトピー性皮膚炎 原因は黄色ブドウ球菌の異常増殖 慶応大慶大医学部皮膚科学教室とアメリカの国立研究所の研究結果であり、米科学誌「Immunity」電子版に掲載されたとのこと。その内容を一般家庭の人にもわかりやすいように簡潔に要約してこの下に掲載してある。 人の難病の皮膚病のこの研究者たちは、アトピー性皮膚炎の病原菌は黄色ブドウ球菌であることを突き止めて米国の免疫学会誌に発表している。その研究で使用した殺菌剤は抗生物質だ。できるだけ使用したくない怖い薬剤だ。 この研究成果を知って、少々唖然とした。世界の医療界はものすごく進歩している分野とものすごく遅れている分野があるのだと。 上記のように、ひば油には黄色ブドウ球菌などの細菌やカビなどの真菌に対して殺菌効果があることは何十年も前に知られていることだ。ヒノキチオールの化学的な合成方法も確立している。ブログ「愛犬問題」では、一般愛犬家の情報提供により、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症も、真菌(カビや酵母)が原因菌である脂漏症も、ひば油で完治できることを明らかにしてある。 私のように、専門家ではなく単なる一般の愛犬家にさえわかっている医療に関する知見が、専門家の集団である医療界や獣医界には知られてないとは、びっくり仰天だ。灯台下暗しだ。iPS細胞(人工多能性幹細胞)など最先端医療技術を駆使している専門家もいれば、人や犬に蔓延している皮膚病の一つさえ治せない専門家もいる。その蘊蓄や技術には雲泥の差がある。あきれている。ハイ。 (上記医学論文の要約) アトピー性皮膚炎は気管支喘息、食べ物アレルギー、花粉症などのアレルギー疾患を合併することがあるため、アトピー性皮膚炎そのものもアレルギー性疾患だと考えられている。そのアトピー性皮膚炎がひどくなると皮膚表面に黄色ブドウ球菌が増える。その黄色ブドウ球菌を退治すればアトピー性皮膚炎を治すことができる。この研究では、抗生物質を使用して黄色ブドウ球菌を殺菌したが、抗生物質には副作用もあるので、今後は、抗生物質に頼らずに殺菌する方法が期待される。 関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! パロとラピー 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.07.10
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「猫 精油」でGoogleを検索すると、なんと162万件出る。その記述の99%以上が猫には精油は有害とある。その間違った風説風評の発信源はただ一つだ。日本アニマルアロマセラピー協会だ。獣医夫婦二人だけの詐欺協会だ。 猫に精油は有害だという信頼できる学術研究の成果や猫の遺伝子の研究結果で猫に精油は有害だという学術研究成果は検索では全く出てこない。出てきたものは、科学的根拠のない風説風評の類だけだ。英文で検索しても、科学的に信頼できる研究報告はない。あるというなら、提示してもらいたい。ないだろう。 ネット上の猫精油有害説は、この詐欺協会の虚説の丸写しだけだ。「猫では、遺伝子に異常があるため、精油の成分を代謝する肝臓の酵素が不完全である」とか、「猫の肝臓はグルクロン酸転移酵素の生成が完全ではない」などの文言だけだ。その説の発信源はただ一つだけだ。他の発信源はない。異常だ。社会的に何かが狂っている。科学的に信頼できる学術論文が一つも提示されてないのに、根も葉もない空虚な文書だけがネット上に満ち満ちている。 その猫精油有害説が世の中に充満することで得をするのは誰か。儲けているのは誰か。日本アニマルアロマセラピー協会を名乗っている詐欺夫婦二人だけではない。その虚説の陰で巨益を得ている者たちがいる。個々の開業獣医を含めた獣医界全体だ。 猫の皮膚病も天然精油のひば油でも治る。 犬の皮膚病は、天然精油のひば油で自作したひば水で細菌性皮膚炎だけでなく、人の水虫と同じ真菌性の皮膚炎も治る。獣医の高価な薬剤を使わなくても簡単に治る。ブログ「愛犬問題」には、そのお礼の投稿が多い。詳細はひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集にある。 ブログ「愛犬問題」は犬の問題を取り扱っているが、たまに、猫の皮膚炎の治し方などの相談を受けることがある。ひば油を勧めている。お礼の投稿もある。 ネット上から愛猫の皮膚炎の治療にひば水を使っている例も拾った。「ウチのお嬢猫も首元にデキモノがあるので同じようにコットンに付けたヒバ水を塗ってあげたところ犬と同じように気持ち良さそう~にしています」とある。 また、消臭のために多頭飼の猫の臭い除けにひば油を使っているとのブログもある。 日本アニマルアロマセラピー協会は昔は講習会も開設していたが、現在は受講生が集まらずに閑古鳥が鳴いているようだ。通信講座だけだ。その初回の費用が80,000円だ。ぼったくりバー並みの高額だ。欺瞞だらけの知識を得るために大金を支払う人が今でもいるのだろうか。世の中は広い。詐欺商売を見抜けない人も多い。だから、その協会もネット上に広告を出している。 言い換えると、この詐欺夫婦は世の中を甘く見て、国民の愛猫家を愚弄し、平気で詐欺商売をして収入を得てほくそ笑んでいる。このような詐欺商売をしている輩は世の中から追放したほうが良い。精油の製造・販売している人たちも大きな声をあげて詐欺夫婦を糾弾したほうが良い。黙っていると、詐欺夫婦のいうことが正しいかのように多くの国民が誤解する。その糾弾方法の一つを例示する。「猫には精油が有害という学術研究論文と猫の遺伝子と精油の関係を論じた学術研究論文の所在を明確に表示せよ!」 詐欺夫婦が応じない場合は、営業妨害としてその詐欺夫婦を提訴するのも良い。国民の愛猫家も喜ぶ。愛犬家の私も、ネット上に公開されている英文の学術論文なら、無償で翻訳してお手伝いする。猫が幸せに暮らせるためだ。 なお、私は詐欺商売の被害を受けてないので、訴える資格(法律用語では訴訟能力という)がない。 「愛しのペットアロマセラピー」という本は、アメリカの本Holistic Aromatherapy for Animals をその詐欺協会の獣医が翻訳したものだ。その英文の本は、FDA(米国食品医薬品局)がいかがわし本だと烙印を押しているものだ。つまり、その本の内容は具体的な科学的な根拠がないので、世の中を惑わす不良図書だとアメリカの国民に注意を喚起したのだ。そのようないわくつきの不良図書をわざわざ翻訳して詐欺商売を始めたのがその詐欺協会の獣医夫婦二人だ。最初から、奇異をてらって詐欺商売で儲けるために、その不良英文図書を翻訳したのだ。日本人はアメリカの文化に弱いから、無批判に受けいる風潮がある。詐欺夫婦はその風潮を悪用している。 Holistic Aromatherapy for Animalsの図書のアメリカの販売サイトには、最下段に小さな文字で免責事項が付されている。免責事項(Disclaimer)とは、製造責任や文書責任などを回避するための注意事項のことだ。おことわりだ。あるいは、言いわけだ。映画やテレビなどでは、「実際の人物、事実とは無関係」などと表示してある。 犬のアロマセラピーに関する本に免責事項が付されているとはびっくり仰天だ。本の内容が正しいと信じてはいけませんといっているのと同じだ。内容的に間違いがあるかもしれないが、その責任はとりませんよと言い逃れしている。著者自身が儲けるために嘘八百のいい加減な内容の本を出版しているのだ。 アメリカのHolistic Aromatherapy for Animalsの図書は、FDA(米国食品医薬品局)から科学的に正しい内容の本ではないと警告を受けたと推測できる。だから、その本を販売するネット上のサイトに、わざわざ、アニマルホリスティックアロマセラピー(Holistic Aromatherapy for Animals)の本の内容は、「FDAによっては評価されていません。」と特記せざるを得なかったのだろう。 免責事項 アニマルホリスティックアロマセラピーの本の内容は、FDA(米国食品医薬品局)によっては評価されていません。この本の内容は、病気の診断、治療または予防を意図したものではありません。ある症状が持続する場合は、専門の医療関係者に問い合わせてください。 この本の内容は、専門の医療関係者との対面相談に代わり得るものではありません。また、個々の専門の医療関係者の助言と同一の内容のものであると解釈してはいけません。この本の内容は、個々の人々の発言を寄せ集めたものであり、その内容を保証するものではありません。また、いつも同じ結果をもたらすものだと示唆しているわけでもありません。 ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」の開設者 Paroowner ) 原文 Holistic Aromatherapy for Animals by Kristen Leigh BellDisclaimer The statements made on this website have not been evaluated by the FDA (US Food & Drug Administration). Our products are not intended to diagnose, cure or prevent any disease. If a condition persists, please contact your physician or health care provider. The information provided by this website or this company is not a substitute for a face-to-face consultation with a health care provider, and should not be construed as individual medical advice. The testimonials on this website are from individuals and do not guarantee or imply the same results. アニマルホリスティックアロマセラピーの本の内容は、「個々の人々の発言を寄せ集めたものであり、その内容を保証するものではありません」ということは、この本の内容は科学的な根拠を基に書いたものではなく、でたらめな内容も含んでいますということだ。つまり、文責(文章に関する責任)を特定できない個々の他人に転嫁している。悪質な責任回避だ。 見方を変えると、この本の内容は、著者Kristen Leigh Bellの妄想を列記したに過ぎないものだとも言える。つまり、捏造だ。著者には、何らかの良くない意図があって、その意図に沿うように妄想を掻き立てて、現実とは遊離したでっち上げの文章を列記したと見ることも順当だ。世の中に害悪をもたらす不良図書だ。 娯楽物の映画や小説に「事実とは異なります」という免責事項は許されるが、実生活に役立てるための実用書に免責事項が記述されているのは許せない。世の中を混乱させるだけだ。その陰で詐欺師が大儲けしてほくそ笑んでいる。 この日本アニマルアロマセラピー協会が流布した風説風評が世の中にはびこっていることを知ったのは、ブログ「愛犬問題」に獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリの投稿があったからだ。その投稿内容は次の随想のコメント欄にある。愛犬家にとっては無益な内容なので、ここには転載しない。その投稿に対する返事だけを転載する。ひば水の作り方 水道水100mlにひば油を3~4滴混ぜるだけ 皮膚病が完治! ノミ蚊除けや涙やけにも! kin-mamqさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 日本アニマルアロマセラピー協会は獣医が開設している協会ですね。獣医が関与している団体でまともな協会は一つもありませんよ。日本獣医師会だけでなく、各県の獣医師会も詐欺師の集団です。五大詐欺商法で犬の健康や命を犠牲にして巨益をあげている犬の天敵集団です。動物愛護団体も偽善団体です。獣医大学は教授連や名誉教授連も含め、皆いかがわしい連中の集団です。その卒業生の開業獣医は皆、国民を愚弄し、だましている白衣の詐欺師ですよ。 あなたたち獣医が好んで引用している「猫に精油は有害」というのは真っ赤な嘘です。猫の皮膚病も天然精油のひば油で完治しますよ。ブログ「愛犬問題」には、猫の飼い主からのお礼の投稿が多いです。獣医は猫の皮膚病にはひば油を使わせないようにして、高価な動物用薬剤を売付けて儲けようと画策していますよね。猫の天敵の悪行ですよ。 余談 大盗賊の石川五右衛門の辞世の短歌 石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ それをもじって 獣医界浜の真砂は尽きるとも詐欺商売の種は尽きまじ獣医を信じるのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだ。愛犬の健康を守り、長寿を願うにはご自分の頭で物事を考えることが最も大切だ。ハイ。 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
2015.12.13
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