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2005.01.26

青春と性的冒険　

(10)

テーマ：考えたこと　想い出したこと　読んだ本(429)

カテゴリ： F【外国】での想い出

私は、怖さを知らなかった時代かな？と思う。
もちろん、それだけではないが。

私は性的におくてで、それは私の家系の禁欲的な伝統だと思うのだが、そういうＤＮＡの限界？を乗り越えた、怖さ知らずの時代が私にもあったと思う。
それが行き過ぎて、「死にかけた話」という、私の日記になる場合もあるのだが。

ただ、社会人になって、特に海外における経験を通じて、「明るいセックス！」「後ろめたくないセックス」という極めて都合のいい思想を知り（セックスにかならずしも罪悪感を感じなくていい、人間としてあたりまえのことだ）、目からウロコだった。

セックス罪悪論を唱える人ほど、密かに、人に隠れて、淫靡なセックスを楽しんでいるのかも知れない。
一休さんの和尚さんが、水飴を「毒だ」といったり、「饅頭怖い」という話もある。
水飴をなめてみて、「なんだ死なないじゃないか！」という発見と、似ている。
しかし、セックスとは秘めるものでもある。

楽天日記では、自分の性体験を語る人は極く少ない。

若くない世代では、いまだにセックスを「はしたない」と（公には）する風潮がある。
その割に世界的に日本人男性は、「セックス大好き国民」という認知は受けている。

欧米の売春婦にとって、日本人は最高の客だという。
決してわがままは言わないし、セックスはチキンか流れ星の速さだし、金払いは最高。
それに、最後には必ず「私のチン○○は小さいだろう？」と聞くという。

他の民族はそんなもんじゃない（らしい）。
どこでも、もっとも嫌われているのはアラブ。

次の日記に、女性がらみの「死にかけた話」を書いてみようかな？

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最終更新日 2005.02.01 04:49:16
コメント(10) | コメントを書く

[F【外国】での想い出] カテゴリの最新記事

■コメント

Re:青春と性的冒険　(01/26)

alex99 さん

まあ、こんなテーマにうかうかと反応する人がそれほどいるとは思わない。
(2005.02.01 17:17:30)

返事を書く

期待してます

夢子0506 さん

こんばんは。
alexさんの女性がらみで死にかけた話、とっても期待してます。
私のalexさん像をぶち壊してください。 (2005.02.01 22:54:25)

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Re:青春と性的冒険　(01/26)

アトムおじさんさん

いやあ～、話がおもしろくなってきたな！！
大江健三郎も、バタイユも、エロ本と思っている私は、こういう哲学の根源に関わる話は、大好きです。
＜次の日記に、女性がらみの「死にかけた話」を書いてみようかな？
眠れない夜が始まりそうだ！！
(2005.02.02 00:32:26)

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Re:期待してます(01/26)

alex99 さん

夢子0506さん
＞こんばんは。
＞alexさんの女性がらみで死にかけた話、とっても期待してます。
＞私のalexさん像をぶち壊してください。
-----

ありがとうございます。
私は取り澄ましたことばかりは書きたくないのです。
お約束ですから、書きます。

(2005.02.02 02:34:30)

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Re[1]:青春と性的冒険　(01/26)

alex99 さん

アトムおじさんさん
＞いやあ～、話がおもしろくなってきたな！！
＞大江健三郎も、バタイユも、エロ本と思っている私は、こういう哲学の根源に関わる話は、大好きです。
＞＜次の日記に、女性がらみの「死にかけた話」を書いてみようかな？
＞眠れない夜が始まりそうだ！！
-----

こういう事を書いて、受け止めてくれる人は、アトムおじさんだけかな？と思っていました。
他にはドイモイさんも、デラシネ・放浪体質なんだけれど、あまりここに書く人じゃないから。
私もそろそろ、自分の日記に「引きこもり」になりながら、好きなことを書いて行こうかな。

バタイユ！
彼の「エロティシズム」は、澁澤龍彦の同名のほんとちがって、あまりにも哲学的で難解で、読み切れていません。

彼と、クソロウスキー（ロベルトは今夜）等の「聖社会学」という工学舎（松岡正剛さんの会社）（タラナイさんもそこにいたらしい）の本を買いましたが、これも極めて難解。
今の私には読みけれません。

(2005.02.02 02:41:25)

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Re:期待してます(01/26)

alex99 さん

夢子0506さん
＞こんばんは。
＞alexさんの女性がらみで死にかけた話、とっても期待してます。
＞私のalexさん像をぶち壊してください。
-----
私は女性がらみで死にかけた話は、かなりあるんですが、ひとつぐらいは書いたかな？
とりあえず、それを復刻版で。

(2005.02.02 02:44:24)

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Re[1]:青春と性的冒険　(01/26)

alex99 さん

アトムおじさんさん
＞いやあ～、話がおもしろくなってきたな！！
＞大江健三郎も、バタイユも、エロ本と思っている私は、こういう哲学の根源に関わる話は、大好きです。
＞＜次の日記に、女性がらみの「死にかけた話」を書いてみようかな？
＞眠れない夜が始まりそうだ！！
-----

バタイユの小説は、確かにエロ本ですね。
でも、時代が時代ですから、あれを読んでも今、発情出来ません。

(2005.02.02 04:03:20)

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Re:期待してます(01/26)

alex99 さん

夢子0506さん
＞こんばんは。
＞alexさんの女性がらみで死にかけた話、とっても期待してます。
＞私のalexさん像をぶち壊してください。
-----

ハッと気がついたのですが、私は理知的な紳士というイメージですか？
とんでもありません。
そういう部分も（理知的は別にして）ありますが、幅のある人間、陰翳や意外性のある人間こそ魅力的だと思います。
文学なんてそもそも、取り澄ましたものなら、名作として残っていないでしょう。

(2005.02.02 04:07:07)

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Re[2]:青春と性的冒険　(01/26)

たまゆら1/f さん

alex99さん
＞
＞バタイユの小説は、確かにエロ本ですね。
＞でも、時代が時代ですから、あれを読んでも今、発情出来ません。
-----
う・う・う・・発情してました・・・(;_;)
(2005.02.03 06:57:33)

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Re[3]:青春と性的冒険　(01/26)

alex99 さん

たまゆら1/fさん
＞alex99さん
＞＞
＞＞バタイユの小説は、確かにエロ本ですね。
＞＞でも、時代が時代ですから、あれを読んでも今、発情出来ません。
＞-----
＞う・う・う・・発情してました・・・(;_;)
-----

時代を越えた人でしょう。
立派！

(2005.02.03 07:37:12)

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