【不眠症カフェ】　Insomnia Cafe

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2006.02.20

【復刻日記】日本男児はなぜ、かくも金髪が好きなのか PART 2

(4)

テーマ：女性について(55)

カテゴリ： 🔴 Ｍ【メモ・サブノート】

今日は昨日の続き、と行こう。

■　ローラ・ボー　　
「ザ・パンチラ・ゴルファー」
これは私のコメントではない。
週刊文春のコメントであるので、品の悪いところはご容赦願いたい。
彼女は昔のサンデイ・ゴルファーのアイドル。
アメリカ人の女子プロ・ゴルファーなんだが、実に日本人好みの丸顔にえくぼの可愛いこちゃん（だった）。
アメリカ原住民の血が混ざっているそうで、そのせいで日本人好みの容貌なんだろうと思う。
しかし、その人気の秘密はその他にあった。
彼女はゴルファーなのに、ミニスカートでスイングするのである。
必然的にパンチラになる機会が多い。
（もう一度言うが「パンチラ」とは、週刊文春の使用した言葉である。）
彼女のスイングの写真と言えば、必ず低い位置からのものだから必然的にパンチラ写真となってしまう。
テレビ中継の時など、男性は固唾をのんでいたと思う。
私はゴルフ中継にはあまり興味が無いのでみなかったが、彼女のパンチラ・カレンダーが売れに売れたことは覚えている。
彼女、ゴルファーとしての成績は、まあまあのレベルで一度も優勝はしていない。

パンチラとはもちろん、「パンティーがチラッとみえる」の略語である。
（説明することもないか？）
この「パンティー」という言葉について、言語学の立場から説明しておきたい。
（えらそうかな？）
日本人は「パンティー」と言うが、英語では「パンティーズ」と複数なのが本当だ。
なぜか？
ズボンは、英語ではtrousers、米語ではpants。
共に複数形。
なぜなら、脚が二本あって、ズボンも脚部分が二本（複数）だからだ。
パンティーズも、これに倣っている。
今はあのような姿になってしまっている（うれしいが）パンティーズも、昔は脚部分がある程度あったと思われる。
もう、せっかくあんな形になっているのだから「パンティー」でもいいと思うのだがどうだろう？
特にＴバックなどは、ぜひ「パンティー」にしてやって欲しい。

それにしても、日頃、決して口に出来ない「パンティー」という言葉を思い切り堂々と書くことが出来て、今日はこれだけでもしあわせというものだ。（・・・と情けない私）

■　チョチョリーナ
１９７９年、池田満寿夫の日伊合作映画「エーゲ海に捧ぐ」で登場。
その後、イタリアのポルノスターとなる。
さらに、なんとトップレス姿でイタリアの下院選挙に立候補して当選。
確か日本に来たこともあると思う。
本当はハンガリー人。
名前までが、人をおちょくっているような名前だな～。
私にとっては全くセクシーではないポルノスター。

■　ブルック・シールズ
映画の子役出身の映画スター。
絶世の美女と言われたが、成人すると１８３センチの長身がじゃまをして（本当は演技力が無くて）あまり映画女優としては大成せず、最近はテレビで活躍中。
テニスのアンドレ・アガシと結婚。
結婚する時はアガシは禿げていなかった。
二・三年前にアガシはブルッキーと離婚して、なんと元テニスの女王シュティフィー・グラフと結婚。
離婚に際しては６０億円？もの金をアガシからもぎとり、「私と少しの期間でも結婚できたのだから当然よ」とのたまわったという。
皇太子がファンだったのは有名。
皇太子は柏原芳恵のファンでもあってコンサートに行ったことが話題になった。
（実はあんな好みなんだ・・・。雅子様とは大違いだけれど・・・。）
私は柏原芳恵と渡辺徹の奥さん、榊原郁恵っていうの？彼女との区別が付かないで、どっちがどっちかと、いつも悩む。（悩むこともないんだが）

■　シャローン・ストーン
ご存じ、「氷の微笑」でスカートの奥を見せて世界的なセクシー・スターになった女性。
あのビデオを借りた男性で、あの部分を何度も何度もスローで見直さなかった男が果たしていただろうか？
それにしても性格の悪そうな女だな～。
しかし、あの美貌には私も弱い。
私の女王様になって下さい！

■　シンディー・クロフォード
スーパー・モデルのはしり。
「フェア・ゲーム」という映画にも主演している。
スーパーボディーで美人と言うことは確かだけれど、特に魅力的でもないと私は思うけれどな～。
大味だし・・・。
（どうして知ってる？）
（それになんの味？）
「Shall we dance?」米国版に主演したリチャード・ギアと離婚している。

■　ブリトニー・スピアーズ
文春は「歌うナイスバディ」と言う。
露出の多い衣装と、とて～も卑猥なお顔。
だから私は大好き。
歌は全く記憶に残っていないけれど・・・。
声もどんなだか・・・。
（こういうファンを持って、果たして彼女はうれしいか？）

■　ファラ・フォーセット
文春は「貧乳セクシー爆弾」と定義している。
乳首ポチッの開拓者。
初代「チャーリーズ・エンジェル」の一員。
独特の髪型で、お口を半開きにした表情がセクシーということで世界中が騒いだ。
私は騒がなかったけれど・・・。
騒がなかったのに米国に行った時に、彼女のヌードのＤＶＤを買った。
（騒ぐよりたちが悪いかな？）

■　ジャネット・リン
銀盤のロリータ・アイドル
札幌冬季五輪で女子フィギュア・スケートで銅メダル・・・と言うより、演技中にしりもちをついてしまったことで人気沸騰。
輝く金髪のおかっぱ頭で確かに当時は可愛かった。
先日、テレビの「あの人は今？」番組で今の彼女を見たら、子供は３人も産んでいるし！（彼女の勝手かな？）、ブクブク太って、ただのみっともないおばさんになっていた。

■　オリビア・ハッセー
映画「ロミオとジュリエット」で主演。
ちょっと東洋的な感じがして日本人受けする顔。
歌手の布施明と結婚してみなを驚かせた。
布施明はずっと月賦で離婚慰謝料を払っていて、先日「やっと払い終えた」と言っていたな。
祝完済！
ご苦労様！

■　オリビア・ニュートンジョン
７０年代に来日した時には、動物愛護運動に熱中していて、「捕鯨をする日本と日本人はけしからん！」と記者会見で息巻いたが、記者から「あなたの今着ているファーコートは、あなたの愛する動物の毛皮でしょう？」と質問されて青ざめる。
急いで、日本に持ち込んできた毛皮のコートを何着も豪州に送り返したという。