この記事は、桑子アナの左翼偏向報道ぶりを批判した過去ログだが ―――― 過去ログ ――――
桑子アナのみならず、NHKの左翼偏向はひどい
と言っても、以前に比較すれば
これでもまだ中道よりになった方なのだが
最近の例だが
「未解決事件特集」 という番組があり
ここでの未解決事件とは
赤報隊による朝日新聞神戸支局へのテロ事件 なのだが
見ていて私は、違和感を感じた
この番組は、残酷なテロ事件として赤報隊を非難するのだが
もちろん、確かに、問答無用のテロ事件は
卑怯であり残酷であり、許されるべきものでは無い
報道の自由は守られるべきものだ
それは、前提条件として書くのだが
● まるでこの番組におけるNHKは、まるで、朝日新聞と一心同体(笑)
まるで身内が殺されたか如き悲憤慷慨ぶりなのである
● その一方で、なぜ、朝日新聞が攻撃されたか?
朝日新聞の戦前においては軍国主義・国粋主義の先頭に立ち国民を盲動せしめ、戦後においては、ガラリと正反対な極左的報道スタンスで、再び国民を左翼誘導した罪はいかなるものか?
● 日本を世界から SEX SLAVE の国と非難される重大な「慰安婦情報捏造およびその拡散という売国的犯罪を犯した罪は、どう償われたのか?
そういう点には、全く触れていない
犯罪には動機というものがある
もちろん、動機があっても、罪は罪である
しかし、裁判において、動機が不明では、罪を問うことが難しい
つまり、犯罪の解明に動機は必須の要件なのだ
その点で、事件解明を目指すこの番組では
赤報隊の宣言文以外にNHKとして、
朝日新聞がなぜ被害者になったのか?
加害者側の犯意の源
その分析が、抜け落ちている
その事件の残酷さと残された家族の悲痛な感情
事件解決とならなかった警察関係者の無念
犯人である可能性のある人間達
そういう「謎の事件」としての取り扱いで終わってしまっている
NHKが警察に成り代わって、事件の真相を突き止めるのであれば
加害者側に殺意を抱かせた朝日新聞とはいかなるメディアであったのか?
その分析から始まるべきであろう
朝日新聞は、全く瑕疵の無い正しい報道を続けていたメディアであったのに、テロの非業の犠牲になった、と言う一方的な
「奥行きの無い」恣意的な報道スタンス
これが国営放送でいいのか?
もちろん、この「分析が無い」と言う部分は、恣意的なものである
受信料支払い義務が確認された状況の下
いよいよ国営放送になったNHKの政治的スタンスを
NHK自身が、この番組を借りて
敢えて国民に明確に示したもの
私は、そう受け止める
なお、桑子アナは、ご自身、一線を越えて結婚してしまったが
これは、関係無かったか
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