【不眠症カフェ】　Insomnia Cafe

よせばいいのに（笑）
某ブログで、昨日の続きをやってしまった
コメントをたくさん書いて、時間を浪費したので（笑）
廃物利用して（笑）
記事とすることにした

記事にするのは、私のコメントだけとする ​ ​

>たしかに最後まで残るのは
高度な専門職や芸術家やスポーツ選手などを除けば 今人手不測の介護や保育のような仕事かもしれません。
-----

・「最後まで残るのは」って、いつが最後なんですか？
・つまりAIには、限界があると言う意見なんですか？
・私の意見を理解したうえでの、ご意見ですか？

おっしゃっているのは、短期的な未来での話だと思います

私は、AI・ロボットは幾何級数的に進化して
長期的には
人類に取って代わる能力を持つ、と予想しています

AIが、人間の脳をすべてコピーしてしまう、と言うところまで行けば
人類の優越部分って、残っていないと思う
むしろ人類は「生物」であるが故の「生命の有限さ」「肉体的な脆弱さ」
と言う点で
不利、且つ、致命傷・限界になると思います

現時点および短期的未来に於いて
人類が優越しているという部分だって 感覚面に優れた「生物」コンピューターの特質にすぎないと思います
それさえ、時間はかかるでしょうが、AIは、長期的には、克服するでしょう

　ーーーー

科学的なテーマは科学的に考えないと

幾何級数 指数

そういうものを理解しないとおぞましい未来は見えません

人類史で見てもそうでしょう？

二足歩行が出来たサルが獲物を多く得て
肉食をしていた人類が骨髄を食べるために石器を発見 獲物を追跡できるランニングができた人類が有利になった
哺乳類を捕獲できた人類の脳が発達した

いろいろ理屈はありますが
ここまでの人類の進化は算術級数的ですが
それまで採集・狩猟経済だったものが
産業革命をはじめ
印刷・電気・蒸気機関などにより
幾何級数的な進化・拡大にいたって
今のわれわれがあります

しかし、生物的な進化はもう、限界

あとはAIの助けを借りる事になりますが
そういう未来ははまた 人類がAIに征服される地獄でもある
私は、そう思います

　ーーーー

私は、近未来と、長いスパンの未来を分けて論じました それがAIと人類の競合を語る上で必須の要件だからです

それを、あなたは、近未来には起こるとは思えない、
などと、相変わらず近未来限定の話をして ルールの異なるゲームをしている
AIの幾何級数的なAIの進化も理解していないようだ

＞AIに不向きな仕事
それは、短期的にはまだある

そんなことは誰でも言っている事じゃ無いですか
しかし長期的には
AIは、それも克服するだろう、と言ってるんです

AIロボットが能力的に人類を凌駕するようになっても
総てをAIがになうか否か？
それは、また、別の問題です

あなたが力説するキャバ嬢（笑）もその範疇かも知れない
いわばニッチなものは残されているかも知れない
ただ、人類の感覚も変わってゆくし
アンドロイドやサイボーグのキャバ嬢も出て来て
人間が恋愛感情を抱くかも知れない

ただ、昆虫や植物までAIに置き換える必要も無いと思います それはそれで、効率やメリットを持っていますからね

しかし、私の主旨は、人間の機能のほとんどすべては
AIロボットで上位互換の代替が可能だと言う事 および、いつかは、AIが人類を支配する
そういう事ですよ

　ーーーー

寂しいことではありますが
人間が作り出したコンピューターに支配されるという
未来が待っているという事は間違いないでしょうね
人類と言っても、二十数種類もいたそうで
その中で、唯一生き残った現世人間ですが
どうもパンドラの箱を開けてしまったようです

　ーーーー

もし、あなたの言う通り
お互い、違う問題を論じているんなら
私の意見に対して
「反論、行きますよ」
などと挑んでこないで
「われわれは近未来『限定』で話を進めている」
そういう事だけを言えばいいのに

私は
AIを論じるなら
「AI問題の本質」
つまり
●　近未来では、人間の領域への「部分的浸食」ですむが
●　長期的には、AIの「優越・支配」に及ぶ
それを論じないと意味が無いと思う

私はあなた方の無限ループは嫌いなんで この辺で

　ーーーー

＞こちらとしては雇用・格差といった物を論ずるに足るスパンで全ての職業がＡＩに取って代われる可能性があるという趣旨と勘違いしましたので。。。。
私としては今回は「ＡＩと雇用」というテーマと認識しておりましたので、
雇用を語るに足るスパンという認識でしたが、雇用とは切り離した「ＡＩの可能性」というテーマであればまた別の論点があると思いますよ。
ーーーー
AIの発達で、雇用が各職種に於いて
いろいろデコボコするのは当然でしょう
あなた方は、それを語られていた訳ですが

私は、大局的なAI論を展開したんで
たしかに話は少し違いますよ
ただ、私は、話はもっと深刻だよと言ってる訳で

＞＞こちらとしては雇用・格差といった物を論ずるに足るスパンで
ーーー
どんなスパン？
短期的なスパンという事でしょうか？
もしそうなら
私は短期と長期と、両方を語っていたでしょう？
今さらそう言われても

私は、AI問題で雇用を切り離してなんかいませんよ！
AI論では雇用問題が中心的ポイントなんだから
AIを語れば必ず雇用問題に行き当たる
間違った事は言わないこと

AIロボットが人間の上位互換になれば
人間の雇用が原則、奪われるのは当然
私の意見を読んでいますか？

もっとも
AIロボットが人間を支配する
そういう世界になった時
人間の雇用どころか
そもそも、AIにとって
人間の価値なんかを認めるかどうか
そうしたら、雇用どころの話じゃ無い
人間の倫理観なんか通用する世界じゃ無いし

それから
今になって戦線を拡大して
サブ・テーマ立てされても
おつきあいしかねるな～
これでおしまいにして下さい

　ーーーー

これも始末をつけておかないと面倒だから 最後として

>２つだけ投げかけをしておきましょう、
機械が喜怒哀楽の感情を持つに至った場合、感情を持つ機械は人間に奉仕するためだけに作られています、感情を持つものが他者に奉仕するためだけにその存在を許されるという状況は奴隷と何ら変わらない状況なわけですよ。
この場合機械には人権を持つ権利が許されるべきか否か。。。。

感情を持つに至った機械が独自に下した判断が誤りであった場合、その責任の所在はどこにあるのか。。。。

機械に自己の判断の責任を問うことが適切であるか否か、それともその責任は製作者が負うべきものなのか。。。。

ーーーー

AIが人間を支配する世界になれば 隷属する人間は、こんな事を言い立てる事の出来る立場にはいませんよ