いまとなっては、やや stale な記事とはなったが
内容的に意味がある記事なのでアップする
私はこの記事を少し読んだだけで驚いた
は高度な内容が極めて無駄が無く整理されており
著者の高知能ぶりがうかがえる
さすがは元官僚
私がまとめると
(1)韓国を非ホワイト国へ
(2)3品目を個別輸出許可へ
この辺の筆者の意見は私の意見と少し違う
私は優遇処置を外して【他の国】同条件にする
と言う処置がWTO違反とは思えない
万が一、違反と裁定されればすべての【その他の国】も
WTO違反となってしまうでは無いか?
そんな馬鹿なことは無い
また、一度ホワイト国に指定しても、状況によって
ホワイト濃く指定を見直すのは許可認定国側の裁量であるというのが
現行の慣行である
ーーー 私の意見 ーーー
私は
● 三品目個別許可
よりも
● ホワイト国指定から外れる
事の方が韓国にとって、より深刻なダメージであると思う
理由は
三品目については
許可審査において、サムスンなどのまともな最終需要者に対しては
業務が軌道に乗れば
審査期間の長短はあっても
滞りなくE/L(輸出)許可証は発行されるし
通称経済相自身もその旨のコメントを発表している
それに、個別審査も
船積みベースでは無く
契約ベースなのであるから
1ST LOT が問題なく許可となれば
以降、その契約内の物品の輸出に支障は無いはずである
一方、韓国がホワイト国の優遇処置を得られなくなると
ホワイト指定の1000余の、品目すべてが個別検査となる
これは金額や数量的な問題よりも
品目の数量的に大変な作業であるのでは内だろうか?
こちらの方が
韓国にとっては、深刻な打撃であろう
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