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2023.09.03

ケルンコンサートさんの記事　映画「パッチギ」への感想と意見

(4)

カテゴリ： M【映画】　女優

 ケルンコンサートさんの記事　映画「パッチギ」への感想と意見 

ケルンコンサートさんの最新の下記２件のブログ記事を読んで衝撃を受けた

（１）

2023/09/01

amazon prime videoで最近観た映画　「パッチギ！」（井筒和幸監督 2004年制作）

（２）

2023/09/02

映画「パッチギ！」（監督：井筒和幸　2004年制作）で朝鮮学校生の葬儀において朝鮮人老人が日本人高校生を罵倒する件を検証

ーーーーーーー

私自身はこの映画「パッチギ」を数年前にテレビの再放送？で見ている

ただし、ちゃんと、全編、注意深く鑑賞したわけではない

その時の私の鑑賞の状況についてはよく覚えてはいないのだが

飛ばし飛ばし、あらすじ中心に見た、という記憶がある

今回、ケルンコンサートさんのこの数年前に見た映画を見直した際の

この映画に対する意見を中心にした説明等を読んで初めて

私は「そういう映画だったのか」と再認識した次第である

私らしい粗雑な話で面目が無いと同時に

この変質狂的なまでの(笑)
緻密・詳細、執拗な(笑)な検証と思考は

「さすがケルンコンサートさん！」

と言うレベルである

私にはとてもこのような作業は出来ない

まあ、人には得手と不得手な分野がある、と言い訳しておこう(笑)

ーーーーーーー

この映画は、在日の井筒監督が、在日の世界を描いたものである

私が以前、いい加減に見た時の印象でさえも

非常に在日側の不満・主張の強い映画だ

という印象を受けたが

この、ケルンコンサートさんの記事で

少なくとも、私のその印象そのものは
間違ったものでは無い事も再確認した

この映画については

いずれ、ケルンコンサートさんとの会話になると思うが

いずれにせよ

このケルンコンサートさんの「２件の記事」は出色である

ご一読を薦める

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最終更新日 2023.09.03 14:10:31
コメント(4) | コメントを書く

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■コメント

Re:ケルンコンサートさんの記事　映画「パッチギ」への感想と意見(09/03)

ケルンコンサートさん

拙ブログの記事をご紹介下さり、ありがとうございます。

>この変質狂的なまでの(笑)

そうなんですよ。前からご承知の通り、私には偏執狂的な側面があることを否定しません（笑

>この映画は、在日の井筒監督が、在日の世界を描いたものである

ネット上には井筒監督が朝鮮新報（韓国の朝鮮日報ではありませんよ。朝鮮総連の機関紙の朝鮮新報です）の記事に「わが同胞の井筒監督が云々・・・」てな記事が載っているらしいですね。私はその記事を確認していないので、この件については立ち入りません。

で、

>2023/09/02
>映画「パッチギ！」（監督：井筒和幸　2004年制作）で朝鮮学校生の葬儀において朝鮮人老人が日本人高校生を罵倒する件を検証

の内容が特に偏執狂的なのは理由があります。後半の「国会議事堂の大理石」絡みの文章は

ネットでキーワード検索して調べるのと同時に原稿をエディターで順次書いていったので、ダラダラとまとまりのない文章になってしまいました（苦笑

また、誤字脱字、文章が不明瞭、正確さに欠ける、てなとこも散見されるので、ちょこちょこ加筆・訂正を繰り返しています。誤解を招かないように取り消し線で消して訂正している部分もあります。けっこうマジメでしょ（笑

(2023.09.03 15:01:40)

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Re[1]:ケルンコンサートさんの記事　映画「パッチギ」への感想と意見(09/03)

alex99 さん

ケルンコンサートさんへ

>この変質狂的なまでの(笑)
そうなんですよ。前からご承知の通り、私には偏執狂的な側面があることを否定しません（笑

お分かりだとは思いますが(笑)
この「この変質狂的なまでの(笑)」というのは
私なりの誉め言葉です

他のもっと穏当な表現も探してみようか？とも思いましたが
結局、この表現が一番、徹底ぶりを表していると判断
本当に「狂」だなどと思っているわけではもちろんありません

ただ、執着する気質はありますね
だからこそ、書けるものがある
私が言いたい真意は、そこにあります

ーーーーーーーーー

＞この映画は、在日の井筒監督が、在日の世界を描いたものである

私は在日情報の変質狂なので（オイオイ）
井筒監督が在日なのは常識である
という常識を持っています(笑)

在日と認定するのは
差別であるという観点から見れば
差別の側面があるかもしれませんが
純粋日本人では無いという区分けであり
単なる国籍上の「事実」「classification」でもある
私はそういう考え方です

むしろ、在日であることを無視する事の方が差別だと思いますがね
せっかく誇り高い在日なのに

同じ映画監督であった故崔洋一氏は本名を名乗っていた在日
ウィキにも在日二世とあります

井筒氏は、在日とは公には名乗っておられないようですが
どうしてなんでしょうかね？
こういう映画を監督し、日ごろの言動も反日的な側面があるのに
不思議な感じがします

なお、私は在日の人すべてが反日的だ、とは思いませんし
そういう事も書いてもいない
純日本人でありながら、極めて反日な人達なんか
極左にいっぱいいますよね(笑)

ただ、私は、今の在日の人達は
半島の人々が日本国籍であった戦前からそのまま
日本に居住していた一世の直系の子孫である
とは思いません

これは民団も総連も確認している事ですが
そういう人たちは、戦後、全員、半島に帰国しています

だから、現在日本に居住している在日の人達は
戦後日本に半島から移住してきた経済移民
またはその子孫です

もっと、あからさまに言えば
池田信夫氏もブログで指摘している様に

朝鮮動乱や済州島の左派狩りなどの難を避けて
日本に密入国してきた人達、またはその子孫が大半です

ただ、諸般の事情、および半島及び米国の圧力もあり
その法律的な問題はうやむやになり
在日の日本居住についての権利が成立し今日に至る

だから、日本入国の詳細かつ正確な経緯を
自ら明らかにする在日の人はほとんどいません
それは出来ないでしょう

ただ、少数の例外はあります
以前、日本ボクシング連盟の会長を務めた人が在日で
日本へは密入国してきたと自ら告白していました
力動山も北朝鮮からの密入国者であるとされています
(2023.09.03 19:17:19)

返事を書く

Re[2]:ケルンコンサートさんの記事　映画「パッチギ」への感想と意見(09/03)

ケルンコンサートさん

alex99さんへ

拙ブログで2005/01/29に書いた

"大阪阪急東通りのＬＰコーナー"
https://plaza.rakuten.co.jp/koeln/diary/200501290000/

にはalex99さんからコメントをいただいてますね（笑

この記事に書いた

>私のような坊ちゃん面の高校生は当時喝あげの格好の餌食であり、心配した知人の不良が以下のように教えてくれた

>「大阪の不良にいちゃもんつけられて喝あげされそうになったら、『僕は垂水のサンペンの＊＊のダチやぞ。僕に変なことしたら、君はどうなるか保証できないよ』ってにっこり笑って言うたれ、そしたらそこらへんのチンピラ不良学生は逃げるから・・・」

とのアドバイスをくれた知人は在日（多分帰化していなかったと思います）です。彼とは中学校が同じで高校は私とは別の私立高校に進学したんだと記憶します。彼の家が民団系なのか総連系なのか知りませんが、朝鮮学校の高校部？に進学したんではなかったと思います。ただ、在日の不良のネットワークで垂水朝鮮学校の番長の存在、キャラ、恐ろしさ（苦笑）は当然熟知していたんでしょうな。

彼の姓は小林でした。私が卒業した中学校は阪神間某市の下町にあるので、あたりまえのように在日、あるいは日本に帰化した韓国人、朝鮮人が10人以上はいたと思います。今記憶にある姓は小林以外は金井、金本くらいかな～。金井ってのは女の子でしたが、高校は民団系の高校に進学したような気がします。なんか電車の中で偶然会ったような気がします。そん時の制服が韓国風（朝鮮学校風ではない）だった記憶がありますな。う～～～ん、民団系の高校ってあったかいな？　朝鮮学校だったのかも？？

で、中学当時生徒間に別段在日差別はなかったと思いますよ。別の過去記事に書いてますが、私の出身中学では在日、同和などいろんな背景を持った生徒が混在してました。同和地区の奴が中学校の番長を勤めていましたな。彼の対外的武勇伝を全く知りませんが、中学校内で暴力沙汰を起こした記憶はないです。当時中学教師の鉄拳制裁は当たり前で武闘派の教師は少なくなかった（苦笑）。なので、彼は学内で騒動を起こすことにメリットを見出さなかったんでしょう。

雑多なことを書いてますが、要するに私は在日や同和への差別意識はありませんよ。
ただ、根拠のない民団や総連、韓国、北朝鮮の主張には断固反対するし、いろんな利権の巣窟になっている解放同盟なんてものも、唾棄すべき存在だと思っています。

あ～～～、そう言えば私の中学時代には「同和」という言葉は未だなかったような気がしますね。いわゆる「同和教育」なんてものは受けた記憶は全くありません。高校でも「同和教育」を受けた記憶はないですな。

(2023.09.04 12:55:13)

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Re[3]:ケルンコンサートさんの記事　映画「パッチギ」への感想と意見(09/03)

alex99 さん

ケルンコンサートさんへ

＞拙ブログで2005/01/29に書いた
"大阪阪急東通りのＬＰコーナー"
にはalex99さんからコメントをいただいてますね（笑

読んで思い出しました
「淀ボス」「淀ブス」の話でしたね(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

＞雑多なことを書いてますが、要するに私は在日や同和への差別意識はありませんよ。
ただ、根拠のない民団や総連、韓国、北朝鮮の主張には断固反対するし、いろんな利権の巣窟になっている解放同盟なんてものも、唾棄すべき存在だと思っています。

あ～～～、そう言えば私の中学時代には「同和」という言葉は未だなかったような気がしますね。いわゆる「同和教育」なんてものは受けた記憶は全くありません。高校でも「同和教育」を受けた記憶はないですな。

私は
1111 小学校・中学校はプチブルジョアが通う小規模なやや特殊な私立学校
2222 高校は府立の公立高校
そういう背景です

1111 においては、みな日本人家庭の子女
大企業・中規模企業のオーナーの子弟や医者の子弟

2222 の府立高校において、今思い出せば、その姓や風貌からして、在日だった、と思われる同級生がいました
兼子・金本・・・
ただ、私は当時、在日の可能性など、意識も差別意識も無かった

同和の生徒がいたかどうか、わかりません

当時、私は、同和問題の存在、そのものを、まだ、知りませんでした
ただ、近年になって、近隣、少し離れた近隣(笑)に同和地区があり、少し離れた町の中学校では、生徒が、同和組、非同和組、に二分され、お互い口も利かなかった、という話を、最近、聴いた次第です

また、高校時代、遠望する山のふもとに朝鮮部落があると言われ、白い、と言うより、薄汚れたチョゴリチマ、朝鮮靴のおばさん達が、数人、群れて歩いているのを散見した記憶があります

と言う事を思い出してみれば

昔は、私にとって、在日・同和との意識や接点はほとんど無く
したがって、差別意識自体も存在し得なかった
そう思います

今、私の脳内にある在日問題は、ネットからの知識中心
および、関連の問題意識
そういったところでしょうか？

ーーーーーーーーーー

子供時代は、高級？住宅街居住でしたが
今の居住地近くの繁華街には、在日・韓国人が多数居住

コロナ以前は、私も、夜の外出が多く(笑)
在日・韓国人達との接点、友人もできました

以前書きましたが、殺人罪で服役の経歴のある在日は、親しい友人でした
その後、女性関係のトラブルから東京へ逃げた、との話で、残念ですが
他にもいろいろ(笑)

韓国人の女性達はみな、元ホステス
みんな、美容整形を繰り返しているので
再会しても、認知不可能な場合が多く(笑)困ります

このカテゴリーの女性達は、出自・教育レベルが低く、性格が良くない
日本・日本人男性を喰い物にしている感があり（偏見？）

しかし近年、韓国人ホステスの若い・新人は
韓国の経済的発展から、ほぼ来日無し、とのこと

かなり、余計なことを書きました(笑)
(2023.09.04 19:37:34)

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